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Primeはハードウェア構成やソフトウェアも含めたネットワーク図を作成するソフトウェア。 PrimeはJava製のオープンソース・ソフトウェア。システム開発を行う際にデスクトップやルータ、サーバ等の配置を図に起こす時は多い。そういう時にドローソフトウェアとしてMS Visioを使うケースが多いのではないだろうか。他にも類似ソフトウェアはあるが、アイコンがどうも好きではなく結局Visioを使っていた。 描画中 しかしネットワーク図を描くためだけにMS Visioを購入するのではあまりにも勿体ない。デザインに優れたソフトウェアがあればそれを使えるはずだ。そこでネットワーク図を描く際にお勧めしたいのがPrimeだ。 Primeはデスクトップやサーバ、ネットワーク機器を配置してそれらを線で結んでネットワーク図を作成するソフトウェアだ。端末間の接続法をRJ45またはUSBから選べるなど芸が細かい。さ
ソニー、PlayStation Networkの悪夢 約7,700万と言われるユーザーへの影響 2011/06/27 ソニーのPlayStation Networkを利用するユーザーにとって、2011年4月は最悪の月となった。しかも、状況は改善されるどころか、さらに悪化しているとの指摘もある。 ソニーは2011年5月、ネットワークへの侵入者によって同社ユーザーの個人情報が盗み出されたと発表した。この影響で同社は、数日間にわたるサービス停止を余儀なくされた。 同社の声明文には、「2011年4月17日から19日にかけて行われた弊社ネットワークへの違法かつ不正な侵入により、『PlayStation Network』および『Qriocity』サービスの特定のユーザー・アカウント情報が流出したことが判明した」とある。 調査は現在も継続中だが、PlayStation NetworkとQriocit
PlayStation Networkに関する報道によって日本でも広く知られるようになった「Anonymous」。果たして彼(女)らはいったい何を目的とした、どんな集団なのか。日本に住むAnonymousの1人に取材する機会を得た(編集部) 日本で活動するあるAnonymousの声 PlayStation Networkの事件から日本でも名前を広く知られるようになった「Anonymous」。この名がメディアで報じられるときは、ほぼ決まって「ハッカー集団」「クラッカー集団」という「枕詞」が付く。中には、「政府や主要企業などへのハッキングの第一線にいるグループ」と説明される場合もある。 だが、多くのメディアにおける「Anonymous」の報道のされ方を見ると、さまざまな事件への関与を臭わせる内容がもっぱらで、彼(彼女)たち自身の活動を主軸としたものはあまり見かけない。 【関連記事】 PlayS
ストーリー by headless 2011年06月04日 12時30分 LulzSecのWebサイトは一部オフライン 部門より Lulz Security(LulzSec)と名乗るグループが、複数のソニー海外子会社のWebサイトに不正侵入し、顧客データなどを入手したことを6月2日(米国時間)に発表した (CNN.co.jpの記事、CNET Japanの記事、本家/.)。 LulzSecによると、米Sony Pictures Entertainment(SPE)のWebサイトから100万件以上の顧客データを入手したとのこと。他にも音楽クーポンや管理データなども入手したとのことで、同グループのWebサイトで一部を公開したほか、トレントファイルのリンクをツイッターに投稿している。また、ベルギーとオランダのSony BMGも標的になっており、従業員のパスワードやCDの発売日、バーコードデータなど
ちょんまげ英語塾 > WEB制作TIPS > DNSの解説 for ビギナー DNS(Domain Name System)とは DNS(Domain Name System、ドメインネームシステム)とはインターネット上のコンピュータを英数字の文字列によって特定するためのシステムです。 インターネット上のコンピュータ同士は 192.0.2.0 などの最大12桁の数字の組み合わせによるIPアドレスでお互いを識別しています(IP4の場合)。しかし人間の方ではこの無機的な数字を憶えるのは困難なために、ドメイン(URLやメールアドレス)という文字列によってコンピュータを識別しており、このままでは人間の思い通りのコンピュータに対してアクセスする事はできません。 このドメインとIPアドレスを相互変換し人間とコンピュータの仲立ちをしてくれるのが、DNSと呼ばれるシステムです。 人間がブラウザなどでURL
コンピュータやネットワークが一般社会に浸透し,情報を扱う利便性は向上してきました。しかし利便性の向上は,同時にセキュリティの低下も招きました。サービスの利便性を享受するには,自分の身は自分で守り,他人には迷惑をかけないようにしていかねばなりません。 この連載コラムでは, ●情報セキュリティに関する知識を増やしたい ●何をすればどうなるのかはわかっているけれど,その舞台裏を知りたい ●情報セキュリティ関連の資格試験を受験するための基礎知識を固めたい という方々を対象に,知っておきたい情報セキュリティの概念,技術,規約などを解説していきます。 忙しい方は,各回の冒頭にある「ポイント」だけを読んでいただければ話の大枠は理解できるようにしました。ポイント部分に目を通して興味がわいてきたり,自分の弱点だと感じたら,そのあとに続く本文もぜひ読んでみて下さい。 毎週水曜日に1本ずつ記事を掲載して行く予定
