“寿司とワインをポップに”というコンセプトを打ち出し、一躍人気店となった三軒茶屋『寿司とワイン サンチャモニカ』。 2024年春、同じコンセプトを掲げる『寿司とワイン オモテサンドリア』(表参道/寿司・鮨)が表参道に登場した。 カジュアルな雰囲気で、肩肘張らない鮨デートを!
『タートル(TURTLE)』:店があるのは、井の頭線渋谷駅から徒歩1分の立地ながら、繁華街の喧騒とは打って変わって落ち着いたエリア。「渋谷マークシティ」横の坂をのぼった人気もまばらな一画にも関わらず、毎晩19時30分頃には、センスの良い大人たちで60席近くある店内が一気に埋まる 「渋谷の注目エリアに店を出すなら、ただの居酒屋じゃ面白くない。大人が満足できる中華のエッセンスを入れたかった」と話すのは、『タートル(TURTLE)』(渋谷/居酒屋)のオーナー・久我耕輔さん。 ネオ居酒屋の仕掛け人として千歳烏山『酒場アカボシ』や三軒茶屋『赤星』を展開する人物だ。
女性が喜ぶデートシチュエーションの代表格でもある、“隠れ家”や”個室”。 今回は、知る人ぞ知る“秘密の空間”がある、東京の話題店をご紹介。 隠し扉に、ふたり掛けのカウンターシートなど…そんな遊び心がある特別な店は、経験豊富な大人の女性をも高揚させること間違いなし!
『Fun Fan 中目黒(ファン ファン)』:店のアートディレクションを担当したのは、グラフィックアーティストのYOSHIROTTENさん。ネオンサインで描かれた「楽」の文字や頭上を回るオブジェのような巨大なファンが、近未来的かつ無国籍感を盛り上げる 中目黒駅から徒歩5分のビル2階にある『Fun Fan 中目黒(ファン ファン)』(中目黒/居酒屋)。漢字では「楽飯」と書くが、文字がもたらす牧歌的なイメージとは異なり、店内には近未来的なムードが漂う。 だが、ざわめきと熱気、そしてスパイスの香りに包まれたフロアは、まるで東南アジアの屋台のそれだ。 お祭りのような高揚感をもたらす“仕掛け”で最もユニークなのは、フロア構成だろう。 コの字、アイランド、バーと複数種のカウンターが点在し、厨房と客席を隔てる仕切りはない。行き交うスタッフとゲストが交わることで、店全体に一体感が生まれているわけだ。
日々、星の数ほどレストランをリサーチし、年間計500軒以上のお店を取材している「東京カレンダー」編集部。 そんなグルメのプロたちは、刻々と移ろうレストンシーンについて、以前からある“異変”を察知していた…!? レストランの今に迫るトークを繰り広げるのは、この3人! 副編集長 中野愛子 レストランとの一期一会を大切に、どんな高級店でも悔いなきよう好きな酒を好きなだけ飲むのが信条。コース1万円前後のお店なら、お財布が安心な気がします。 デスク 船山壮太 これまで取材した店をGoogleマップでピン留めしたところ、600軒近く、特に港区恵比寿界隈はピンだらけ。最近はワインの勉強に日々奮闘している。 フードライター 小石原はるか 「東京カレンダー」の創刊当時から携わり、東京のレストランシーンの移り変わりを見守ってきた。ふと気づけば最年長スタッフとなり、ご意見番的ポジションに。 脱・激戦区?手頃でい
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