2012年7月4日のブックマーク (14件)

  • 【露首相北方領土訪問】「無条件降伏したこと思い出せ」 ロシア上院外交副委員長が日本批判「内政干渉だ」 - MSN産経ニュース

    ロシアのメドベージェフ首相の北方領土・国後島訪問を日外務省が「極めて遺憾」と批判したことについて、ロシア上院のシニャキン外交副委員長は3日、インタファクス通信に対し、ロシア内政に対する「容認しがたい干渉だ」と述べ、強く反発した。 副委員長は「南クリール諸島(北方領土)はロシア領。首相は領内をいつでも訪問する権利がある。日側の立場は全く受け入れられず、ロ日関係の善隣的性格と相いれない」と強調。さらに、日政治家は第2次世界大戦で連合国側に無条件降伏したことを思い出すべきだとも主張した。 一方、プシコフ下院外交委員長は同日、地元メディアに対し、批判に批判で応じるのは「どれほど賢明なことなのか」と指摘。問題を大きくすることは「理性的ではない」と述べた。(共同)

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    tdam 2012/07/04
  • 素晴らしきベーカムの未来 – 橘玲 公式BLOG

    『週刊新潮』からの依頼で寄稿した「ベーシックインカムは『橋下市長』の亡国政策」を、編集部の許可を得てアップします。 雑誌タイトルは『週刊新潮』編集部がつけたものなので、エントリーのタイトルは別のものにしています。 週刊誌の記事なので、個々のソース(参考文献等)は記載してありません。後日、追記のかたちでアップしたいと思います。 ********************************************************************** 年齢や性別、出自や能力のちがいにかかわらず、日人というだけで誰もが最低限の生活を保障される。そんな世の中になったらどんなに素晴らしいだろう。 橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会は“生活最低保障制度の創設で貧困を根絶する”という理想を高く掲げる。この政策は、一般にはベーシックインカム(ベーカム)と呼ばれている。 ベーカムでは、日

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    tdam 2012/07/04
    BI=負の所得税という前提からして間違い。
  • 日本の巨額債務削減には急進派が必要だ ピーター・タスカ氏のFTへの寄稿

    (2012年6月28日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 過激派やポピュリストが理にかなった経済政策を提起しているのに対し、実務型の中道主義者が、イデオロギーに駆り立てられた現実味のない壮大なプロジェクトに執着し続けているように思える場合がしばしばある。 それゆえユーロ圏の時の権力者たちは、銀行同盟、財政同盟、政治同盟へと突き進むことで、早計だった通貨同盟の問題を解決しようとしている。競争力を調整して、通貨に負担を負わせるという伝統的な手法をあえて提案しているのは、右派の国家主義者や共産主義者、ネオペイガニズムの信奉者だけだ。 同じようなことが、今まさに日で起きようとしている。野田佳彦首相は今後4年間で2段階に分けて消費税率を10%へ倍増させる法案を通過させた。 これでも、日で最も有力な経済団体である経団連は満足しない。経団連は25%への税率引き上げを望んでいるからだ。 消費税増税は悲

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    tdam 2012/07/04
    "増税によって日本が持続可能な成長と財政正常化の軌道に乗るのであれば、その代償は払う価値があるかもしれない。ただし、その可能性は低い""競うように景気回復の芽を摘んできた日銀と財務省" 3%15年でGDP800兆円か。
  • 偶然の一致を見せた決算 - 経済を良くするって、どうすれば

    今日は、ちょっと予定を変更して、7/2に公表された国の財政の「平成23年度決算概要」の分析をお届けする。昨日の日経の記事は、今一つ分かり難かったこともあるのでね。「概要」の作りは、いかにも日の財政当局らしいもので、ウォッチャーとしても、なかなか楽しませてもらったよ。 さて、「概要」は、予算からのブレを示すもので、思いがけない収入と、使わずに残った支出からなる。日経は、当局の報道発表に従い、剰余金は1.23兆円と報じ、復興費の剰余金0.75兆円と合わせて、2兆円の補正予算が可能になったとしている。まあ、それは、そのとおりなのだが、一面を表すに過ぎない。 まず、思いがけない収入としては、税収の上ブレ分8000億円と、日銀納付金などの税外収入2500億円があり、合わせて1兆500億円である。他方、使わずに残った支出として、金利が安くて済んだことによる国債費の不要が6400億円、災害などの備えと

