街角のクリエイティブは、ただいまリニューアル準備中です
こんにちは。技術部の吉川です。 最近ではMicroservicesという言葉もかなり浸透し、そのテクニックも体系化されつつあります。 一方でMicroservicesについての話は概論や抽象的な話が多く、具体像が見えないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 当ブログでは1年半ほど前にMicroservicesへのとりくみについてご紹介しました。 当時社内ライブラリだったGarageはその後オープンソースとして公開され、また社内のシステムも当時と比べ飛躍的な進化を遂げています。 そういったクックパッドにおける最近のMicroservices事例を先日Microservices Casual Talksで紹介しました。 Microservicesの抽象的な話は一切割愛し、具体的な事例に終始した内容となっています。 Microservicesの基本となる考え方はわかったものの、実践方法で
春ですね!人の配置がリファクタリングされ、コードもリファクタリングの季節です。 では僕がここでモダンなJavaScriptとES2015の利点を語る役をやるので、みなさんはチームを説得する役をやってください。 JavaScriptの歴史 まず最初にJavaScriptの歴史を踏まえることで、今学ぶべきものとその理由を確認しましょう。 なぜ2016年の記事でES2016ではなく、ES2015なのか、と疑問に思った方もいるかもしれません。それは、ES2015がただの年次アップデートではなく、これから始まる毎年のメジャーバージョンアップの起点となるバージョンであり、またES5から飛躍的に仕様が増えたバージョンであるからです。 簡単に(雑な)歴史を紹介します。 ブレンダン・アイクによってNetScapeに実装/搭載された古の時代〜IE6 (1996~2005) ES3: 一時はシェア7割を誇ったレ
「技術者は教育によってつくられるけれども、色彩の芸術家は、生まれながらのものである」そんなフランスの諺があるそうです。こんにちは、息子のセンスに期待しがちな、子煩悩デザイナーのタカハマです。前回は「デザインの要素と原則」について書きましたが、今回は「デザインの要素」の中でも“センス”が超重要と言われる「色」についての理論をまとめました。 「デザイナー」に必要な色彩感覚 「色彩の芸術家」と言われるような優れた芸術家も、実際は生まれながらのセンスに頼るだけでなく、独自の色彩理論を学習し、身につけていた人が多いようです。デザイナーが現場で求められる色彩感覚は「課題解決のための効果的な配色力」であり、そのために有効な配色理論がこの世には色々と存在します。 前編となる今回は配色に関する「色の基礎知識」「色彩心理」についてまとめました。 (本記事の内容に明らかな間違いがあれば、お手柔らかにコメント頂け
冒険仲間 人ドラを読み、人生ゲーム化理論を実践している冒険仲間たちです。 ▶︎さらに詳しく ニュース! ●日本で最も権威のある書評サイト「スゴ本」で、スゴ本判定を受けました! ●「人生ドラクエ化マニュアル」がYahoo!ニュース、ニコニコニュース、インサイドと、大手ニュースサイトで、次々と記事として取り上げれました。 ●「人生ドラクエ化マニュアル」を今後「人ドラ(ジンドラ)」と略す事にしました。例えば友達に「人ドラ読んだ?」などと使ってください。また、人ドラ理論を実践する人は「人ドラー」と呼ぶことにしました。 メイキング 「人生ドラクエ化マニュアル」が出版されるまでの、血湧き肉躍る冒険過程を読む事ができるメイキングストーリー。 ●第1部 理論着想構築原稿作成編(▶︎電子書籍「人生ドラクエ化マニュアル」に収録) ●第2部 出版社売り込み編(▶︎電子書籍「著書出版攻略マニュアル」に収録) ●第
皆さん、こんにちは、 東京は寒くなったり、暖かくなったり、日によって気候が大きく変わり、まだまだ体調管理に気を使いますね。それでも、少しずつ春が近づいているようです。東京の桜の開花予想は今週などという話も聞こえてきました。 皆さんのお住いの地域はいかがですか? 新生活の始まりの季節春と言ったら、新生活の始まりの季節。 新入生や新社会人として学校や会社などの新しい世界に足を踏み出す方も多いでしょう。また、それに伴い引っ越しをする人もいらっしゃるのではないでしょうか。 プログラマも例外ではありません。情報系の学校で本格的にプログラミングを学び始める学生や企業でプロとしてプログラミングを生業にすることになった新社会人も数多くいることと思います。また、転勤、転職や異動、新プロジェクトの開始などで、住居だけでなく、開発環境が変わることになった人もいらっしゃるでしょう。 Qiitaではそのような方々を
「すし×うごく」ネタということで、今回は「すしへうごく」というコンセプトで、すしにぎりたいグローブからすしにぎるアームに「にぎる」思いが伝わるデモをしつつ、KoshianBitとkonashi.jsとBluetooth連携をしてまいりました。 スライド もろもろ裏話 当日はあいにくの雨でしてデバイス運搬には、ナカナカの大変さがありましたが、 今日はゴロゴロさせるタイヤ付きのキャリーケースでネタを持って向かう予定 #sushiruit — 1ft_seabass (@1ft_seabass) 2016年3月14日 キャリーケース最高でした。つよい。 技術的には、ようやくここまできたなーということで、まず念願の曲げセンサーで手の動きを取得しBluetoothで送りました。 そして、koshian.jsでロボットアーム的な要素を絡めつつ作った工作とlittleBitsのサーボを絡めて受け取るよう
昨日は「Microservices Casual Talks」に参加してきた.前日まで補欠35番目で厳しいかなーと思ったけど,奇跡的な繰り上がりで参加できた.本当に参加したくて祈り続けてたからその効果かも?w 「マイクロサービスアーキテクチャ」は Amazon で予約していたから既に届いてるんだけど,まだ読めてなくパラパラと開いた程度で,事前に読んでいればもっと理解できたなと後悔した. 開催側のポリシーに準じた範囲で,自分の意見も合わせて簡単にメモを残しておこうと思う.特に参考資料が多く出ていて,読めていないものもあるため,合わせてリンクしておこうと思う. connpass.com 『マイクロサービスアーキテクチャ』とAzure Service Fabric @satonaoki 開口一番「アズールじゃなくてアジュールです」には吹いた!最近 Docker Meetup もそうだけど,頻繁に
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