3/12に開催された、エンジニアの登壇を応援する会による「聞き手を『前のめり』にさせる登壇技術を勉強する会」に参加してきました。今回は、登壇内容の設計から実際に話して伝えるところまで学ぶことができました。登壇なさった方は、ariakiさん、かっきーさん、KANEさん、てつのすけさんでした。イベントページに登壇スライドがあるので、ぜひ見てみてください。 engineers.connpass.com 登壇内容を設計しよう/ariakiさん 登壇をやろう!となった時に、資料がないと話すことができません。また、良い資料がないと良い登壇もできません。登壇時のテクニックも重要ですが、事前準備や内容の設計が重要だとわかりました。 私なりのキーワードは以下の通りです。 最も深い見識を伝えることが常に最適ではない! パーソナルブランディング、タグ付け ペルソナ設計 知らなかった、の割合は2~3割が良い 内容
これはなにか この記事は表題の通り、『資料の準備が無い会議』をこの世から可能な限り滅殺したいと考える筆者の考えを述べたものです。 資料がない会議はその大半が非効率なものであり、参加者の時間をいたずらに消費するだけの害悪でしかありません。 また、会議を設定しておきながら資料の準備をしない(もしくは然るべき人に準備を指示していない)方の存在は、会社全体の生産性を下げるコトになります。はっきりいいます。害虫です。その方が高い職位にあっても、どんなに忙しい方でも関係ありません。その場合は他の人間に用意するように指示していればいいだけの話です。 ....やや言葉が過ぎました。 それはともかく、僕は会議には資料が良いされている方が、はるかに世の中を良くすると思っています。 その理由を話す前に、まず大前提となる、『会議とか何か』そして『資料とはなにか』について考えてみたいと思います。 最初に注意ここで言
SIerからユーザー企業へ いよいよ始まった“IT人材の大移動”はDX推進の起爆剤となるか?:Mostly Harmless(1/2 ページ) 日本のITベンダーがリストラを余儀なくされている一方で、ユーザー企業がIT人材を抱え込むようになり、人材争奪戦が過熱しはじめたようです。この流れで、“2025年の崖”が迫りくる日本企業のDXは進展するのでしょうか? 国内のIT(情報技術)サービス大手のリストラが続いているということです。 IT大手、リストラ続く 富士通やNEC、「GAFA」に後手(リンク先は会員限定記事です) これは、日本のITベンダーはクラウドへの取り組みの遅れでGAFA(Google、Amazon.com、Facebook、Apple)に先手を取られ、リストラを余儀なくされているという記事です。私が注目したのは、この記事の最後の部分でした。 さらに足元では新たな問題が浮上。自動
この記事は、イベント 聞き手を『前のめり』にさせる登壇技術を勉強する会 にて私が発表した資料 をどのような意図で作成したのか。そのネタバレとなる内容に関する記事です。 背景今回の登壇は、私が普段研修などで実施しているワークショップやレクリエーションのコンテンツを行う際の「アイスブレイク」という文脈に注目し、このテーマで話してみませんか?というお誘いをいただきました。 研修でのトークとこのコミュニティにおけるLTなどの登壇ではだいぶ性質が違うと思うので、開き直って自分がいつもやっている方法をとにかく紹介する、という方針としました。 アイスブレイク、ツカミ、登壇、特にLTにおいては笑いを取ったりということに目が行きがちですが、いろいろなLTを見ていく中で自身は2つのポイントに違和感を感じ、ここに一石を投じてみよう、と考えました。 その2点とは 1. 自己紹介スライドの是非 2. ご清聴ありがと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く