    偶然の一致を見せた決算 - 経済を良くするって、どうすれば
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    tdam 2012/07/04
    すごい読みだけど、当たっていそうな気がする。
  • 【正論】京都大学大学院教授・藤井聡 「国土強靱化」で富国への道歩め - MSN産経ニュース

    はかつての栄光など見る影もないほどに衰微してしまった。1990年代、国内総生産(GDP)は世界第2位、一人当たりGDPに至っては経済大国と呼ばれる国々の中でトップであった。だが、98年に、日はデフレに突入してGDPで中国に追い抜かれ、一人当たりのGDPも世界20位前後を低迷するまでに凋落(ちょうらく)した。 ≪諸悪の根源デフレを退治せよ≫ 日経済を蝕(むしば)むデフレとは、物価や所得が下がり、GDPが萎(しぼ)んでいくマクロ経済現象だ。日は過去15年もの間、そこから脱却できず、かつて523兆円あった名目GDPが昨年は468兆円と1割以上も縮小した。倒産も失業も増え、失業率はかつての2倍余に膨らみ、自殺者も年間1万人ほど増えたまま高止まりしている。 さらにいえば、GDPの縮小は税収減となって財政悪化をもたらし、社会保障費の負担問題をも顕在化させたほか、教育、国防、防災といった政府活

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    tdam 2012/07/04
    デフレ脱却最優先は同意だが、「国土強靭化」のための財政出動って単に公共事業のおこぼれに預かりたいだけに思う。逆に高めのインフレになっても、工事は即座に中止できないでしょう。定額給付+インタゲでOK。
  • 日銀当座預金は過去最高でもマネーが市中に流れないワケ

    東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。1988年4月東京短資(株)入社。金融先物、CD、CP、コールなど短期市場のブローカーとエコノミストを 2001年まで兼務。2002年2月より現職。 2002年に米国ニューヨークの大和総研アメリカ、ライトソンICAP(Fedウォッチ・シンクタンク)にて客員研究員。マネーマーケットの現場の視点から各国の金融政策を分析している。2007~2008年度、東京理科大学経営学部非常勤講師。2009年度中央大学商学部兼任講師。著書に「日銀は死んだのか?」(日経済新聞社、2001年)、「新東京マネーマーケット」(有斐閣、共著、2002年)、「メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場」(ダイヤモンド社、2004年)、「バーナンキのFRB」(ダイヤモンド社、共著、2006年)。 金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重

    日銀当座預金は過去最高でもマネーが市中に流れないワケ
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    tdam 2012/07/04
    "むしろ、その金利がゼロになると、銀行は資金繰り部門の収益悪化に応じて人減らしを行わざるを得なくなる" 銀行を守るためには利金を出せる日銀という印象。マイナス金利でも適用すりゃいいのに。
  • 数字の法則が示唆する不自然な「票」と「カネ」:日経ビジネスオンライン

    連載コラム「ヤバい政治学」では、有権者の行動(投票に行くか、誰に投票するか)や政治制度(ねじれ国会、一票の格差)に関するヤバい問題や、ヤバい議論について指摘してきたが、最終回では、ヤバい政治の「丸」、政治をめぐる不正について、最新の研究を紹介したい。 選挙不正の統計的研究はちょっとしたブーム 筆者は、誌2011年12月19日の記事「選挙前の不正な住民票移動の真相に迫る:『自然実験』によるデータ分析で統計的に解明」において、筆者自身の最新の研究を紹介した。同研究では、日の市町村選挙直前に、投票することを目的に引っ越しはしないで住民票だけを移すという(昔から噂されているが誰も体系的には確かめられなかった)選挙不正があることを、自然実験という統計的な手法を用いて明らかにしている。筆者たちの研究は、政治学の世界で今ちょっとしたブームになっている、不正に関する統計的研究の中に位置づけられる。

