ブックマーク / blog.skky.jp (55)

  • ネットが批判ばかりになってしまうのは高齢化が原因説 - しっきーのブログ

    ※この記事は高齢化によってネットの知的レベルが下がるのではないかと主張していますが、だからといって高齢者が悪いと言っているわけではありません。むしろ「誰も悪くないよ」というのが主旨です。 ネットの知的レベルは下がってる? ブコメ見てみたが、ネットの知的レベルってほんと下がる一方だな。昔から、自覚のないバカは多かったけど細胞として集まって血管もできて栄養も送りあって、がん細胞のように成長している。— kawango2525 (@nkawa2525) 2018年4月5日 ってkawangoの人が言ってた! 僕もわりとそう思ってて、「その原因はなんだろう?」「そもそもネットの知的レベルは下がってるのか、自分がそう感じてるだけなんじゃないか?」などと色々考えてたんだけど、仮にネットの知的レベルが下がる一方だとして、「その原因は単純に高齢化なのでは?」という気がしてきた。 これからはネットを普通に使

    ネットが批判ばかりになってしまうのは高齢化が原因説 - しっきーのブログ
  • 謝罪ってわけじゃないけど - しっきーのブログ

    久しぶり。しっきーです。3ヶ月くらいぶりのブログ。 しっきーとクラシックスのアドセンスコードが同じ件について 話題はこの増田に関して。 事の顛末 「しっきーのブログ」を更新せずに別のサイトを作って収益化していた その中でも注力していたのが「クラシックス」というやつ 「Google AdSense」のアドセンスコードが共通していたと増田で指摘される うわああああああああ\(^o^)/ って感じ。AdSenseのコードが全サイト共通だなんて全然知らなかった。インターネット怖い。増田がどういう発想でこれを調べたのかが気になる。なるべく自分の文体とか癖を出さないようにやってたのに。 で、「どういうことなの?」って感じになってるので久々にブログ更新。 黙ってやってたことが意図せずにバレたという「m9(^Д^)プギャー」案件ではあるし、ちょっと盛り上がってるけど、別に悪いことをしたとかではないと思う。

    謝罪ってわけじゃないけど - しっきーのブログ
  • MERYが潰れてもそれを見ていた人達が消えるわけじゃない - しっきーのブログ

    WELQからの一連の騒動で、MERYも非公開になってしまった。復活は望み薄。 MERYというメディアは、公式Twitterのフォロワーも16万以上いるし、アプリも500万DL以上だし、人気アイドルが表紙を飾る紙の雑誌も出てて、規模と人気で言えば国内トップクラスのメディアの一つだった。 僕も女子が普段何を考えて生きてるのかそれなりに気になって、たまに覗いてたりしてたぞ。 MERYを潰してネット民達はヒャッハー状態だけど、「MERYがなくなった先に何があるのか」という話がそろそろ出てきてもいいのではないかと思う。 MERYやDeNAパレットがやりたかったのは「商品紹介」なのでは? 広告とコンテンツと意識の高さカースト MERYが消えた後の世界 1. ブロガー、アフィリエイター大歓喜 2. 綺麗なMERYが現れる 3. 一億総マーケティング社会 キュレーションメディア亡き後の良い「インターネット

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  • WELQ炎上でMERY以外の「DeNAパレット」が非公開になった件について - しっきーのブログ

    「DeNAパレット」非表示の衝撃 生き残った「MERY」について 「DeNAパレット」の「勝ち抜け」とは? 非公開になったパレットはどうやって再開するのか?(あるいはしないのか?) 追記 「DeNAパレット」非表示の衝撃 代表取締役社長兼CEO 守安功からの一連の事態に対するお詫びとご説明 | 株式会社ディー・エヌ・エー【DeNA】 けっこう驚いたニュースでした。 大企業が金と人材をかけて続けてきた事業を、ネットの炎上が潰した事例で、これほどの案件は他にあまりないと思います。 もちろん、非表示にした他の9つの合計よりも「MERY」単体のほうがずっと価値は高そうなので、トカゲのしっぽ切りに過ぎないのかもしれませんが。 ただ、あれだけ叩かれている「はちま」や「JIN」もいまだに元気にやってるわけで、ネットの批判によって大きなメディアが潰れる例は珍しいと思います。「iemo」や「Find Tra

