2020年8月22日のブックマーク (4件)

  • Computational Thinkingとは何か - 小さなごちそう

    Computational Thinking(CT/計算論的思考)とは問題解決のプロセスを分解したもので、その名の印象とは異なり、科学分野のみならず人文領域も含めてあらゆる問題の解決に使える手法だ。 1. Decomposition(問題の分解) 複雑な問題を解決可能なレベルまで分解すること。 2. Pattern Recognition(パターンの発見) 周期性や法則性を見抜くこと。 3. Abstraction(抽象化) 枝葉を切り落として重要な要素だけを抜き出すこと。(数学の文章問題を解くときの作業に近い) 4. Algorithm Design(手順化) ステップバイステップで、問題解決の手順を明らかにすること。(料理レシピのイメージ) 初等教育におけるプログラミング教育の目的は、プログラムを書けるようになるのがゴールではなく、このComputational Thinkingを身

    Computational Thinkingとは何か - 小さなごちそう
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    tbpg 2020/08/22
    “Computational Thinking(CT/計算論的思考)とは問題解決のプロセスを分解したもので、その名の”
  • センスメイキングとは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    センスメイキングとは? センスメイキングとは、人間がある経験や起きている現象に対して、能動的に意味を与える思考プロセスの事。この概念自体は、1970年代に組織心理学者のカール・ワイクによって紹介された。日語に直訳すると「意味づけ・納得」と言う事ができ、近年では特に経営学の分野で注目されている。 「Sense」という言葉は、英語では「良い判断をすること(coming to senses)」や「理解すること(sense of humour)」といった意味でも使われる事が多い。 現代の複雑化するビジネスシーンにおいては、絶対的に「正しい答え」を過去の経験やデータ分析などによって見つけるのは難しい。そのような状況で、組織やチームのリーダーが、身の回りのものごとに「意味付け」を行い、周囲を納得させるストーリーを語る事で、次の行動を起こす推進力につなげるプロセスがセンスメイキングだ。 センスメイキン

    センスメイキングとは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
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    tbpg 2020/08/22
    “センスメイキングとは、人間がある経験や起きている現象に対して、能動的に意味を与える思考プロセスの事”
  • | 認知負荷(cognitive load)とは - IPイノベーションズ

    認知心理学では、コンピューターの情報処理の仕組みになぞらえて人間の認知活動が説明されます。ワーキングメモリ(working memory:作業記憶、作動記憶などとも言われる)では情報が意識的に処理され、長期記憶(long-term memory)には情報が保存されます(ワーキングメモリは、情報が短期的に処理されるので、短期記憶とも呼ばれます)。 人間の意識的認知活動の中心は、ワーキングメモリですが、その容量や情報の保持時間が限られていることが、学習をはじめ、人間のさまざまな認知活動のボトルネックとなっています。今日はこの認知負荷に関する記事を紹介します。 人間は、ワーキングメモリに一度に4~5個の情報しか保持することができず、そこに保持した情報は10秒程度で消えてしまいます。人間のワーキングメモリの容量は小さく、情報を保持できる時間も限られているのです。 これに対し、長期記憶の容量には限界

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    tbpg 2020/08/22
    "学習をデザインする人は、認知負荷を考慮し、過度の負荷を欠けすぎないようにする必要があります。つまり、一度にあまり多くの情報を与えないような配慮が必要です"
  • 学際 - Wikipedia

    学際領域の研究評価[編集] こういった学際的研究の成果が大きいことは常に認識されているが、日においては必ずしも学際的な研究がしやすい環境にはなっていない。上述の組織の面に加え、研究費獲得の面でも、その研究を評価するべきその道のプロが存在しないため、一定の成果が上がるまでは評価を受けにくい。科学技術システムのうち研究助成システム(ファンディングエージェンシー)における学際研究助成を阻害する要因をいくつかまとめる[3]。 学際領域の研究助成の阻害要因 複数分野の研究者による学際研究チーム体制の構築が難しく研究機関から質・量ともに十分な研究申請書(プロポーザル)が集まらない。 大規模審査チームによる審査が必要な為、審査コストが比較的高くなること。 専門家による評価の限界により学際研究の成果を十分に評価できず、結果的に学際研究に対する研究助成プログラム全体が低評価につながる可能性があること。 ま

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    tbpg 2020/08/22
    “学際(がくさい、英語:interdisciplinary)とは、研究などがいくつかの異なる学問分野にまたがって関わる様子 ”