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ブックマーク / gihyo.jp (2)

  • 第15回 分類問題ことはじめ | gihyo.jp

    前回まで扱っていた回帰問題は、データ点にマッチした関数を見つけるものでしたが、機械学習には他にも様々な問題を解くための手法があります。 今回からはその中の一つ、「⁠分類問題」に入っていきましょう。 分類問題 「分類問題」とは、データをそれぞれカテゴリに分類するもので、機械学習の代表的な使い道の一つです。 例えばメールをスパムと非スパムに分類したり、文中の単語に名詞や動詞などの品詞ラベルを割り振ったり、Webページの内容に応じて「スポーツ」や「政治」などのジャンルに分類したりするのもすべて分類問題と見なすことで、機械学習を使って解くことができるようになります。 「分類」に雰囲気のよく似た言葉として「クラスタリング」というものもありますが、機械学習の分野ではその2つは明確に区別しています。 「分類問題」では、データをどのようなカテゴリーに分けるかは問題を解きたい人が指定します。したがって学習用

    第15回 分類問題ことはじめ | gihyo.jp
    teddy-g
    teddy-g 2016/01/19
    機械学習の入口としてちょうどいい感じの解説。学習のロジックが丁寧に書いてあるのが良い。実装はこうすればいいな、てのもすぐイメージがわく。
  • 第17回 パーセプトロンを実装してみよう | gihyo.jp

    少し間が空いてしまいましたが、今回は実践編。第15回で紹介したパーセプトロンを実装してみましょう。 環境はこれまでと同じくPython/numpy/matplotlibを用います。インストールなどの準備は第6回を参照してください。 パーセプトロンの復習 第15回で紹介したパーセプトロンの学習アルゴリズムをもう一度簡単に振り返っておきましょう。 2次元平面上のデータ点(xn,yn)(n=1,…,N)に正解ラベルtn∈{+1,-1}が与えられているとします。パーセプトロンは、次の予測式の結果がすべて正解になるようにパラメータa, b, cを決めるものでした。 そのようなパラメータは、次の手順で求めることができます。 データの中からランダムに1点(xn,yn)を取り出し、f(x,y)に代入すると、現在のパラメータを用いた予測値として+1または-1が得られます。それが正解tnと一致する場合は何もせ

    第17回 パーセプトロンを実装してみよう | gihyo.jp
    teddy-g
    teddy-g 2014/06/19
    Pythonでパーセプトロンを実装する。特徴ベクトル化で1を尻につけてるのはバイアス。
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