2018年3月12日のブックマーク (6件)

  • 休日の成果を手放しに称賛しない - valid,invalid

    土日祝日などの勤務時間外にがんばって出した成果を「やっていき」「圧倒的当事者意識」などと手放しに称賛しない方が良いと思っている。 「いやー土日にがんばるなんてスゴイっすね〜〜〜」と褒められて気分良くなったりするんだけど往々にしてそもそも実現不可能なスケジュールの帳尻合わせに加担してしまっていたりする。そういうのは個人の頑張りで巻き返すのではなくいっそ破綻させた方が全体の教訓になるので好ましい。 こういう振る舞いを迂闊に繰り返すとだんだん周囲の期待値も変わってきて「休日で巻き返せる/巻き返してくれるからいっか」「今週末は働いてくれなかったのか…」となってくる。*1 ボランティア精神に近い個人の貢献は当たり前ではないことを共有し続けないといけない。 誤解しないようにしたいのが問題なのは「やり方」であって「出した成果」それ自体は尊いということ。「休日に対応したからゴミ」みたいなことは、ない。平日

    休日の成果を手放しに称賛しない - valid,invalid
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    tbpg 2018/03/12
    時間外の努力を讃えていく雰囲気になると、やることやってささっと帰った人が恨まれたりするから根深い問題ができあがる
  • 社内のスクラム研修受けてきた - さわらブログ

    社内のスクラム研修受けてきた カイゼン・ジャーニーも読んだし、現場で「これアジャイルならどうすんだ?」ってことも出てきたので、 社内のアジャイル研修受けてきました(こういう研修がしれっとあるのでIBMはエラい) スクラムについて 以下は研修内容そのままではなく僕の頭を経由した内容です。 複雑さに対して透明性と検査と適応で対応するフレームワーク。 と言っても「頑張ります」ではなく、開発を1~2週間程度のスプリントに分け、スプリント内に改善のための会議体を設置して構造的に狙っていく。 (機能を小分けにしているとはいえ)2週間程度でリリースできる理由は... プロダクトバックログがタスクに落ちる(=ready定義を満たす)よう、プロダクトオーナーが次のスプリントまでに要件定義~外部設計に相当することをやる。 スプリントの中で開発チームがやることはWFで言うとこの詳細設計以降くらいな感じ アジャイ

    社内のスクラム研修受けてきた - さわらブログ
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    tbpg 2018/03/12
    "カイゼン・ジャーニーも読んだし、現場で「これアジャイルならどうすんだ?」ってことも出てきたので、 社内のアジャイル研修受けてきました"
  • 働きアリの法則 - Wikipedia

    働き蟻のうち、よく働く2割のアリが8割の料を集めてくる。 よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。 よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働く蟻になり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。 よく働いているアリだけを集めても、一部がサボり始め、やはり2:6:2に分かれる。 サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。 日の生態学者・長谷川英祐(北海道大学)が社会生物学(進化生態学)の見地から詳しく研究し、一般向けの解説書を出している[8][8]。それによると、働く蟻と働かない蟻の差は「腰の重さ」、専門的に言うと「反応閾値」によるという。アリの前に仕事が現れた時、まず最も閾値の低い(腰の軽い)アリが働き始め、次の仕事が現れた時には次に閾値の低いアリが働く、と

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    tbpg 2018/03/12
    "働きアリの法則(はたらきアリのほうそく)とは、働きアリに関する法則である。パレートの法則(80:20の法則)の亜種で、2-6-2の法則ともいう。"
  • ITエンジニアの年収をGitHub解析から予測可能に。OSSが年収アップにつながる時代へ。 - Findyブログ

    ITエンジニア年収GitHub解析から予測可能に。OSSが年収アップにつながる時代へ。 2018.03.12 ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービスFindyでは、サービス利用時にGitHubアカウントで登録頂くと、オープンになっているコード等を解析し、スキルを偏差値化するサービスを提供しています。その分析結果を記事にまとめました。 エンジニアの「スキル偏差値」を算出したい方はこちらから! GitHubでの活動 / OSS 活動に積極的でアウトプット評価の高い人は年収が高い傾向がある まず、以下のグラフ(n=399人)をご覧ください。 このグラフはFindyがエンジニアユーザーのGitHubアカウントを解析し、スキルを偏差値化したもの、およびエンジニアのユーザーから現在の年収レンジについてヒアリングさせていただいたものをもとにグラフ化したものです。(前回記事のグラフの

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    tbpg 2018/03/12
    "「スキル偏差値88なので 1千数百万円 くらい下さい(?)」"
  • 市谷聡啓・新井剛『カイゼン・ジャーニー: たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで』(翔泳社)を読んだ - nekoTheShadow’s diary

    カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで 作者: 市谷聡啓,新井剛出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2018/02/07メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る Twitterのタイムラインで@tbpgrさんがプッシュしまくっていたという、身もふたもない動機で買って読んだのですが――超よかった(´・ω・`) わたしが思う書の長所としてはまずストーリー仕立てであるということ。書ではアジャイル開発やスクラム開発の方法論を紹介することが主なのですが、この手のはどうしても「方法論を箇条書き的に紹介する」という形式になりがち。知識として体系的に学ぶのであればそれでも良いのかもしれませんが、その方法論を具体的にどういう場面・文脈で使うべきかという観点が抜けてしまい、実践に移しずらいきらいがあります。対して書は小説の流れの中で

    市谷聡啓・新井剛『カイゼン・ジャーニー: たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで』(翔泳社)を読んだ - nekoTheShadow’s diary
    tbpg
    tbpg 2018/03/12
    なるほど? "Twitterのタイムラインで@tbpgrさんがプッシュしまくっていたという、身もふたもない動機で買って読んだ"
  • 【読書メモ】カイゼン・ジャーニー - radioc@?

    カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで 作者: 市谷聡啓,新井剛出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2018/02/15メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る DevLove関西の発刊イベント に参加する予定なのでそれまでに読もうと思いつつ結局前日までかかってしまいました。 『カイゼン・ジャーニー』は開発の現場をより良くしていくためのカイゼンのプラクティスを架空の物語をベースに紹介していく改善の旅の話です。物語は一人から始めて、チームで強くなり、みんなを巻き込むという3部構成で展開します。 物語とともに紹介される改善プラクティス 著者の1人である 市谷さんのブログ によるとそのプラクティスは全部で61個あるそうです。これらのプラクティスはどれも一般によく知られたもので、内容は解りやすく魅力的ではあるものの、実際にやってみようとするとなかな

    【読書メモ】カイゼン・ジャーニー - radioc@?
    tbpg
    tbpg 2018/03/12
    "物語とともに紹介される改善プラクティス 著者の1人である 市谷さんのブログ によるとそのプラクティスは全部で61個あるそうです"