(CNN) オーストラリア東部クイーンズランド州の公立学校に通う9歳の女子児童が、先住民に敬意を表して国歌斉唱時の起立を拒み、大物政治家らの集中非難を浴びている。 渦中の児童、ハーパー・ニールセンさん(9)はCNN系列局ナインニュースの取材に対し、オーストラリア先住民に対して礼を欠くとの考えから、国歌斉唱の際に起立しなかったと説明した。 同国の国歌「アドバンス・オーストラリア・フェア」には、「オーストラリア国民よ、皆で喜ぼう、我々は若く、自由なのだから」という一節がある。 しかしニールセンさんは、「国歌のアドバンス(『前進』の意味)は白人のこと」「我々は若い、という一節は、私たちより前に5万年もこの地にいた先住民のオーストラリア人を完全に無視している」と訴える。 オーストラリアの人口の約2%を占める先住民は、平均寿命が短く、乳児の死亡率は2倍にも上る。 過激な発言で知られる右派のポーリン・
成田空港会社によりますと、成田空港は滑走路の近くの工事現場で不発弾のようなものが見つかったため、午前5時半から2本ある滑走路のうちA滑走路を閉鎖していましたが撤去作業が終わったため、午前8時20分に運用を再開しました。
キリスト新聞社が、第2回「キリスト新聞社 聖書ラノベ新人賞」を開催すると発表しました。ライトノベルレーベルの創刊にともない開催されるもので、大賞受賞者は同社刊の雑誌「Ministry(ミニストリー)」誌での連載が確約されます。 一般の小説だけでなく、チャットノベルでの応募も可能。聖書・教会・キリスト教をモチーフにしつつ、楽しみながら理解を深められるような作品を求めているとのこと。雑誌連載の反響次第で、ライトノベルとしての刊行を検討するとしています。 また、募集ページに「よくある質問」が記載されているのですが、こちらがなかなか個性的なことになっています。 キリスト教を批判してもいいの? 大丈夫だ、問題ない。 キリスト教を布教するための原稿ではなく、エンタメ作品として純粋に楽しめる原稿をこそ求む。 そうは言ってもキリストを批判するわけにはいかないでしょ? 大丈夫だ、問題ない。 キリスト教の神は
テニスの四大大会、全米オープンの女子シングルスで優勝した大坂なおみ選手が横浜市で記者会見に臨み、「日本に到着して空港で多くの人が出迎えてくれて声援を受けていることを実感した」と日本に帰国しての心境を述べました。 大坂選手は、13日、アメリカから帰国し、横浜市のホテルで記者会見に臨みました。 大坂選手は、この中で「日本に到着して空港で多くの人が出迎えてくれて声援を受けていることを実感した」と話し、13日朝、羽田空港で大勢の人たちに出迎えられ、帰国した際の心境を述べました。 また「きょうの記者会見にも多くの人たちがかけつけ、少し優勝の実感がわいてきた気持ちがします」と話しました。 優勝したあとに届いた祝福のメッセージのうち最もうれしかった言葉については同じテニスの錦織圭選手からのものだったと述べて、「“おめでとう”というメッセージを送ってくれた。大会中、彼はずっと私を応援してくれていた」と話し
2018.9.13 2018年9月13日 社長メッセージ 株式会社ジャニーズ事務所は1962年の創業以来、プロデューサーである私ジャニー喜多川と経営者であるメリー喜多川そして途中から経営陣に藤島ジュリーが加わり、三人で力を合わせて芸能事務所としてタレントの育成、ジャニーズらしい舞台演出、そして所属タレントのテレビ出演等を通じ、「エンターテイメントで世界中の皆様に幸せをお届けする」ことに努めて参りました。私の創作活動はファンの皆様の温かいご支援と無限の可能性を秘めたタレント達の才能と努力によって成立していますが、お世話になっている関係者の皆様と社員が一丸となってタレントを温かく見守り、私を支えてくれた結果でもあると全ての皆様に心より感謝いたします。 めまぐるしく進化する芸能の世界で、ジャニーズ事務所が変わらず皆様により良いエンターテイメントをお届け出来るよう経営面では藤島ジュリーが日々精進し
京都の若い女性からの切実な願い 1995年5月初旬のことです。ユニークな内容が書かれた一通の手書きの依頼文が、『探偵!ナイトスクープ』に寄せられました。そのころはまだパソコンが普及していませんでしたから、依頼は必ず、はがきか手紙で寄せられました。 手紙をくれたのは、京都市内に住む24歳の女子学生でした。地元京都で学生になる前に、東京で働いていた時期があったようです。この依頼はまさにこの本のテーマ、なんと「女陰」の名称の全国方言分布図を作成してほしいと求める内容だったのです。こんなお願いが、若い女性から、しかも大真面目な文章で寄せられてくるとは、夢にも思っていませんでした。 私たちに依頼文が届いたのは、1991年5月24日に「全国アホ・バカ分布図の完成」編を放送してから、ちょうど4年が経ったころでした。この放送をきっかけに、私が「アホ・バカ方言」の研究を仕事の合間に始め、『全国アホ・バカ分布
自衛隊幹部の51%が高卒以下だった 筆者の情報公開請求とプレジデント社との共同取材により、自衛隊幹部は公務員の中でも異様な低学歴集団であることが判明した。しかも、それは米軍や韓国軍にも劣るレベルだという。 まず目立つのは大卒の低さである。大卒以上の幹部(尉官以上)は45.9%しか存在しない(2017年10月末時)。大卒率ほぼ100%のキャリアの国家公務員や米軍の現役幹部の83.8%(15年時)と比べると異常な低さだ。 次に修士以上も酷い状況だ。米軍の現役幹部の41.5%が修士号以上を取得している。しかし、自衛隊幹部は僅か5.02%のみ。特に航空自衛隊幹部は3.64%でしかない(18年4月時)。 そして、注目すべきは高卒の多さである。なんと自衛隊幹部の51%が高卒以下であり、一佐ですら3%の80人が高卒であった(17年10月末時)。中卒の一佐も3人いた。一佐とは、諸官庁では課長級であり、連隊
西村 賢🐠Coral Capital / Ken Nishimura @knsmr ホワイトボードに表を書いて「○」「△」と埋めながら議論してたら、途中でスペイン人が「ところで三角って良いの?悪いの?○より上?」と聞いてきて、アメリカ人にも△がイケてないという認識がなかったという発見。そんな文化的違いがあったとは。これ、日本だけ? アジア? 2018-09-11 16:41:03 西村 賢🐠Coral Capital / Ken Nishimura @knsmr 約350億円を運用してベンチャー投資をするCoral Capitalのパートナー兼編集長 ← Google Japanでスタートアップ支援・投資 ←TechCrunch Japan編集長 ← ITmediaでIT・エンプラ記者。過去1年は情報発信20%、投資80%で仕事しています coralcap.co
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