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ブックマーク / xtech.nikkei.com (14)

  • KDDI高橋社長が通信障害を陳謝、原因はコアルーター交換時の不具合とアクセス集中

    今回の通信障害では、音声電話やSMSが一時つながらなくなったほか、データ通信がつながりにくかったり途切れたりといった状態になった。影響を受けた回線数は7月3日午前11時時点の概算で最大約3915万回線。内訳はスマートフォン・携帯電話が同約3580万回線、MVNO(仮想移動体通信事業者)向け回線が同約140万回線、IoT(インターネット・オブ・シングズ)回線が同約150万回線、「ホームプラス電話」回線が同約45万回線。 通信障害のきっかけとなったのは、メンテナンスの一環としてモバイルコア網と全国各地の中継網をつなぐコアルーターのうち、1拠点で旧製品から新製品へ交換する作業。これに伴い通信トラフィックのルート変更を実施している際に「VoLTE交換機でアラームが発生した」(高橋社長)。確認したところ「ルーターのところで何らかの不具合が起き、一部の音声トラフィックが不通になったことが判明した」(同

    KDDI高橋社長が通信障害を陳謝、原因はコアルーター交換時の不具合とアクセス集中
    tateru
    tateru 2022/07/04
    発端のルータ交換作業で「プロセスか設定の問題と考えている」という回答があり、要するに何かミスってたってことだが、どこも単に「障害」としか書いてなくて、全然納得できないんだけど? https://youtu.be/pRrimHPEFFo?t=429
  • 判明、ANAシステム障害の真相

    大型のシステム障害の詳細が見えてきた。全日空輸(ANA)が2016年3月22日に起こした国内線旅客システム「able-D(エーブルディ、以下では便宜上開発コード名のANACore:アナコアと称す)」のシステム障害では全国49の空港で搭乗手続きができなくなり、ANAと提携航空会社5社の合計で719便、7万2100人以上に影響を及ぼした。インターネットや予約センターでの予約などもできなかった。 ANAは障害発生から8日後の3月30日に経緯や原因を公表、さらに4月11日に弊誌のメール取材に応じ、一段詳しい真相が判明した。 4台のSuperdomeをRACでクラスタリング 今回のシステム障害の中身は3月20日のニュースで報じた通り、4台のデータベース(DB)サーバーが停止したというもの(関連記事:ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン)。今回、弊誌

    判明、ANAシステム障害の真相
    tateru
    tateru 2016/04/12
  • 日立、通信ネットワーク事業のハード開発から「事実上撤退」、16年3Q決算は増収増益

    日立製作所は2016年2月3日、2015年4~12月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比4%増の7兆2302億円、営業利益は同142億円増の4083億円で増収増益となった。金融分野や公共分野を中心にシステムソリューション事業がけん引した。海外売上高比率は50%で、4~12月期では過去最高を更新した。通信ネットワーク事業のハードウエア開発撤退や、4月1日付で実施する事業体制の変革についても明らかにした。 同日開かれた会見で、中村豊明執行役副社長CFO(最高財務責任者)は「システムソリューション事業は、過去最高水準の実績を上げている」と話した(写真)。メガバンクを中心とした金融分野、マイナンバー案件などの公共分野で盛んなIT投資を追い風にして、売上高と営業利益を積み上げた。 「情報・通信システム」部門の実績を見ると、売上高は前年同期比6%増の1兆5016億円、営業利益は同100億円増の7

    日立、通信ネットワーク事業のハード開発から「事実上撤退」、16年3Q決算は増収増益
    tateru
    tateru 2016/02/04
    KDDIのMME障害以降売れなくなったのかな。 http://www.kddi.com/corporate/news_release/2013/0610a/pdf/sanko.pdf
  • IEEE802.1X

    LANにパソコンをつなぐとそのパソコンは,LANにつながる他のパソコンと自由に通信できる。LANにはこうした便利な点がある半面,誰でもLANにつながったパソコンにアクセスできるというセキュリティ面の問題がある。 そこで現在は,LANにつながったユーザを認証し,認証に成功したマシンだけにLANを利用させるIEEE(アイトリプルイー)802.1X*1という方式が,有線LANと無線LANの両方で使われつつある。今回は,平成17年度のテクニカルエンジニア(ネットワーク)試験で出題されたIEEE802.1Xに関する問題(午後I問2)に取り組もう。 問 ネットワークの構築に関する次の記述を読んで,設問1~2に答えよ 医療用電子機器の製造販売業を営むF社の営業部門には,50名の営業担当者がおり,社内LANに接続されたパソコン(以下,PCという)を利用しているほか,容易に持ち運びができるモバイル端末も貸与

