Active Storageの実装にいくつか興味があるところがあったので、いくつかピックアップしてソースコードリーディングをしてみました。 ライブラリということもあり、ビジネスロジックのややこいところもないため、シンプルで読みやすいコードでしたのでぜひ興味があるかたは読んでみてください。 ソースコードはRails 5.2.1時点のものです。 読む際は、Active Storageの概要 | Rails ガイドを軽く読んでおいて挙動を軽く確認しておくと読みやすいと思います。 1. Active Storageのディレクトリ構成 Active Storageの主要なディレクトリ構成 2. storage.ymlからServiceクラスを作成する処理 3. 各サービスごとのファイル操作の実装をどのようにわけているか 4. has_one_attached / has_many_attached
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