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  • もっと評価されるべきおすすめのスマホゲームアプリを紹介【iPhone/Android】 - しっきーのブログ

    2016 - 11 - 20 もっと評価されるべきおすすめのスマホゲームアプリを紹介【iPhone/Android】 おすすめ ゲーム スマホアプリ スマホで遊べるおすすめのゲームアプリを紹介していく。 iPhoneAndroidの端末なら無料でインストール可能。 基的に自分の好みを優先していて、必ずしもマイナーな作品をとりあげているわけではない。「もう十分に評価されてるだろ!」というツッコミは無しでお願い。 ジャンルごとに厳選してまとめているので、それなりに有用なリストだと思う。 「世の中にはいろんなゲームがあるんだな~」って感じで読んでもらえると嬉しい。新しい良ゲーを見つけ次第追加していく予定ではある。 目次 アクション パズル クイズ TCG(トレーディングカードゲーム) アドベンチャー RPG MMORPG(オンラインRPG) RTS(リアルタイムストラテジー) リズムゲー

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  • ネットバトルをして勝敗をつけるサービス「Webgeki(ウェブゲキ)β版」をリリースしました! - しっきーのブログ

    ついにリリースです! ウェブゲキは、論戦をして決着をつけるサービスです! 論戦をする「プレイヤー」としても、勝敗を判定する「ジャッジ」としても参加できます! 論破王を目指したい! まじめに議論したい! 攻撃的な感じで誰かに絡みたい! ランキング上位になってモテたい! 動機は何でもよし! ウェブゲキは論戦をしたいすべてのネットユーザーを歓迎します! Webgeki - Web論戦のプラットフォーム ウェブゲキの概要 簡単に概要を述べます。 対立する立場のある問題について、2人の「プレイヤー」が闘い、1人か3人の「ジャッジ」がその勝敗を判定します。 「プレイヤー」の勝敗は「ジャッジ」に判定され、「ジャッジ」の判定は観客に評価されます。 「プレイヤー」は相手に勝利すればレートが上がり、「ジャッジ」は無事にこなせばレートが上がります。 匿名性を重視(アカウントに固定IDがなく、捨てアドとパスワード

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  • 1週間でオワコンと見なされたサービスの振り返り - しっきーのブログ

    「Webgeki(ウェブゲキ)」というサービスのβ版をリリースして、一週間経った時点での総括と今後の方針。 再現性のある事例ではないと思うけど、何らかの教訓はあるかもしれない。長いですが気になる方はどうぞ。あとWebgekiファンの方やWebgekiの今後が気になる方も。 Webgeki - Web論戦のプラットフォーム まず結果から という感じですね。はい。 β版リリース前の想定 Webgekiは、自分のツイッターやはてなアカウントを使ってじわじわと広げていくことを想定したサービスだった。最初からこれほど人が来るとは考えてなくて、自分のブログやツイッターで「Webgekiやってあげてもいいよ!」という人を見つけて、自分で試しにバトルしてみる、みたいな牧歌的な感じでやるつもりだった。 ブログが「はてなブックマーク」のホッテントリに取り上げられてそこから流入が来ることは、正直期待していたのだ

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  • 開発しているウェブサービスのこと - しっきーのブログ

    4月頃から、僕ともう一人の二人のメンバーでウェブサービスの開発をしていて、完成間近だ! コミケ終了後の8月15日にβ版をリリースする予定。 くだらないことがやりたかった。 「便利」とか「最適」の追求は、放っておいても誰かがやるので、そういうのとは違うことがしたかった。 そして、「くだらないこと」をやるためにも、強い意志と明確な設計が必要なんだということが、身にしみてわかった。 サービス名は「Webgeki(ウェブゲキ)」。 ウェブ上で論戦をして、勝敗をつけて遊ぶサービスだ。 オンラインでできるディベートのゲームみたいなものと考えてもらえればわかりやすいと思う。 ただ、ディベートと違うのは、ユーザーが勝敗の判定をする側の「ジャッジ」としても参加できることと、「運動と瞑想どっちが健康にいいか?」みたいなふざけたものも含めて論戦のテーマが何でもアリということだ。 開発中の画像だけど、イメージとし