    IEEE802.1X
  • 売り上げ減を不景気のせいにしてはいけない、社内を探せば必ず改善の余地がある

    売り上げ減を不景気のせいにしてはいけない、社内を探せば必ず改善の余地がある 日マクドナルド 代表取締役会長兼社長兼最高経営責任者(CEO) 原田 泳幸氏 原田泳幸氏は、2004年に米アップルコンピュータから日マクドナルド 代表取締役に転身。業績低迷が続いていた日マクドナルドの立て直しに取り組んだ。原田氏のトップ就任後、同社の売上高は32%増加(2004年12月期比の2008年12月期実績)、経常利益率は2.1ポイント増加(同)した。何が同社の成長を牽引(けんいん)しているのか、「100年に一度」といわれる未曽有(みぞう)の経済危機下で経営者は何をするべきなのか、話を聞いた。 (聞き手は多田 和市=コンピュータ・ネットワーク局 編集委員、「経営とIT新潮流」編集長) 日経済は「100年に一度」といわれる深刻な危機に見舞われています。この経済危機は、日マクドナルドの経営にどのような影

    売り上げ減を不景気のせいにしてはいけない、社内を探せば必ず改善の余地がある
  • シスコ資格:CCNAへの道:IT Pro

    CCNAはCisco Certified Network Associateの略で,シスコ社のネットワーク機器を扱うエンジニアのスキルを認定する資格試験です。ネットワークの現場で働く技術者や管理者にとって,最も有名な資格試験と言えるでしょう。また,これからネットワーク技術者/管理者を目指す学生などにも人気の資格です。 CCNA試験は,ネットワークの中でも特に,TCP/IPの基礎とルーティング/スイッチングの知識が問われます。そのため,シスコ社の製品を使う・使わないに限らず,「ネットワークの基礎を学習する」ための資格として有名です。と同時に,シスコ製品を操作する方法も問われます。そのためCCNAは,「ネットワークの基試験」でありながら,自らネットワークを構築・運用するだけの「実践スキルが身についている」ことを証明する資格でもあります。 このサイトは,これまでの「シスコ資格:CCNAへの道」

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  • [ウィルコム]MVNOの裏に売却話,次世代PHSに不安

    ウィルコムがMVNO(仮想移動体通信事業者)としてNTTドコモから無線設備を借りる協議を進めているのは既報の通り。次世代PHSはエリア展開に時間がかかるので,NTTドコモの網を“つなぎ”に活用するのが狙いと見られる。 ただ,置かれた状況は厳しい。同社の特徴と言えば,「音声定額」と「データ通信」。しかし,音声定額はソフトバンクモバイルのホワイトプラン,データ通信はイー・モバイルにお株を奪われた。契約数こそ純増と純減を繰り返しながら450万以上を確保しているが,2007年度上期に3760円だったARPU(1契約当たりの月間平均収入)は2008年度上期に3070円にまで下がった。 10月には「(ウィルコム株の60%を保有する)カーライル・グループがNTTに保有株式の売却を持ちかけ,破談になった」(10月8日 日経済新聞)とする報道も出た。編集部の取材ではカーライルがNTTに売却を持ちかけたのは

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  • 「変な会社」が徹底する真っ当な情報共有

    QAサイトやブログ、ソーシャルブックマークなどのネットサービスをてがける「はてな」。同社は、「立ったまま会議をする」「ミーティングをポッドキャスティングする」などユニークな試みを実践している「変な会社」として知られている。「超オープン」と言われる同社の情報共有の仕組みについて、川崎裕一副社長に話を聞いた。(聞き手は小野口 哲) はてな社内での情報共有はどんな仕組みになっているのでしょうか。 はてなでは、社員が全員ブログを書いています。業務日報的なものだけでなく、基的に何でも書くんです。例えばあるサーバー担当者は、仕事がきつい、眠いといった自分の状況やフットサルの感想の後で、エラーのログや監視プログラムの話を書いています。 「個人のブログみたいなことを書いても意味がない」と感じる人もいるでしょうか、そうではないんです。ブログを読んで、この担当者が眠いことを知ったら、「もう眠ったらどうか」と

    「変な会社」が徹底する真っ当な情報共有
  • totoシステムが“6億円狙い”でダウン、販売店とのゲートウエイが原因

    Jリーグのサッカーチームの勝敗を予想するスポーツ振興くじ(toto)の販売システムが5月12日午前、アクセス集中によって利用しにくい状態となった。totoを運営する日スポーツ振興センターは「予測を超えるお客様の購入が集中した。深くお詫びを申し上げたい」としている。 トラブルの対象となったのは、5月12日、同13日に実施する試合を予想する第277回のtoto。通常で賞金が最高3億円のくじ「BIG」において当選金の繰り越しが発生しており、最高で6億円の賞金が支払われる状況となっていた。コンビニエンス・ストアの店頭では12日の午前11時30分、Webサイトでは同日午後1時50分がそれぞれ販売の締め切り時刻で、ユーザーの駆け込み購入があったと見られる。 totoのくじは、ファミリーマート、ローソンと特約店の店頭、日スポーツ振興センターとイーバンク銀行のWebサイト、の主として2経路で販売されて

