ブックマーク / devtab.jp (8)

  • 情報をうまく共有(Share)するための3つのコツ | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド

    ギルドワークスの原則の1つに「行動指針としての共有(Share)・表明(Assert)・ふりかえり(Reflet)」があります。 この3つの頭文字を取り「sar」の行動指針と呼んでいます。 行動指針「sar」 共有(Share):状況を共有する。学び合う。 表明(Assert):自分の意見を言う。状況を相手に伝える。 ふりかえり(Reflect):自分で、チームでふりかえる。見直す。 今回はこのsarのうち共有(Share)にフォーカスし、情報をうまく共有(Share)するための3つのコツを書いてみます。 共有(Share)とは? 共有は起きた事実を伝えるという行動と考えています。例えば「システム異常を示すアラートが起きている」「◯◯さんから開発の相談があった」などです。 共有の目的は共有された相手が状況の認識を持つためです。その状況に対する解釈や考えは違っているかもしれませんが、それは次

    情報をうまく共有(Share)するための3つのコツ | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド
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    tbpg 2019/01/30
    "情報の量の差が広がると共有をうまくするコストも高くなっていきます"
  • グランドルールを活用して安心して発言できる安全な場を作る | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド

    クライアントの現場と共に、課題を解決し、あるべき姿に向かうために活動している現場コーチでは、ふりかえりなどのミーティングでファシリテートを担うこともあります。 そのようなふりかえりなど人が集まる意見を言い合い、議論する場ではグランドルールを活用することが多くあります。 ※注意:この記事は2015年6月16日にGuildWorks Blogで公開したエントリをリライトしたものです。 ふりかえりにおける「安全な場」の大事さ 「安全な場」であるかどうかが、よいふりかえりができるかの1つのポイントになります。 ふりかえりではうまく行ったことも、うまく行かなかったことも、それらの改善も、新しくチャレンジしたいことなど様々なことを話し合います。 特に課題であるProblemは、その原因を突き止めるために深堀りしないと上辺だけのTryになってしまい、改善がうまく進まなくなります。 Problemの真因は

    グランドルールを活用して安心して発言できる安全な場を作る | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド
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    tbpg 2018/12/09
    “目的は「安全な場を作ることにより、参加者の多様な意見やアイデアを引き出すこと。そして、それにより場のアウトプットをより価値の高いものにすること」”
  • マンネリ化したふりかえりには”ふりかえりのふりかえり”をやってみる | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド

    状況 ふりかえりを定期的にやっている。 困り事 ふりかえりそのものがうまくやれていないように感じる。 ふりかえりのやり方がマンネリ化しているように感じる。 こうやってみる ふりかえりの最後に”ふりかえりのふりかえり”をやってみる。 流れやそれぞれの時間、場所などについても話し合ったりする。 時間が足りず最後は駆け足になったと感じている人が多ければ、準備して臨む、話すことを絞るといったアイデアが出るかもしれない。 場所に対しても「ホワイトボードがもう1枚必要かも」「話しやすくするためのお菓子があるといいよね」といったアイデアが出るかもしれない。 ファシリテーターがいればその人への感謝を伝えた後、その人のファシリテーションへのフィードバックを伝える。 そのことでファシリテーターは学ぶことができるし、成長できる機会を得る。 これはふりかえりに限ったことではなく、会議のように人が集まって何か話し合

    マンネリ化したふりかえりには”ふりかえりのふりかえり”をやってみる | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド
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    tbpg 2018/08/30
    "これはふりかえりに限ったことではなく、会議のように人が集まって何か話し合うようなプロセスであれば、その場自体をふりかえることで改善する機会を得ることができる"
  • 現場コーチがよく使う会議のアジェンダ | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド

    状況 アジェンダがない会議。 困り事 その会議の目的が果たせない。 果たすまでに余計な時間がかかったりする。 こう考えて、やってみる まず、その会議をやる必要があるか考える。情報を共有するだけであれば集まらなくてもいい。 また決めることが目的なのに、決めることができる人が参加できない場合なども集まっても意味がない。 (「そもそも集まらなくてもいいよね」という観点での確認は終わっている前提) 「この会議の目的は?誰がいればいいんだろう?」というのを考えるために以下のようなアジェンダに沿って考えてみる。 【目的】 この場がなんのためにあるのか? 例:次のイベントのテーマと候補日を決める。 【ゴール】 この場が終わった時にどうなっているのか? 例: ・ 次のイベントのテーマが決まっている。 ・候補日が複数出ている。 【コンテンツ】 ゴールにたどり着くためにやることと所要時間。 例: ・テーマの案

    現場コーチがよく使う会議のアジェンダ | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド
    tbpg
    tbpg 2018/08/29
    普通のことなんだけど、できてないケースが多いやつだ
  • チームに新しい仲間がやってきた時に行う3つのこと | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド