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  • オワコンになったウェブコミュニティのその後 - しっきーのブログ

    どのようなウェブコミュニティも、いずれピークが過ぎてしまう。 驕れる者久しからず、というか、webみたいな変化の激しいところで10年以上持ったらむしろおかしい。 ウェブコミュニティがオワコン(終わったコンテンツ)になったとき、ユーザーがいなくなってしまう場合もあるが、ユーザーが離れずに「場」として残り続けることもある。 コミュニティの一生? 「コミュニティの一生」と言われる、元2ch管理人ひろゆきの書き込みは有名だ。 初期:面白い人が面白いことを書く 中期:面白くない人が面白いものを見に来る 終末期:面白くない人が面白くないものを書き始める ニコニコ大百科によると、現在は少し違うものが流布しているらしい 【コミュニティの一生】 面白い人が面白いことをする ↓ 面白いから凡人が集まってくる ↓ 住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める ↓ 面白い人が見切りをつけて居なくなる ↓ 残った

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  • ネットでよく見る漫画のバナー広告が好きになれない - しっきーのブログ

    ウェブサイトやスマホアプリによく載ってるバナー広告は、なんか気になってクリックしたくなってしまうものが多い。それは広告という目的を考えれば当然なのだけど、中でも、漫画の一コマを切り抜くバナー広告の酷さは群を抜いてる。 見たことある人は多いと思うけど、「もう二度とウンコできないねえ」とか「隣家から聞こえる幼い泣き声…」とか「いい子にしてたらランドセル買ってあげるから」とか「ギャルの生乳うめえ~(ギチチ…)」みたいな感じ。 拷問、強姦、児童虐待など、過激な内容のものが多い。 エロは規制されるからこういう形で攻めてる。不快だったり気持ち悪くなったりして、だからこそ気になってしまう、という種類のものなんだけど、単純にクリック率が高いから配置されるのだろう。 アダルトサイトやアングラなサイトならこういうのが載ってても別にいいと思うけど、特にそうでもない普通にサイトに表示されるからなあ……。 こういう

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  • 「非正規雇用」の何が問題なのか? - しっきーのブログ

    「正規雇用」と「非正規雇用」の話題が盛り上がってるみたいです。wattoさんがこういう形で言及するのは珍しいのでちょっとびっくりしました。 正社員のらくからちゃさん。非正規雇用のwattoさんと並んだところで、ほぼニートである僕も乗っかってみますね! 現在は就活シーズンでして、僕も一応それに当てはまります。2ヶ月ほど前まで、僕は自分が正社員になることを疑っていませんでした。しかし今は正社員をすでに諦めていて、だからこの話題は個人的にそこそこホットなのです! 僕は、立場としてはwattoさんに近いです。というより、らくからちゃさんは問題そのものを認識できていないように思いました。 もちろん僕が間違っている可能性も高いので、そこらへんは記事を読んで判断していただきたいです。 「正規雇用」「非正規雇用」というのは、実態をよく表している言葉だと個人的には思っています。 ちなみに、「非正規雇用」にあ

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  • ドラゴンクエストと日本語と、RPGの叙情 - しっきーのブログ

    デジタルゲームは、基盤となる技術水準に大きく依存する。その意味で、常に制約の産物だと言える。 ある時期、ある時点において、時代の制約を”モノにできた”作品がある。 例えばその一つとして、現在まで続く日RPG(ロール・プレイング・ゲーム)の源流になっている、「ドラゴンクエスト」というソフトを挙げることができる。 ドラゴンクエスト 出版社/メーカー: エニックス発売日: 1986/05/27メディア: Video Game クリック: 42回この商品を含むブログ (31件) を見る ファミ通などが開催するアンケート企画では、日で最も人気のあるRPGに「ドラクエ」が選ばれることが多いが、海外のゲーマーには驚かれるそうだ。 たしかに、現在から振り返って、初代ドラゴンクエストはゲームとしてどこが面白いのか、と聞かれても困ってしまう。ストーリーは一道だし、戦闘も単調で、プレイヤーの選択肢の幅も