    totoシステムが“6億円狙い”でダウン、販売店とのゲートウエイが原因
  • 第20回 “使いやすいURI(URL)”の設計を考える

    今回は「URIの使いやすさ」について考えてみたいと思います。URIの使いやすさ,というのは,ウェブサイトやウェブ・アプリケーションにおいて,どういうURIでそれぞれのページにアクセスできるようにすると,利用者は使いやすいのか,ということです。つまりは,どのようにURIを設計するのがいいんだろう,ということです。URIの設計については,これまでもいろいろなところで議論がなされていますので,それらの議論や動向などを見ながら,考えていきたいと思います。 URIを話題として取り上げようと思ったのは,4月の4,5日に行われたYAPC ASIA 2007(YAPCはYet Another Perl Conferenceの略)で,Six Apartの創業者でMovable Typeの生みの親であるBen Trott氏がSix Apartのサービス「Vox」について発表を行ったとき,「Voxの出力するRS

    第20回 “使いやすいURI(URL)”の設計を考える
  • ブックマークに入れておきたいお役立ちサービス/Webページ一覧:ITpro

    出典:日経NETWORK 2006年11月号 35ページより 記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

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  • 第9回 良いアイデアがわく人とわかない人はココが違う:ITpro

    Webサイトのテーマと内容,サイトやメニューの構成,宣伝方法にいたるまで,企画のベースには,一貫する「アイデア」がある。この企画のアイデア―――漠然と「企画案」とか「提案内容」と呼ばれることもある―――を見つけることが,企画という仕事の肝だ。 アイデアがわく人と,わかない人には決定的な違いがある 良い企画のアイデアさえ見つかれば,後は技術と知識で膨らませて,ユーザー層,制作目的,訴求効果といった項目に落とし込み,企画書の体裁に仕立てるだけだ。この作成作業自体は,暗記と反復練習次第で,比較的容易に習得できる。 ところが,こと「発想」に関しては,知識の丸暗記はあまり役に立たない。制作会社から「制作技術は学べるが,発想は学べない」という声を聞くことがある。手順をマニュアル化して伝えられるものではないので,後進の育成が難しいのだ。 筆者から見ると,アイデアがわき出る人と,アイデアがわかない人では,

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  • 第11回 プログラマが知らない,デザイナーの苦労

    今回は,デザイナーとして,世間やプログラマに対して言いたい放題書かせてもらう。どうか怒らずに最後まで読んでもらいたい。デザイナーの皆さんには,大いに賛同していただける内容になっているはずだ。 デザイナーだって,タイヘンなんだ! まず,デザイナーという仕事は,非常に誤解されやすい。例えば次のような誤解をうけて,暗い気持ちで日々の作業をこなしているデザイナーも少なからずいるはずだ。 1) デザイナーという職種に対する,先入観がある 世間(顧客やエンドユーザー)には,「すべてのデザイナー」=「技術に無知」だという先入観がある。「デザイナー」とは「Webページの配色とレイアウトをする人」だから技術を知らなくて当然,むしろ知らなくてよいとする傾向すらある。開発ツールが完全分業に向けて進化しているのだから,デザイナーはビジュアル・デザインのことだけ考えていればいいという意見を持っている人もいるだろう。

    第11回 プログラマが知らない,デザイナーの苦労
    tateru
    tateru 2006/08/25
    [Design]
  • ロボットが携帯端末に“乗り移る”、NECが新技術を披露

    NECは2006年5月9日、ロボットを用いた新たなユーザーインタフェース技術を開発したと発表した。実物のロボットと、コンピュータグラフィックス(CG)で作られたキャラクターとを連携させ、あたかも両者が同じものであるかのように動作させることができる。例えば、家で使っているロボットを、外出時には携帯端末に移動させて連れて行くといった使い方が可能になる。ユーザーが、自分の状況に応じてロボットを“乗り移らせる”ようなイメージだ。 NECは、1997年から家庭向けロボット「PaPeRo」の開発に取り組んできた。二足歩行などハードウエア的に複雑な機構を追求するのではなく、人間とのコミュニケーション機能を充実させているのが特徴。家庭内で人間をサポートし、楽しませられるロボットを目指している。内部の部品はノートパソコンとほぼ共通。まだ研究段階だが、発売・量産されればノートパソコン並みの価格に落ち着く可能性

    ロボットが携帯端末に“乗り移る”、NECが新技術を披露
    tateru
    tateru 2006/05/11
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