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2020年8月8日のブックマーク (7件)

  • 原発除染土、覆わずに栽培試験 飯舘村で環境省が方針転換:東京新聞 TOKYO Web

  • 除染の土 覆土せず野菜栽培をする実証事業へ 福島 飯舘 | 東日本大震災 | NHKニュース

    原発事故のあと福島県飯舘村で行われている、除染で出た土を農地で再利用できるかどうかを確かめる実証事業で、環境省は新たに汚染されていない土をかぶせずに野菜を育て、安全性に問題がないかを確かめる方針を決めました。 これまでは汚染されていない土を50センチほどかぶせた農地で野菜や花を栽培してきましたが、新たに、汚染されていない土はかぶせず、除染で出た土だけでキャベツやインゲンを育てる方針を決めました。 収穫したあと、含まれる放射性物質の濃度を調べ専門家による会議でべても安全だと評価されれば、除染で出た土をそのまま野菜の栽培に使うことも検討するということです。 環境省は、「きちんと安全性を確かめたうえで地元の住民などとも相談し、除染で出た土の再利用の在り方を決めたい」としています。

    除染の土 覆土せず野菜栽培をする実証事業へ 福島 飯舘 | 東日本大震災 | NHKニュース
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2020/08/08
    あり得ない
  • 検査法の原理を知ればあり得ない「検査をすると患者が増える」エセ医療・エセ科学デマゴギー(後編) « ハーバー・ビジネス・オンライン

    PCR検査不要論の発信源となった新型コロナウィルス感染症対策分科会会長、尾身茂博士 (写真/時事通信社) これまでに、3回(1,2,3)にかけて統計を用いて新型コロナパンデミックにおいて邦がどのような状況にあるのかを明らかにし、ついで6回(1,2,3,4,5,6)をかけて邦のみで広まった「検査をすると患者が増える」「検査をすると医療崩壊」「検査をすると人権侵害」という、「何もしたくない、責任をとりたくない、面倒くさい」という動機しかない厚生労働省を震源とする荒唐無稽なジャパンオリジナル・エセ医療・エセ科学デマゴギーについて暴いてきました。 最近では、シリーズに続いて文春オンラインでもこの厚生労働省による行政犯罪としてのエセ医療・エセ科学デマゴギーの流布が報じられる*など、事態は大きく進み始めています。 〈*はびこる「PCR検査拡大は不合理」説を公衆衛生の第一人者が論破!【偽陽性の問題

    検査法の原理を知ればあり得ない「検査をすると患者が増える」エセ医療・エセ科学デマゴギー(後編) « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 新型コロナ PCR検査体制拡充など緊急提言 日本医師会 | NHKニュース

    新型コロナウイルスのPCR検査などを確実に受けられるようにすべきだとして、日医師会は必要な仕組み作りなどを国に求める緊急提言を発表しました。 日医師会の中川会長は記者会見で「最近の感染の全国的な広がりは『急増』だと思っており、必要な検査を可能なかぎり実施することが感染拡大の防止につながる。医師が必要だと判断した場合は症状があるなしにかかわらず検査を受けられるようにすべきだ」と述べました。 また中川会長はお盆休みについて「『我慢のお盆休み』としていただきたい」と述べ、県をまたぐ移動などを避けるよう呼びかけました。 一方、飲店への休業要請などについて中川会長は「一定の強制力がある命令ができるようにすべきだ。その際、国が一律に行うのではなく、地域の実情を把握する都道府県に権限を持たせて、きめこまやかに対応できるようにしてほしい」と述べました。

    新型コロナ PCR検査体制拡充など緊急提言 日本医師会 | NHKニュース
  • 太陽光発電に負ける石炭火力(Japan In-depth) - Yahoo!ニュース

    1は新設火力と新設太陽光のコスト逆転(2016年)、2は減価償却が完了した既存火力と新設太陽光の逆転(2024年)、3は新設火力と再エネ+蓄電池の逆転(2026年)、4は既存火力と再エネ+蓄電池の逆転(2026年)である 3日の記者会見で脱炭素社会の実現を目指すため石炭火力は2030年に向けてフェードアウトさせる旨を明言した。(*1) だが、同時に石炭火力を残存させたい希望もにじませている。まず「非効率石炭[火力発電]の早期退出」とフェードアウトの対象を限定している。そして質疑では「高効率の石炭火発」や「償却が終わりに近づいているとか終わったプラント」を残したい音を示唆している。 石炭火力は将来どの程度残るのだろうか? まずは残らない。なぜなら石炭火力の縮小決定はコスト敗北の結果だからだ。それからすれば石炭火力は遠くないうちに絶滅するのである。 ■ フェードアウトはコスト敗北の結果 石炭

    太陽光発電に負ける石炭火力(Japan In-depth) - Yahoo!ニュース
  • 新エネルギー源「ITER計画」核融合炉の組み立て開始 | NHKニュース

    太陽で起きている核融合反応を地上で再現し新たなエネルギー源として利用しようという大型国際プロジェクト「ITER計画」の心臓部となる核融合炉の組み立てがフランス南部で始まり日アメリカ、それに中国など7つの国と地域の代表が集まって記念の式典が行われました。 「ITER計画」は、日アメリカ中国、EU=ヨーロッパ連合、インド、ロシア韓国の7つの国と地域が協力して進められている大型国際プロジェクトです。 太陽で起きている核融合反応を地上で再現して膨大なエネルギーを取り出し、二酸化炭素を排出しない新たなエネルギー源として利用できるか実証しようというのが目的で13年前からフランス南部で核融合の実験炉が設置される建屋などの建設が進められてきました。 現地では、計画の心臓部となる核融合を行うための実験炉の組み立てが始まったのに合わせて28日、各国の代表や技術者らが参加して記念の式典が開かれました

    新エネルギー源「ITER計画」核融合炉の組み立て開始 | NHKニュース
  • 太陽光発電によってヘロインが爆発的に増加した理由(アフガニスタン) - ナゾロジー

    アフガニスタンではここ数年でソーラーエネルギーが利用され、農業が大きく発展している農業の発展はケシ畑を増大させたため、5年でアヘンの生産量は2倍以上に増加近年、アヘンから作られる麻薬ヘロインが世界中で増加 私たちが利用している「無害」なテクノロジーは、見方によっては「無害ではない」かもしれません。 近年、アフガニスタンのヘロイン産業は拡大しており、その背景には太陽光発電によるソーラーエネルギー利用が大きく関わっているようです。 BBCの記者ジャスティン・ロラット氏は、アフガニスタンのケシ畑を訪れ、太陽発電の与える影響を異なった角度から警告しています。 ソーラーパネルの広がりソーラーパネルを利用した太陽光発電は、現在世界中で活用されており、私たちの多くが「無害な」発電方法だと感じています。 アフガニスタンにソーラーパネルが導入されたのは2013年のことであり、それ以降、ソーラーパネルの設置数

    太陽光発電によってヘロインが爆発的に増加した理由(アフガニスタン) - ナゾロジー