Ambitious Technical Goal に 挑み続ける! 異能マスターズ 異能βの称号は、一生 詳細はこちら
IT分野で「破壊的な」価値を生める創造的な人材を募る総務省のプロジェクト「異能vation」(通称:変な人プロジェクト)の2016年度の募集が始まった。今年は年齢制限を撤廃し、小中学生も応募可能になったほか、スーパーバイザーとして高須クリニックの高須克弥院長が加わった。応募は6月25日まで。 「破壊的な地球規模の価値創造を生み出すため、奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する個人」を募集するプロジェクト。2014年度にスタートし、今年度で3回目。 自薦・他薦で応募を受け付け、10人程度を採択。上限300万円の研究開発費を支援するほか、各界で活躍する「スーパーバイザー」による助言が受けられる。昨年度までは義務教育修了者が対象だったが、年齢制限を撤廃した。 スーパーバイザーには、前年度に引き続きロボットクリエイターの高橋智隆さんやRuby開発者のまつもとゆきひろさんなどが参加。新たに、高須院
GMOペパボにおいて、チーフテクニカルリード(略称: CTL)という職位を作りました。既に以下のブログエントリで新任の2人がエントリを書いているところですが、制度設計者として、その背景を述べてみたいと思います。 diary.shu-cream.net ten-snapon.com GMOペパボの執行役員CTOになって1年半*1、その前に技術責任者に就任してから早2年*2が経過しました。その間、組織面においては、「いるだけで成長できる環境」*3、技術面では「事業を差別化できる技術」*4というコンセプトでやってきました。まだ道半ばではあるものの、逆にいえば、通るべき道は見えているともいえます。 そんな中で、この2年間、ずっと気にかかっていることがありました。 組織的にはエンジニアの人数が90人弱になり、近いうちに100人に達することでしょう。また、技術の移り変わりはますます早くなっていき、つい
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
privateメソッドのUnitTestについて、下記のような扱いがあると思う。 スコープを(例えばprotectedに)拡張する 直接間接を問わず、リフレクションなどを活用してテストする これらに対して、ずっと何か違和感を覚えていた。 実践JUnitでちょっと触れられている箇所があって、自分なりの読み解きで何となく向き合い方が腹落ちしたので書いておく。 UnitTestはメソッドのテストではなく、そのふるまいのテストにより重きが置かれるべき privateメソッドは実装の内部詳細であり、その変更はふるまいに影響をあたえるべきではない 上記の前提を考えると、基本的にはpublicスコープに対してのテストで十分になりえるはず。 そのクラスのふるまいであるなら少なくともパッケージ以上にスコープが(テストのためではなく)拡張されることに違和感はない。 そうでないならば別のクラスに切り出すようなふ
Web業界で活躍するエンジニアたちのキャリアは多彩を極める。今回注目したのは、ファーストキャリアにSIを選んだ4名のエンジニア。彼らはなぜSIをファーストキャリアに選んだのか。そして、なぜWeb業界への転身を決めたのか。元SIエンジニアたちのターニングポイントに迫る。 SIerからWebへのチャレンジって実際どうなの? クラウド名刺管理サービスのSansan、クラウド型労務手続きソフトウェア《SmartHR》のKUFU、グローバルソーシング《セカイラボ》のモンスター・ラボ、ERPのフロントウェア《TeamSpirit》のチームスピリット。この注目のWeb企業4社には、ある共通点がある。それは、かつてSIerに在籍していたエンジニアが活躍しているということだ。 では、なぜ彼らはSIerからWebの世界へ転身することを決めたのか。そもそも、SIer出身エンジニアにとって、Web業界へのキャリア
本書では数学的概念を実装するプログラムで実際に問題を解決しながら、その応用法を探求します。具体的には、図形変換、顔検出、画像圧縮、画像補正、ページランク、機械学習、暗号と秘密共有などの例を使い、ベクトルと行列、それらを動かすアルゴリズムについて学びます。対象は、プログラマーおよび具体計算を通じて線形代数を学びたい学生。厳密な証明が目的ではないので数学に詳しくなくてもかまいません。Python 3プログラムを用いることで図やグラフからベクトルと線形変換を視覚的にとらえることができるため読者はイメージをつかみやすいでしょう。章末の問題を解くことで自分がその章で何を学んだのか、また自分の理解度を確認できます。 関連ファイル サンプルコード サンプルコード 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書
バブル崩壊後の就職氷河期(1993~2005年)を境に、社会人の「仕事観」が大きく変化したといわれる。不況、リストラ、倒産などを身近なものとして感じ続けてきた40代前半までの若手・中堅層では、「会社に依存せず、自分の信じることに従い、ワークライフバランスを重視し、転職市場でも評価される人間になりたい」といった意識が強いとされる。 倉貫 義人(くらぬき よしひと)氏 ソニックガーデン創業者 代表取締役社長。1974年京都生まれ。1999年立命館大学大学院を卒業し、TIS(当時は東洋情報システム)に入社。2003年に同社基盤技術センターの立ち上げに参画。2005年に社内SNSツール「SKIP」の開発と社内展開を手掛け、その後オープンソース化を行う。2009年にSKIP事業を専門で行う社内ベンチャー「SonicGarden」を立ち上げる。2011年、MBO(経営陣が参加する買収)により株式会社ソ
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