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  • 25歳になった - しっきーのブログ

    今日で25歳になったよ。 誕生日くらいでブログ書くとか女子かよ。って思われるかもしれないけど、記念日を祝うほどの余裕と華やかさがある人生ってステキだと思うな。 まあ去年も一昨年も書いてるのでほとんど義務的に今年も書くんですけどね。 ていうか、去年とか一昨年のお誕生日記事見返すと恥ずかしくて死にたくなるな。ブログ初めてもうすぐ2年半くらいになるんだけど、過去に書いた記事とか見ると顔真っ赤だからね。 今書いてるようなものも、未来の自分が見ると「おい……やめろ……おい……」って感じになるのかな。 でもそう思うってことは昔より自分が成長してるってことじゃない? そう考えないとやってけないよね。 もう25歳か……。 「24歳、学生です」というネタが使えなくなるのは少し寂しい。いやリアルでは一度も言ったことないけどね。 これまでの誕生日は、わりと感傷に浸ったりとかこの歳で彼女できたことないって死んだほ

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  • 松屋で「ごちそうさま」を言うか問題 - しっきーのブログ

    最近、「松屋」に行くことが多い。普段はブロッコリーべてるのだけど、それに耐えられなくなると行ってしまう。 松屋はカレー系が特にうまいと思う。牛肉がたっぷり入ってるカレーという時点で多幸感がある。新作の「ごろごろチキンカレー」も美味しかった。 カレーは他のべ物へのデバフ効果があるから、店に客がたくさんいるときは「やられる前にやれ」の精神でカレー系を頼むことにしている。 ごろチキべるぞ! pic.twitter.com/11ADmvsFHV— しっきー (@skkyblog) April 25, 2016 あと、松屋はメニューのバリエーションがとてもいい感じだ。 僕は通うお店で選ぶものが固定しがちなんだけど、松屋の場合、牛めし、ネギたま、おろしポン酢、ビビンバ丼、キムカル丼が、その日の気分次第でどれもアリな選択肢として生きてる。カルビ焼肉定みたいなちょっと豪華なオプションがあるものよ

  • フミコフミオに言及して炎上したけど納得いかないから反論する - しっきーのブログ

    前回、フミコフミオの書いた「自殺ストリップやめろ」という記事に宛てて記事を書いて、反響が大きかったので、今回はもっと真剣に書いてみたい。 「誰かを叩く形でネットに出現した正義=悪くらいに思っておいたほうがいい」と記事中に書いた。 これを補足すると、内容の善悪とは別に、構造的な善悪があると、僕は思っている。 クラス全員で一人の生徒をいじめていたとして、いじめられている生徒は確かにクラスメイトの大切なものを壊した。被害を受けた一人の生徒がそいつに対して無視したり悪態をつくのは正当だ。しかしクラス全員でそれをやると「いじめ」になる。そして、内容の熱が消えた後にも構造がずっと残っていくということはよくある。 「こいつのしたことは許せない」と「誰かを一方的に殴る長い列に加わるのは恥ずかしい」の2つは両立するし、別のレイヤにあるものだ。 北条かやに関しては、『キャバ嬢の社会学』を読んだときからあまり好

  • 北条かやの炎上とフミコフミオの悪意について - しっきーのブログ

    私はネットバトルが大好きです。もっとはてなに手斧が飛び交えばいいのになあと日頃から思っています。ただ、さすがにヤバイ殴り方をしている人がいたら止めるのが大人であって、加減もわからずにどんどん盛り上がって急性アル中を出してしまうウェイにはなりたくないです。 フミコフミオさんが北条かやさんに宛てた記事を読んで、その悪意の濃さにびっくりしました。また、ファンの人の大半が乗っかって盛り上がってるのがよくない。さすがにやり過ぎだと思います。 感覚が麻痺してる人が多いし、誰かが指摘する必要があると思うのですが、はてなで一番の人気者であるフミコフミオに突っかかると「はて活」に支障がでそうです。まあ今日の僕は荒ぶってるから書きますよ! まず「自殺ストリップやめろ。」という記事の内容ですが、北条かやの一連の炎上騒動について書かれてます。 1段落目:お前の命は4000円の価値すらない。 2段落目:自殺するとか