    数字の法則が示唆する不自然な「票」と「カネ」:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2012/07/04
    "上1桁や上2桁目の数値のパターンがベンフォードの法則から統計的に有意に乖離している場合には、何か不正があった可能性を示唆"
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    かつもくブログ |おーぷん2chまとめブログ

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    tdam 2012/07/04
    「臨界」がなんたるかを知らずに、漠然とした恐怖に恐れおののく無知の見本市。
  • ニッポンの「一票の格差」是正論議こそ是正せよ!:日経ビジネスオンライン

    前回は、「ねじれ国会」という現象を巡る「ヤバい」議論について指摘した。今回のテーマは、会期延長が決まった国会において、またメディアにおいて、今まさに白熱した(しかし、必ずしも建設的ではない)議論が交わされている「一票の格差」問題である。 一体、格差は何倍までならいいの? 投票価値の不平等を評価する上で裁判所やマスコミで使われる指標は、各選挙区の定数(選出する議員の数)を人口数で割った値の、最大値を最小値で割った比である。この「最大値÷最小値」がある一定値以上になると、問題視される。具体的には、衆議院では、昔の中選挙区制で3倍、今の小選挙区制で2倍を越えると、合憲性に黄信号が灯り始める。参議院については、最高裁判事によって、2倍、3倍、4倍、5倍、と様々だ。 日では、この「最大値÷最小値」が許容範囲を超えると、数値を小さくするため「A増B減」と呼ばれる定数是正措置がなされてきた。中選挙区

    ニッポンの「一票の格差」是正論議こそ是正せよ!:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2012/07/04
    "定数配分に数式化されたルールが必要" ほんとそう思う。「選挙権」に関わることは恣意性や政党間駆け引き、地方への配慮、一切必要ない。"投票価値が低い人には政府から来るお金も少なくなる" シルバー民主主義も。
  • 軽減税率は「民意のバイアス」が生じる典型例:日経ビジネスオンライン

    前回に続いて、6月8日の衆議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会に参考人として出席した時の模様を紹介したい。 民意のバイアスをめぐる議論 参考人の意見陳述が終わった後、各政党の代表が参考人に一人15分ずつ質問をした。 なお、余談だが、通常の国会における質疑では、事前通告制度があり、質問者は事前に(普通は前日)質問内容を政府に知らせることになっている。テレビで予算委員会の質疑を見ていると、質問を受けた閣僚が答弁のメモを参照しながら(時には棒読みして)答弁するのを見る。「どうして事前に答えがメモになって準備されているのだろう?」と疑問に思う人がいるだろうが、これは事前通告によって、質問内容が分かっているからである。さらに余談だが、この質問への答えを準備するということが、役人の深夜残業の大きな原因となっているのだ。 しかし、参考人質疑の場合は、議員の質問内容を事前に教えてくれないので、参考

    軽減税率は「民意のバイアス」が生じる典型例:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2012/07/04
    「民意のバイアス」以前の問題。各階層が支払う、非食料品を含む「消費税全体」を表示しないのがさすが増税派というか、こんな簡単なトリックにだまされる学生のレベルも…。そもそも消費税=逆進的なんでしょ。
  • 阪神・9回2アウトから2ラン振り逃げで逆転負けwwwwwwwww : なんJ(まとめては)いかんのか?

    阪神・9回2アウトから2ラン振り逃げで逆転負けwwwwwwwww [ 2012年07月03日 21:55 ] コメント(152) | 阪神, 広島 | Tweet 130:風吹けば名無し:2012/07/03(火) 21:34:26.10 ID:kRSCcLii きたあああああああああああああああああああああああああああああああああああwwwwwwwwwwww 133:風吹けば名無し:2012/07/03(火) 21:34:28.43 ID:1tNF/FQF はああああああああああああ????? 142:風吹けば名無し:2012/07/03(火) 21:34:30.28 ID:Z8GJisv+ 振り逃げ逆転wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 147:風吹けば名無し:2012/07/03(火) 21:34:31.43 ID:hMjiPeht なにこれwwwwwww

