わりとメモのような位置づけです。 ソースはMSDN。正確でより詳しい情報を知りたい場合はそちらをお読みください。 概要 WM_MOUSEWHEELはマウスホイールが回されたときにフォーカスを持つウィンドウに送られる。 DefWindowProc関数(デフォルトウィンドウプロシジャ)は、それの親ウィンドウにメッセージを知らせる。 wParam 上位ワードはホイールが回転した距離(回転量)を示す。WHEEL_DELTA(120)の倍数の形で表される。 正の値は前(奥)、負の値は後ろ(手前)へ回された事を意味する。 (wParamの上位ワードをWHEEL_DELTAで割れば、何回「カクッ、カクッ」と回されたかがわかる・・・らしい。要検証。) 下位ワードはどのキーが押されてるかを示す。 MK_CONTROL Ctrlキー MK_LBUTTON 左のマウスボタンが押されてる MK_MBUTTON 真