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2010年7月1日のブックマーク (3件)

  • 参院選の本当の争点 - 池田信夫

    参院選が告示され、選挙戦が始まったが、今ひとつ盛り上がらない。昨年の総選挙には「政権交代」という大きな争点があったが、その結果生まれた鳩山政権の迷走ぶりに有権者が白けてしまい、菅政権には大した期待をもっていない。 最大の争点だった消費税も、自民党が10%という数字を出して「責任野党」のカラーを出したと思ったら、民主党がそれに相乗りして「超党派で協議しよう」と言い出した。「消費税みんなで上げれば恐くない」というわけだろうか。他方、法人税も民主・自民両党が引き下げを言い出し、これも争点にならない。 そんな中で注目に値するのは、自民党がマニフェストで「解雇規制を緩和すると同時に、企業における柔軟な経営を行える環境を整備するなど、企業の持続による雇用の安定につなげます」という政策を打ち出したことだ。 みんなの党も「民主党政権の派遣禁止法案は、かえって働き方の自由を損ない、雇用を奪うものであり反対」

    参院選の本当の争点 - 池田信夫
  • 新卒で海外就職 in Europe!: ローリスクで、新卒一括採用制度を辞めさせる合理的な方法

    ローリスクで、新卒一括採用制度を辞めさせる合理的な方法 はる(Haru) | Thursday, 1 July 2010 | Labels: ガラパゴス日, 日社会批判, 醜活(就活) 今年もそろそろ夏採用が終わるころでしょうね。今年は、不況のためか例年よりまた就活時期が早まったそうですが、私はそれについて不満があります。もっと言えば、日の新卒採用制度は、クソだと思っているので、ここで新卒一括採用制度をぶち壊すための挑戦状を叩きつけると同時に、現採用制度をぶち壊すための、ローリスクで合理的な方法を就活生たちに提案します。 日の就活(醜活)はクソ ご存知の通り、多くの日企業が、「新卒一括採用制度」を導入し、青田刈りをしています。そのため、学生は3年の夏から、4年の夏までの間に就職活動をする必要があり、その間、学業は当然おろそかになります。また、卒業研究をおろそかにして、三年次の留学

  • 大学新聞