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ITproに関するtatatayouのブックマーク (7)

  • 【続報】ドコモの通信障害、パケット交換機の更新がきっかけ - ニュース:ITpro

    2012年1月25日午前中に発生したNTTドコモの通信障害は、25日未明から新型パケット交換機の格運用を始めたことがきっかけだった(関連記事:ドコモの東京エリア通信障害が復旧、最大約250万人に影響)。 NTTドコモは、スマートフォンの利用者増に伴う通信インフラ増強のため、1月20日から最新型パケット交換機の試験運用を始めたという。5日間にわたって安定的に運用できたことから、25日未明から収容エリアを拡大、格運用に移った。 障害が発生したのは、同日の8時26分。格運用を始めたばかりのパケット交換機の動作が不安定になり、処理能力が低下した。 さらにその30分後、午前9時すぎにJR山手線でトラブルが発生したのを機に、乗客が一斉に通信を始めるなどしてトラフィックが急増。パケット交換機の処理容量を超え、自動的に通信規制がかかった。 NTTドコモは午前11時ごろにパケット交換機を元の構成に戻し

    【続報】ドコモの通信障害、パケット交換機の更新がきっかけ - ニュース:ITpro
  • いよいよ割り当て事業者が決まる携帯電話の“プラチナバンド”

    通信/ネットワーク分野で、2012年にまず大きな話題となるのは、おそらく携帯電話の900MHz周波数帯の割り当て事業者決定だろう。900MHz帯とは、プラチナバンドあるいはプレミアバンドなどと呼ばれることもある、電波の伝搬特性に比較的優れた携帯電話の周波数帯域のこと。地上デジタル放送への完全移行や第2世代携帯電話(2G)の終了に伴う周波数再編によって空く周波数帯の一つだ。再編によって空く周波数には、900MHz帯のほかに700MHz帯がある。 900MHz帯に関しては、総務省が2011年12月14日に割り当て申請の受け付けを開始した。2012年1月27日に締め切り、そこから審査が始まる。2月下旬か3月には割り当て事業者が決まる見込みだ。 900MHz帯の割り当て幅は15MHz×2(上りと下り)で、これを1事業者に割り当てる。15MHz幅×2のうち5MHz幅×2は、2012年7月からの利用が

    いよいよ割り当て事業者が決まる携帯電話の“プラチナバンド”
  • Chrome 15がIE8を抜いて首位に、世界Webブラウザー市場

    Webアクセス解析などを手がけるアイルランドStatCounterは現地時間2011年12月15日、世界のWebブラウザー市場に関する調査結果を発表した。それによると、11月第4週に米Googleの「Chrome 15」が初めて米Microsoftの「Internet Explorer(IE)8」を抜き、バージョン別首位に立った。 11月21~27日における世界のWebブラウザー使用状況は、Chrome 15がシェア23.6%で、IE8の23.5%をわずかに上回った。11月28日~12月4日はChrome 15が23.7%、IE8が23.1%。12月5~11日はChrome 15が24.6%、IE8が22.2%と推移している。 StatCounter最高経営責任者(CEO)のAodhan Cullen氏によると、10月に入ってから週末にChrome 14とChrome 15がIE8を上回る

    Chrome 15がIE8を抜いて首位に、世界Webブラウザー市場
  • ソニーとの協業を模索したJobs氏

    Steve Jobs氏が米Apple社で生み出した製品を振り返ってみると、1980年代の「Macintosh」、1997年に復帰した後にはカラフルな筐体で人気を呼んだ「iMac」や携帯型音楽プレーヤー「iPod」、スマートフォンの「iPhone」、タブレット端末「iPad」などが挙げられる。これらはすべて個人に向けた製品であり、革新的な製品だったといえる。 私は、ソニーなど家電メーカーで長く製品開発に携わってきた経験から、新たな価値を持った製品は大きく2種類に分類できると考えている。「従来の製品や、その利用シーンを置き換えるもの」と、「従来の製品と並存するもの」だ。Jobs氏は、主に前者の製品を開発することで市場を切り開いてきた。 例えば、Macintoshは、プログラミングに長けた利用者だけが使うことを許されたコンピュータを、GUIの活用で一般消費者が簡単に操作できるようにした。これが、

    ソニーとの協業を模索したJobs氏
  • 無線LANの電波ってどこまで飛ぶの?

    理想的な状態では相当飛びます。無線LANで47km離れた区間の通信に成功した例も報告されています。そもそも「電波が飛ぶ」距離とは、電波を送る側と受ける側の機器間(送受信局間)の距離を指します。そして理想的な状態とは、送受信局間に何の遮へい物もなく、見通しのよい状態のことをいいます。 「電波が届かない」のは「電波が弱い」からです。電波の強弱は、受信機の入力電圧(dBμV/デシベルマイクロボルト)もしくは受信電界強度(dBμV/m/デシベルマイクロボルトパーメートル)で示しますが、これらは距離が遠いほど小さくなります。距離と電波の強弱の関係は、周波数、送信局出力(dBm、mW)、アンテナ性能(利得、dBi)から計算できます。IEEE802.11b/g/nの無線LANの場合、共通に用いられる周波数は2.4GHz帯。送信局出力は、無線LAN機器の場合は「特定小電力機器」として法令で10mWに定めら

    無線LANの電波ってどこまで飛ぶの?
  • AndroidのUIに“美しさ”を求め始めたGoogle

    AndroidUIに“美しさ”を求め始めたGoogle Google Developer Day 2011 Tokyoのメッセージを読む Android OSをリリースしているのはOHA(Open Handset Alliance)という団体だが、実質的な開発主体がGoogleであることは誰でも知っている。Androidの今後を知る上で、Googleが「何を考えているのか」という情報は重要だ。にもかかわらず、それを知ることはなかなか難しい。 IT分野、特に米国シリコンバレーに社を置く企業は「普通ではない」企業だらけだが、その中でもGoogleはかなり「分かりにくい」企業ではないかと思う。もちろん、同社の経営幹部は多くのカンファレンスで発言し、Googleに関する報道は大量にメディアに掲載されており、いくつものGoogle公式Blogが更新を続け、さらに一般消費者向けテレビCMを含めた広

    AndroidのUIに“美しさ”を求め始めたGoogle
  • iPhoneに完成度で劣るが、将来への期待を感じさせる

    前回はKDDI(au)のWindows Phone端末「IS12T」の実機を用いて、Windows Phone 7.5の主な見どころを紹介した。今回は、スマートフォンで先行する2大勢力の一つiPhoneWindows Phoneを比較し、IS12Tの魅力に迫っていきたい。 なお、Windows Phoneに関するブログを運営している筆者だが、これまでにiPod touch、iPhone 3GS、iPhone 4を使用してきたiPhoneユーザーでもある。現在もiPhone 4を日常的に使用している。 iPhoneよりモダンな操作画面 Windows PhoneはライバルであるiPhoneをよく研究して作られており、iPhoneユーザーにとって馴染み深い概念も少なくない。たとえば、iPhoneのホーム画面でアイコンを並べ替えたいとき、アイコンを長押しするという操作がある。Windows P

    iPhoneに完成度で劣るが、将来への期待を感じさせる
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