2009年度(平成21年度)のネットワークスペシャリスト試験の試験日が近づいてきました。本サイトではネットワークスペシャリスト試験の直前対策として,試験に合格する力を付けるための対策記事を紹介します。合格するための秘訣は,過去問題を解いて知識と考え方を身に付けることです。そこで本連載では,厳選したテーマに沿った過去問題の解説記事を紹介します。合格目指して頑張りましょう! 目次 2種類の暗号方式のしくみを理解,情報の機密化のほか認証にも使う 盗聴されても安全な認証方式,ワンタイムパスワードを押さえる セキュリティプロコトルの代表格,暗号化の範囲を確実に理解する CSMA/CAの動きから,暗号化方式の違いまで押さえる DMZとフィルタリングを押さえ,ファイアウォールの働きを知る 階層構造の全体像を把握,TCPとUDPの違いを理解する CIDRのアドレス表記を習得し,ヘッダ情報の違いを理解する
Azure Web Appsの中を「コンソール」や「シェル」でのぞいてみる (2017/7/27) AzureのWeb Appsはどのような仕組みで動いているのか、オンプレミスのWindows OSと何が違うのか、などをちょっと探訪してみよう Azure Storage ExplorerでStorageを手軽に操作する (2017/7/24) エクスプローラのような感覚でAzure Storageにアクセスできる無償ツール「Azure Storage Explorer」。いざというときに使えるよう、事前にセットアップしておこう Win 10でキーボード配列が誤認識された場合の対処 (2017/7/21) キーボード配列が異なる言語に誤認識された場合の対処方法を紹介。英語キーボードが日本語配列として認識された場合などは、正しいキー配列に設定し直そう Azure Web AppsでWordPr
ネットワークのトラブルシューティングのためには、ネットワークの設定やサーバとの通信の状態などを調査する必要がある。 ネットワークのトラブルシューティングの方法としては、pingやtelnet、nslookupなどを始めとする定番のツールや、それらを使った典型的な診断手順がいくつかある。これらのツールを使って基本的なネットワーク設定の確認や、ゲートウェイ/DNS/WINS/DHCP/Proxy/メール/ニュースなどの各種サーバとの通信テストを行い、トラブルの原因を探っていく。これらの作業は、慣れてくればそう難しいことではない。だが場合によっては、どのような情報を収集すればよいかということすら分からないことがある。またトラブルシューティングの対象となるマシンが遠隔地にある場合は、現場にいるユーザー自身に依頼してシステムの現在の状況を知らせてもらうことになるが、やはり熟練したユーザーでないと、必
ネットワークのトラブル・シューティングでは、パケットをキャプチャして解析すれば素早く問題を解決することができる。 ネットワークに関するトラブルが発生した場合、トラブル・シューティングの方法にはさまざまな手段がある。だが、最も確実で素早く原因を特定し、対策を行うことができる手法としては、ネットワーク・ケーブル上を流れるパケットをキャプチャしてそれを解析するという方法があげられるだろう。例えば通信ができなくなった2台のコンピュータ間の通信をキャプチャすれば、その原因が、(どちらかの事情による)タイムアウト待ちなのか、それとも接続要求が相手側から拒否されているのか、もしくはまったく異なる相手と通信しようとしているのか、などが簡単に分かるからだ。通信の内容も細かく調べることができるので、相手に渡そうとしているデータや応答の内容が不正であるなども直ちに分かるだろう。 だがネットワークをキャプチャする
今回取り上げるnslookup(エヌエスルックアップ)コマンドは,ドメイン名からIPアドレスを調べたり,その逆にIPアドレスからドメイン名を調べたりするときに使うコマンドである。 例えば,インターネット上に公開しているWebサーバーのアクセス・ログを見たところ,同じIPアドレスからのアクセスが多数あり,それもアクセス失敗のログとして記録されていたとする。このようなときは,どのような相手からアクセスがあったかを調べる必要がある。こうしたケースでnslookupコマンドを使えば,ログのIPアドレスからドメイン名やホスト名を調べることができる。 こういったドメイン名に関する情報はDNSサーバーが管理している。nslookupコマンドはこのDNSサーバーに対する各種の調査やデバッグにも使えるコマンドである。例えば,社内に新しくサーバーを設置することになり,そのサーバーのドメイン名をDNSサーバーに
今回取り上げるnetstat(ネットスタット)コマンドは,通信の接続状況を調べて表示するコマンドである。自分のパソコンがTCPでつながっている相手のIPアドレスやホスト名,開いているポート番号などがわかる。例えば新しいネットワーク・アプリケーションを使い始めたときに,自分のパソコンがどんな相手とどのように通信しているか確認したいときに使う。スパイウエアやウイルスが勝手にポートを開いたりしていないかどうかを確認するためにも使える。 また,「サーバーにつながらない」,「反応が遅い」といったときに,netstatコマンドを実行すると,やりとりしたパケットの数がどれくらいか,エラーは起こっているのかといった統計情報がわかる。 このように,netstatコマンドは,アプリケーションの設定確認や悪質なソフトウエアの検出,トラブル対策といったいろいろな場面で使える便利なコマンドである。 開いているポート
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