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  • 次世代の畳み込み?!CondConv - Qiita

    はじめに 日課のarXiv論文のチェックをしていたところ、Microsoftから興味深い論文1が出ていました。 Microsoftから動的にConvの重みを変えるDynamic Convolutionの提案。重み自体を出力するのではなく、複数のConvの線型結合の係数を出力する(Attention)。実はGoogleからもCondConvという同様のアプローチが提案されていて(NIPS'19)熱い! https://t.co/M36wbog1nm https://t.co/lwznevSy2y pic.twitter.com/vNZH6M4CL3 — Yusuke Uchida (@yu4u) December 10, 2019 チラ見してみると、積ん読していたGoogle Brainから出ている論文CondConv2の論文とほぼ同じような主張をしていたので、CondConvのほうを改めて

    次世代の畳み込み?!CondConv - Qiita
  • モダンな深層距離学習 (deep metric learning) 手法: SphereFace, CosFace, ArcFace - Qiita

    モダンな深層距離学習 (deep metric learning) 手法: SphereFace, CosFace, ArcFaceDeepLearningMetricLearningFaceRecognition はじめに 顔認識 (face recognition) 等の個体識別問題において、距離学習は非常に重要です。ここで個体識別問題というのは、顔認識を例に取ると下記のようなものです。 2つの顔画像ペアが与えられた際にその顔画像ペアが同一人物のものであるかを判定する1:1認証 N人の顔画像データが予め与えられた状態で、個人が特定されていない顔画像が入力された際に、その顔画像がN人のうちどれであるか、またはどれでもないかを判定する1:N認証 何故距離学習が重要かというと、クラス分類問題とは異なりクラス数が不定で各クラスに属する画像を事前に得ることができず1、クラス分類問題として解くこと

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  • 畳み込みニューラルネットワークの最新研究動向 (〜2017) - Qiita

    昨年に引き続きDeep Learningやっていき Advent Calendar 2017の25日目の滑り込み記事で,畳み込みニューラルネットワークの歴史および最新の研究動向についてのサーベイです.2017年12月のPRMU研究会にて発表した,畳み込みニューラルネットワークについてのサーベイをベースに追記を行ったものになります. はじめに 畳み込みニューラルネットワーク (Convolutional Neural Networks; CNN) (以降CNN)は,主に画像認識に利用されるニューラルネットワークの一種である.CNNの原型は,生物の脳の視覚野に関する神経生理学的な知見1を元に考案されたNeocognitron2に見ることができる.Neocognitronは,特徴抽出を行なう単純型細胞に対応する畳み込み層と,位置ずれを許容する働きを持つ複雑型細胞に対応するpooling層とを交互

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  • 府大生が趣味ではなくニューラルネットワークの認識精度世界一を奪還してしまった論文を読んだ - Qiita

    記事の前に下記の記事をどうぞ。 府大生が趣味で世界一の認識精度を持つニューラルネットワークを開発してしまった論文を読んだ (2017/10/24追記)ご人よりShakeDropの論文では、2つを比較した上でCutoutではなく、Random Erasingを利用しているとコメントを頂きましたので修正しました。 はじめに 府大生がニューラルネットワークの「認識精度世界一」を奪還してしまったようです。 一般物体認識分野「認識精度 世界一」を奪還! 府大生が開発したニューラルネットワーク https://t.co/9HSt7iGl55 — ニーシェス (@lachesis1120) 2017年10月19日 前回は趣味だったのが、今回は晴れて業になったようです。 具体的な内容は、10月に開催された電子情報通信学会のパターン認識・メディア理解 (PRMU) 研究会の技術報告1にありますので、解

    府大生が趣味ではなくニューラルネットワークの認識精度世界一を奪還してしまった論文を読んだ - Qiita
  • 『Instagramに投稿された写真から投稿者が「うつ病かどうか」を人間の医師を上回る70%の精度で判定するAI登場』で「精度」を振り返る - Qiita

    全てのサンプルが4種類に分類され、例えばTrue Positiveは正解が陽性であり、予測結果も陽性と正しく判定されたサンプルの数になります。名前の読み方としては、前半が予測が合っているかどうか(合っていればTrue)、後半が予測結果を表しています。 上記の混同行列を元に、下記のような精度指標を求めることができます。 正確度(Accuracy):(TP+TN)/(TP+FP+FN+TN) サンプル全体の判定自体の精度 適合率(Precision):TP/(TP+FP) 陽性と判定されたサンプルのうち、実際に正解が陽性である率(誤検出の少なさ) 再現率(Recall)、感度(Sensitivity)、真陽性率(True positive rate):TP/(TP+FN) 正解が陽性であるサンプルのうち、正しく陽性と判定された率(見落としの少なさ) 偽陽性率(False positive ra

    『Instagramに投稿された写真から投稿者が「うつ病かどうか」を人間の医師を上回る70%の精度で判定するAI登場』で「精度」を振り返る - Qiita
  • ニューラルネットワークが持つ欠陥「破滅的忘却」を回避するアルゴリズムをDeepMindが開発した論文を読んだ - Qiita

    はじめに ニューラルネットワークが持つ欠陥「破滅的忘却」を回避するアルゴリズムをDeepMindが開発したらしいので、元論文を読んでみた。 Overcoming catastrophic forgetting in neural networks https://arxiv.org/abs/1612.00796 Introの最初から汎用人工知能とかいきなり出てくるのでおおっと思うが、やってることはめちゃくちゃシンプル 端的に言えば学習したニューラルネットのパラメータのそのタスクに対する重要度がフィッシャー情報行列で測れるよ 脳神経科学系の単語が結構出てくるので、専門家がいるのかな?とはいえこの背景は後付で、アルゴリズムが先なんじゃないかな… 元の論文では数式を端折っている箇所があるので、適宜補完しつつ、直感的解釈とかは勝手に入れている。論文の流れにはそこまで沿っていない 不正確・間違ってい

    ニューラルネットワークが持つ欠陥「破滅的忘却」を回避するアルゴリズムをDeepMindが開発した論文を読んだ - Qiita
  • 府大生が趣味で世界一の認識精度を持つニューラルネットワークを開発してしまった論文を読んだ - Qiita

    Deep Learning Advent Calendar 2016の20日目の記事です。 ConvNet歴史とResNet亜種、ベストプラクティスに関連スライドがあります(追記) 背景 府大生が趣味で世界一の認識精度を持つニューラルネットワークを開発してしまったようです。 M2の学生が趣味でやっていたCIFAR10とCIFAR100の認識タスクで,現時点での世界最高性能の結果を出したそうだ…趣味でっていうのが…https://t.co/HKFLXTMbzx — ニーシェス (@lachesis1120) 2016年12月7日 府大のプレスリリース 一般物体認識分野で、府大生が世界一の認識精度を持つニューラルネットワークを開発 黄瀬先生の研究室の学生さんだそうです。凄いですね! ちょうどResNet系に興味があったので、読んでみます。この論文を理解するには、ResNet, (Wide

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