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  • 一生懸命見る作品と惰性で見る作品 - しっきーのブログ

    チェコ好きさんというブロガーの方が、「お腹がいっぱいになるコンテンツ」と「お腹が減るコンテンツ」という言葉を使っていて、いい比喩だなあと思いました。 何度も見てるし大好きなんだけど、見返すたびに居住まいを正してしまうような作品と、お菓子をつまみながらずっとだらだら見ていたいような作品ってありませんか? そういう、一生懸命見る作品と、惰性で見たいような作品の違いって、コンテンツを考える上でけっこう重要だと思うんですよね。 作家の表現する世界がすごすぎて、とても平穏な気持ちでは見られない作品があります。例えば、新海誠監督の「言の葉の庭」なんかがそれだと思います。 言の葉の庭 発売日: 2014/11/14メディア: Amazonビデオこの商品を含むブログを見る 50分に満たない短めのアニメ映画なんだけど、見るたびに作家が表現する世界観に惹きこまれます。 ゲームだと、「風ノ旅ビト」とかですかね?

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  • テレビが衰退しない理由とネットがやるべきこと - しっきーのブログ

    ネットの登場によって、テレビは終わったのか? これからはネットの時代とさんざん言われてきたし、その界隈の人達も、いつかネットがテレビに取って代わる時代が来ると思っていた。今も思っているかもしれない。 テレビの横暴さが毎日のようにネットで暴かれ、叩かれている。一方で、YouTubeなどの動画サービスでは優れたコンテンツが供給され続けている。テレビよりも明らかに手のかかっている動画を無料で配信するユーチューバーなどが増えてきている。当のテレビ局でさえオンデマンドで自社の番組を配信するようになった。 しかし、だからといってテレビがそのまま衰退していくとは限らない。むしろ盛り返す可能性すら十分にある。なぜならテレビは「中心」という機能を担っているからだ。 一度出来上がってしまった「中心」を解体するのは並大抵のことではない。テレビとは、電波という「大多数に発信できる場所」を独占してきた利権であり、そ

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  • はてなブックマークというサービスについて思うこと - しっきーのブログ

    もくじ はてなは変わってしまう はてブほど優れたサービスはそんなにない 互助会と無言ブクマ勢 何かを語ることで自分を表現すること はてブはまだまだ終わらない はてなアイドル青二才の最期 互助会化が進めばはてなは盛り上がる はてなは変わってしまう 最近感じるのは、はてなの新規ユーザー増えたなってことと、ステマ依頼が露骨に多くなってきたなってこと。僕のような弱小ブログにまでステマ(もしくは直マ)のお知らせが来るんだから、ブログやってて同じようなことを感じてる人は多いのではないだろうか。 ブログのアイコンを描いてもらった小島アジコ先生のエントリーが印象に残った。 世間でブロガーとして認知、人気がある人の素質というものが、リアルで必要とされる能力と、とても似てきていると思う。 僕はまだはてな歴2年の新参だが、それなりに過去の文章も漁ってきて、かつてのはてなと変わってきてるなというのは感じる。今回は

  • 4年間通ったガストでおこった恋の話 - しっきーのブログ

    「保守を語るなら、地元の飯屋に通うところから始めなければならない」と誰かが言ってたっけ。 日々の生活を整えることから思想が始まる。足元に責任を負うことなく、チェーン店に通いながらネットで国を論じるような連中は滑稽だということだろう。 ところで、僕は下宿先の近くにあるファミリーレストラン「ガスト」にかれこれ4年近く通っていることになる。といっても、もうドリンクバーの単品しか頼まなくなっていた。自宅だとあまり集中できないので作業するための場所として使っている。人が多いときに行くと迷惑になるので、朝の7時か夜の10時くらいの時間帯にしか行かない。 ガストの飯は不味い。それは値段が安く素材が悪いからではなく、厳選素材を使った「格」レストランを謳っているからだ。例えば日清のカップヌードルはカップ麺という枠組みの上で味を追求していて、それは尊敬できる仕事だ。しかしガストはリテラシーが低い層を狙った商

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