【ベルリン共同】ドイツの首都ベルリン市ミッテ区の公有地に9月末、韓国系団体が1年間の期間付きで設置した「従軍慰安婦」の被害を象徴する少女像について、区議会の最大会派、中道左派の社会民主党(SPD)など主要3党が永続的な設置を原則容認する考えであることが23日、分かった。
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「住みたい街」の代名詞となっている東京・吉祥寺(武蔵野市)。2020年の「住みたい街ランキング(関東版)」(SUUMO)では横浜、恵比寿に続いて3位となっている。そんな人気の街もコロナ禍の直撃を受け、多くの店舗が閉店に追い込まれた。数十年にわたって営業を続けてきた老舗も例外ではない。 多くの人々に愛された店が、長い歴史の幕を閉じている。主だった店を挙げると、「コーキーズハウス」(22年間営業のアメリカンダイナー=4月閉店)、「芙葉亭」(33年間営業のフレンチ=5月閉店)、 「OLD CROW」(31年間営業のイタリアン=5月閉店)、「葡萄屋」(37年間営業の黒毛和牛のステーキ・しゃぶしゃぶなど=7月閉店)、「スパ吉」(17年間営業のパスタ専門店=8月閉店)、「金の猿」(23年間営業の和食ダイニング=12月閉店予定)。 思わずため息が出てしまう。「コロナ禍さえなかったら……」というのが関係者
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