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  • 究極の営業力とは競合を作らない力:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「戦略」とは、「戦い」を「略(はぶ)く」こと。 すなわち戦略とは、「いかに戦うか」の思考ではなく、「いかに戦わないか」の思考に他ならない。・・・(中略)・・・「戦って相手を打倒し勝つ」ことではなく、「無用の戦いをせずに目的を達成すること」に価値を置く。 田坂広志氏の著書『知性を磨く』の一節です。 この言葉を目にしたとき、営業という仕事にとっても、重要な思考であると気付かされました。 「究極の営業力とは競合を作らない力だと思っています。」 私が行う営業研修で常々お伝えしている言葉です。ITに関わることであれば、最初に「相談される存在」になれば、売り込みなど必要なく、競合など考える必要がなくなるという意味です。 お客様にとって、ITは手段に過ぎません。製品の機能や性能などは、実現したいことを満たしてくれるのであれば、それで十分。だから、自社の製品やサービスのすばらしさを必死に説明し訴えても、そ

    究極の営業力とは競合を作らない力:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    tbpg
    tbpg 2018/04/12
    "せっかく拡張的知能感をもっていても、そういう人の能力を引き出せなければ、本人にとっても、組織にとっても不幸なことです。"
  • 【図解】コレ1枚でわかるSIビジネスが薄利な理由:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    SI事業は、「アプリケーションを受託開発する事業」、「ネットワークやサーバーなどのハード導入に伴い構築を行うエンジニアリング事業」、そしてそれらの「保守サポート事業」の大きく3つのタイプに分けることができます。 「アプリケーションを受託開発する事業」と「保守サポート事業」は、そのコストのほとんどが、人件費で占められています。しかも、我が国においては、人材の流動性が低いこともあり、その人件費が固定費化されてしまいます。そのため、ユーザー企業や大手SI事業者は、これらの人件費を下請事業者に委託し変動費として、コストの調整弁として使ってきたのです。この階層関係が、どんどんと下層に引き継がれてゆき、下へ行けば行くほど低賃金で働かされることになります。世に言う「多重請負」です。 しかし、人月単価は年々ディスカウントされてきており、非常に薄い利益しか取れていない状況となりつつあります。そのため一つの案

    【図解】コレ1枚でわかるSIビジネスが薄利な理由:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    tbpg
    tbpg 2017/05/25
    生産性向上という目的を達成する手段としての開発が低い生産性なのはシステム提案者としての説得力に欠けますね "エンジニアは常にマシンのように限界まで働いてもらわなければならないのです。"
  • 個人で仕事をしている人は時間を「事業資産」と考えている:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「来てもらえないでしょうか?こちらの考えていることをお話ししますので。」 電話越しに嫌な予感がしました。だいたい、こういうご依頼を頂くときは、「考えていない」場合が多いのです。 ある大手電子機器メーカーの技術管理部門にいるという男性からITトレンドについて研修をしたいので、相談にのって欲しいというメールをいだきました。そこで、まずは研修の目的や対象者、イメージしている研修内容など、人の意向を伺おうと電話したのです。しかし、先方は、とにかく来て下さい、来たら話しますからの一点張りで、何も応えようとしてくれません。 行くのが嫌なわけではありません。ただ、手ぶらで行くのでは効率が悪いので、まずは概要だけでも伺いたたき台を用意しようと思ったからです。しかも、場所は東京郊外にあり、1時間ほど電車に揺られ、その後はバスかタクシーですから半日は潰れてしまいます。だから少しでも効率よく話を進め、すぐにで

    個人で仕事をしている人は時間を「事業資産」と考えている:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    tbpg
    tbpg 2015/09/29
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