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    tdam 2012/07/04
    生で見てて絶句した。ほんと暗黒…。最高の一球を前に落とすことさえできない小宮山も論外だが、これをパスポールで無くワイルドピッチにした公式記録員も二軍へ行け。8回のバント封殺は柴田の走塁ミス。
  • 【片岡剛士氏インタビュー】円高・デフレは自然現象ではない! 無謬性の罠にはまらないための経済知識

    ニュースを飛び交う「円高」や「デフレ」といった言葉。不況の元凶として名指しされることが多いこれらの経済現象については、その原因から対策について百家争鳴の状態が続いている。そんななか、為替相場制度の変遷や過去の金融政策を踏まえ、「円高やデフレは自然現象ではない」と主張した著書『円のゆくえを問いなおす』(ちくま新書)を上梓したのが片岡剛士氏だ。「欧州金融危機の影響」「消費者マインドの冷え込み」など、世間にはさまざまな“円高・デフレ論”が蔓延っているが、「それだけは円独歩高の状況を説明できない」と批判している。深刻な状況をい止めるためには、どのような政策が必要なのか。そして、専門家ではない一般国民が心掛けるべきこととは? 気鋭のエコノミストによるスリリングな経済談義に耳を傾けてほしい。 無から有を生む秘策 日銀はもっと円を刷るべき!? ──円高やデフレについての報道が氾濫している状況ですが、ご

    【片岡剛士氏インタビュー】円高・デフレは自然現象ではない! 無謬性の罠にはまらないための経済知識
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    tdam 2012/07/04
    非常に良い記事。"日本銀行がお金を刷ること、つまり無から有を生み出すことのコストは~インフレになるということ""デフレであり続けることのデメリットを考えると、インフレになっても問題はないはず"
  • 池田信夫の馬淵澄夫への難癖を批判する

    現代ビジネスの馬淵澄夫衆院議員の記事へ、経済評論家の池田信夫氏が難癖をつけている。 馬淵氏が主張しているのは、インフレ発生時の名目金利の上昇時には、金融機関の保有債券の評価損と同時に、景気回復効果による貸出先の投資拡大が発生している為、必ずしも金融機関の経営悪化につながらないと言う事だ。 細かい粗が無いわけではないが、その要旨については概ね説得力があるように感じる。 1. 馬淵氏の主張はクルッグマンのモデルが背景とも考えられる 池田氏は「基的な経済理論を理解していない」と馬渕氏を批判しているが、論部分ではそうとは言えない。高いインフレ目標から長期の低金利を約束することで、民間投資が拡大する事により、インフレ率が上昇するメカニズムによる。インフレ率上昇よりも前に民間投資が拡大しているので、名目金利が上昇していても、それは景気回復の結果だと考える事ができる。 既に量的緩和が十分に行われてい

    池田信夫の馬淵澄夫への難癖を批判する
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    tdam 2012/07/04
    デフレ脱却気局面での金利上昇は、銀行のBS全体としてはプラスもマイナスもあるわけで、馬淵氏の指摘は正しい。難癖大王、池田氏は「デフレ派」であると語るに落ちたな。
  • 小沢グループ離党前後の「政治劇鑑賞ガイド」

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 民主党も自民党も顔が立つ 絶妙な勢力数の「離党議員」 小沢一郎元民主党代表と同氏に近いとされる衆参両院の議員が、合計50名、民主党に対して離党届を提出した。彼らは、今後、新党を結成するものと見られる。 この動きとその雰囲気には既視感がある。「新党」は、プロレスや落語などの「新団体」のようでもあるし、一般の企業でも、社内の一部の勢力が大勢の社員を引き連れて「新会社」をつくることがある。見所は、既存の団体・会社

    小沢グループ離党前後の「政治劇鑑賞ガイド」
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    tdam 2012/07/04
    "恥を忍んで告白すると、筆者が期待をかけていた人が複数いる。しかし、彼らの法案への投票行動は「反対」ではなかった" 馬淵、小沢鋭議員あたりかな。そんなこんなで結論が"そろそろ「政策」にも注目しよう"って…。