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2009年10月13日のブックマーク (2件)

  • 間違いだらけのハブ空港論: 東雲の独語

    さきほどのTVタックルで、マスコミの定番のごとく 「日にソウル仁川のようなハブ空港はない。地方空港に無駄な投資ばかりしている。成田は運用制限と内際分離で使い物にならないし、24時間空港の関空は赤字だらけだ」 という手垢のついた問題提起がされていた。 専門家面をして出てくるのが屋山太郎というのも何で、特に詳しい取材がなされたわけではない。寧ろサンデープロジェクトの映像からの引用で、与謝野馨が 「羽田の滑走路の長さでは燃料を満タンにできないんですよ」 と言っているのが一番専門的な台詞であった。その事実が、政策通ぶりを示しているようであり、番組制作の皮肉でもある。(技術的には事実だが、別に日発の旅客機に長大な滑走路は必要ないことは別記事参照) 国際航空の実態を知る者からは失笑ものの内容だが、それが世間の常識となりつつあるのは困ったものだ。 第一に成田は現実に世界に冠たるハブ空港である。ユナイ

    間違いだらけのハブ空港論: 東雲の独語
    tazan
    tazan 2009/10/13
  • 大学体育会の役割 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    柳沢敏勝明治大学教授といえば、この業界では人事管理論の研究者として知られています。ワーカーズ・コレクティブやソーシャル・エンタープライズといった新しい動向についても紹介しておられます。 その柳沢教授ですが、昨年、明治大学が「スポーツ振興担当副学長」を設立した際に、その初代担当副学長に就任されました。昨日の日経新聞「教育」欄では、その所信を寄稿しておられます。 どこかでコピペできないものかと(笑)あちこち探してみたのですが見つからず、仕方なく自分でタイプします。タイポがあろうかと思いますがご容赦を(笑)。 ということで、まず前半部分のポイントを簡単にまとめておきます。 大学体育会は、学生の自発的自主的な活動である課外活動として位置づけられ、正課教育から一段低い評価しか与えられてこなかった。 課外活動は有為な人材の育成に貢献するとの認識はあるが、自主的であるゆえに大学からの十分な支援を受けられ

    大学体育会の役割 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    tazan
    tazan 2009/10/13
    いい加減にしろ、トヨタの人事。