ソニー経営方針のポイント ソニーが自らを世界企業へと躍進させた看板ブランド「ウォークマン」を切り離す荒療治を迫られた。テレビ、スマートフォン事業でも苦戦が続く。新たに収益の柱と位置付けた事業から激しい競争を勝ち抜く革新的な商品を生み出せるか。復活の道は険しい。 ▽経営感覚 「厳しい競争環境の中で危機感を持って運営し、より強い事業になることを希望する」。 平井一夫 (ひらい・かずお) 社長は18日の経営方針説明会で、音響・映像(AV)機器事業を分社化する狙いを強調した。 1979年に発売されたウォークマンは、 井深大 (いぶか・まさる) 、 盛田昭夫 (もりた・あきお) という2人の創業者のこだわりや経営感覚が発揮された。 「海外に行く飛行機のなかで良い音が聴きたい」。開発のきっかけは井深氏の言葉だった。仕事を終えた深夜に仲間と職場の部屋にこもり、会議用のテープレコーダーをモノラルからステレ
新型iPhoneを求めて…『アップルストア銀座』に並ぶ田村哲也さん(45・会社員)と渡辺朋晃さん(22・大学生) (C)ORICON NewS inc. 新型iPhone求め早くも銀座に列 常連組にはデング熱余波 米アップルの新型iPhoneが間もなく発表されると予想されるなか、東京・銀座の直営店『アップルストア銀座』には正式発表前にも関わらず早くも熱烈なファンが集結。これまでの新型iPhone発売時も先頭集団にいた、田村哲也さん(45)と渡辺朋晃さん(22)らが列を作った。 【写真】行列で一緒に並ぶ…仲良しな2人 アップルは日本時間10日午前2時(現地時間9日午前10時)、米カリフォルニアでイベントを開催予定。現時点で内容は明らかにされておらず、あくまでもうわさが先行している現状のなか、田村さんは先週土曜、6日から息子さんと並び始めたという。 「これだけ時間があるから息子と話すいい
世界最高峰のサッカーリーグはどのようにして生まれたのか 相次ぐ事故や火災で死傷者、暴動と悲劇を経て動き出した改革【プレミアリーグ 巨大ビジネスの誕生①】
高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳
期待高く!トキエアの新潟-丘珠(札幌市)線が就航、独立系国内航空会社の新規参入は15年ぶり 2023年6月の就航予定から延期繰り返す
[パリ便り・新潟日報記者の五輪コラム]ボランティアにも「お国柄」⁉“DJポリス”に“大道芸人”…観戦に華添え奮闘、日本人も負けじと活躍!
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