・性格と能力の2領域から受検者の資質を総合的に把握 ・人間の行動のベースとなる比較的変化しにくい領域で、未経験の職務への適応のしやすさや将来的な成功度など、個人の潜在的な可能性の評価に役立ちます ・人事部門以外の現場の方が面接をする際にも人物理解が進むような報告書の構成となっています ―日常の行動特徴として表面にあらわれやすく、周囲から観察しやすい側面― 社交的で行動力のあるタイプか、思索的で粘り強いタイプか、などがわかる。 【尺度内容】 ●社会的内向性:対人接触面での積極性、社交性 ●内省性:ものごとを深く考えることを好む傾向 ●身体活動性:体を動かし、気軽に行動することを好む傾向 ●持続性:粘り強く、コツコツと頑張り抜く傾向 ●慎重性:先行きの見通しをつけながら、慎重にものごとを進めようとする傾向