    状況 チームに新しい仲間がやってくる。 こうなってほしい できるだけ早くチームに溶け込んでほしい。 チームとしてのパフォーマンスがあがってほしい。 困り事 何もしないとお互い様子見になったりして、なかなかチームのパフォーマンスがあがらない。 こう考えて、やってみる チームに新しい仲間がやってくる状況は学校に転校生がやってくるのと似ている。 新しい転校生に興味を持って相手のことを知ろう周りに集まるし、給を一緒にべたり、一緒に遊ぼうと誘っていたりした。 またすぐに溶け込めるようにとそれまでのノートを貸してあげたり、学校や地域のことを教えてあげたりする子もいた。 そうするうちに緊張気味だった転校生も少しずつ自分のことを話すようになったりして仲良くなる。1週間もすれば以前からいたようになることもあった。 こういうことから、チームに新しい仲間がやってくる状況でどういうふるまいをしたり、何をすれば

    チームに新しい仲間がやってきた時に行う3つのこと | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド
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    tbpg 2018/08/28
    "ジョハリの窓の「秘密の窓」「盲点の窓」を広げるような感覚で、ドラッカー風エクササイズ(※)などのワークショップをやることも多い。"
  • 議論が噛み合わない時には"認識の相違の階層"を意識してみる | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド

    状況 会議などで議論や対話をしているが、認識が違っている。 認識を合わせようとしても、どこか話が噛み合わない。 困り事 認識が揃わないので会議の目的が達成できない。 こうしてみる どういう階層で認識の相違が起きているかをまず明らかにする。 例として、認識の相違は以下のように3つの階層で起きると考える。 1:ゴールの「目的」認識相違 「キャンプに行く」話をしている場合。 Aさんは「ゆっくり過ごす」、Bさんは「野外スキルを上げたい」といったようにゴールが違っている。 「なんのために行くんだっけ?」「終わった時、どうなっていたらいいんだっけ?」という観点で話をする。 2:ゴールへ向かう方法の「選択肢」の認識相違 「リフレッシュのために郊外の山に行く」話をしている場合。 Aさんは「バスか車のどちらか」と思っている。最近遊歩道ができたことを知っていてBさんは「バスか車以外にも徒歩、自転車で行ける」と

    議論が噛み合わない時には"認識の相違の階層"を意識してみる | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド
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    tbpg 2018/08/24
    齟齬はあちこちに転がっている
  • シン・ゴジラの仮説を仮説キャンバスで立てる | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド

    巨大不明生物の仮説をキャンバスで描いてみる 皆さんはシンゴジラをご覧になられたでしょうか。私は9月19日現在で、7回鑑賞しました。 観るたびに何か発見があるのが面白い、作品です。さて、この映画を鑑賞していて私の中で引っかかったのは、 巨大不明 生物の呼称が示すとおり、このような全く先が読めない不確実性の高い事案に対して、どうやって仮説検証ができるだろうかということでした。 対象は極めてファンタジーですが、リアリティあふれる作品だけに、仮説を立て方を示すには良い素材になるかもしれないと、いつも仕事で使っている 仮説キャンバス で巨大不明生物の撃退のための仮説を立ててみました。 設定は、相模トラフトに潜伏〜再上陸あたりの時期とします。仮説立案者の視点は、巨大不明生物統合対策部副部長とします。 なお、一応ネタバレを含みますので、まだ作品をご覧になっていない方は、まずは早々に鑑賞しましょう。

    シン・ゴジラの仮説を仮説キャンバスで立てる | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド
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    tbpg 2018/08/10
    "今回は、書きませんでしたが、実際には直線状の検討ではなく、キャンバス上のエリアをいったりきたりと仮説立てることになるでしょう"
  • 事業をふりかえって、行きたい方向へむきなおる | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド

    ミッション、ビジョンの点検から始める 先日、ギルドワークスの創業メンバーで集まって、この2年半分の 事業ふりかえり 合宿を行いました。シンプルな進め方ですが、なかなかスムーズにアウトプットまで辿りつけたので、ご紹介したいと思います。事業だけではなく、プロダクトやチームのふりかえりにも利用できそうです。後で上げる評価軸について、対象に適したものを選びましょう。 プロセスの中で、外したくなかったのは3点。 ・目の前の課題にとらわれ過ぎず あるべき姿 から議論ができること。 ・思いつきではなく 評価軸 を定めた上で具体的なバックログ(施策)を洗いたい。 ・洗いだしたバックログを いつ実行するのか 期限まで明確にしたい。 この3点を満たしながら、 事業をふりかえって、行きたい方向へとむきなおる ことが今回の合宿の狙いでした。ただふりかえるだけではなく、あるべき姿との差から、今後の方向性を決めること

    事業をふりかえって、行きたい方向へむきなおる | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド
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    tbpg 2017/09/24
    "事業をふりかえって、行きたい方向へとむきなおる ことが今回の合宿の狙いでした。ただふりかえるだけではなく、あるべき姿との差から、今後の方向性を決めることを、特に 「むきなおり」 と名前付けしています"
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