知的財産関係のニュースと、実務的心覚えとをつづる。実務的情報については、できるだけ元情報の所在を記載する。弁理士の仕事に関する話はあまり書けないことがわかったので、これからはただの日記にする。 現在、マックからリモートデスクトップでWindows10に接続し、ワードで明細書を書いている。私の流儀だと明細書作成中に「@」を多用するのだが、以下のような現象にあって少し困っていた。 1)マックはJISキーボード配列で動作している。ハードウェアもJISキーボード配列である。したがって「@」は右側のエンターキーから左に2つ目の位置にあり、シフトキーを押す必要はない。 2)リモートデスクトップでWindows10に接続するとなぜか英語配列になり、「@」は一番上の行に左から2番めになり、シフトキーを押す必要がある。 すなわち、マックで通常の作業をしているときとWindowsで作業しているときとでキーボー