Enterprise x HTML5 Web Application Conference 2014の発表資料です。

Enterprise x HTML5 Web Application Conference 2014の発表資料です。
動的にscript要素を追加してやることによってクロス・ドメインのJavaScriptファイルを読み込むというテクニック。Firefoxの場合は動的に追加するscript要素のonload属性で読み込んだJavaScriptファイルを処理するfunctionを指定してやれば問題ない。しかし、これをクロス・ブラウザで実現するには違ったアプローチが必要になる。そのひとつがJSON and the Dynamic Script Tag: Easy, XML-less Web Services for JavaScriptで取り上げられているJSONScriptRequest。XmlHttpRequestと比較するとかなり機能が限定されたものだけど、扱いが手軽で限定された環境ではなかなか威力を発揮するっぽい。 JSONScriptRequestはどうやらJSONPと呼ばれている、JSONデータをc
AmazonのJSON呼び出しだけど、どうやら本家(?いや最速の方か)でJSONPに対応したらしい。これで一応IEやSafariでもつかえる。 http://labs.hail2u.net/amazon/ 日本語のリソースが少ないためか、JSONPについて説明していた。 http://hail2u.net/blog/coding/jsonscriptrequest.html ちなみにJSONPとはJSON with paddingの略。 実は、いろいろ試してみてたのだけど、JSONPってかなりサポート範囲が大きい。手元の環境では、IEやFirefoxはもちろん、Safari 2.0(1.3も)、auのケータイフルブラウザ(Opera)でも動いてたりする。もしかしたらDSブラウザでも動くんじゃないか?持ってないので試してないけど*1。参照系のコールだけならXMLHttpRequestをあえて
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