ファイルサイズが圧倒的に小さくなる!ビジネス書を自炊する際のScanSnapのオススメ設定 - ごりゅご.com
Evernote、活用していますか? フリーランスであるところの私にとって、もはやEvernoteは仕事になくてはならないクラウドサービス。「とりあえず、Evernoteに保存しておこう」の絶大なる安心感たるや。まさしく象のごとしです。 特に、「資料をなくした!」「相手の連絡先が分からなくなった」といった、いざという時に誰かに頼ることがあまりできないフリーランスの場合、自分の代わりに「すべてを記憶」してくれるEvernoteは本気で頼りになる相棒と言っても良いでしょう。 今回は、フリーランスとして、Evernoteを使ってマジで良かったと本気で思えたTipsをご紹介します! ■ビジネスマンの命綱、名刺管理も楽々! 仕事をする上で最初にもらい、手渡す紙と言えば、名刺。これが大変厄介なブツであることは皆さんご存じの通りです。ちょっと大きな案件になると、トランプでもできそうなほど大量に名刺をもら
要はScanSnapをきっかけに、本だけでなく諸々の雑貨を含む「部屋の収納空間の整理整頓」を始めた結果、単に本をスキャンしてPDF化するというだけにとどまらず、その何倍ものスペース創出効果が得られたという話でしたが、一方の情報系の話題についてはまだ書いておりません。 本を読む時間はあるのか? それが問題だ! 「情報系」というのは、「本」から得られる「情報」自体をどう活かすかという話です。 「本」は持っているだけではただの物体です。そこから得られる情報を利用してこそ役に立つものなわけで、「利用」できなかったら、紙のままだろうが電子化しようが大差はありません。それどころか、自炊の手間をかける分だけ無駄骨折りと言われてもやむを得ないでしょう。 結局のところ「死蔵」している本の山、これが果たして日の目を見ることはあるのでしょうか? ScanSnapがいくら高速でも、1日が48時間になるわけではあり
アナログ to デジタル三番勝負! ScanSnap vs SHOT NOTE vs airpen Pocket このところ、手書きのメモをデジタル化するための製品が数多く登場しています。そもそも、なぜアナログデータをデジタル化するのか? オレにとっては、ズバリiPhoneやiPadで活用するためです。 気になるものをかたっぱしから使ってみた結果、「これは実践で役立つ!」と感じたものが3つありました。今日は、それぞれについてどんなニーズに応えてくれるかを見ていきたいと思います。 この手の「アナログ to デジタル製品」には目がないオレとしては、新しいものが出るたびに、まずは入手してみることにしています。当然ですが、なかには期待に反して「勘弁してよー」といいたくなるようなものもありました。 今日紹介する3つの製品は、実際に使い込んでみて「実践でもイケる!」と合格点を付けたものばかりです。記事
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
名刺交換は、いろんな人とのつながりの入口。大事にしたいとも思うが、整理整頓がめんどくさくて、つい未整理の名刺が山積みになってしまい、結局引き出しの中で腐っていくというのもよくあることだ。 ということで、今回は私の名刺交換の方法と、その後の一連の流れを説明したいと思う。 その1 自分の名刺に顔写真を貼る 名刺交換した後に、相手の顔が思い出せないという経験はないだろうか? 実は私はしょっちゅうで、とても困っている。複数の人と一度に名刺交換した場合などは本当に困る(それでまた全員同じ会社だったりするとほとんど絶望的)。 当然、相手の顔を覚えていた方が良いに決まっているが、残念ながら私にはかなり難しいことだ。これは、裏を返せば、私と名刺交換した人も、私の顔を思い出せなくなっている可能性が充分あるということ。自分の事を特定の個人として記憶に留めてもらうにあたり、顔が思い出せるかどうかというのはかなり
名刺管理は、ビジネスマン共通の悩み。デジタル化は必須だが、はたして本命はあるのだろうか。スキャナ、iPhone、Pokenなどの個人向けサービスから、ちょっと高めの法人向けソリューションまでをご紹介しよう。 「あれっ? あの人の名刺どこ行ったっけ?」と机の名刺フォルダから1枚ずつ名刺を見ながらお目当ての名刺を探しだすのは、よくある光景だ。最近の名刺であればいざ知らず、半年くらい前に会った人などは探しだすのも大変。わたしの場合、しょっちゅうパーティや会合、商談などで大量の名刺を頂戴するので、その整理は頭の痛い問題である。名刺フォルダに整理するにしても、名刺交換した日付で並べればよいのか、社名で並べればよいのか、あるいはカテゴリで分類すべきか、非常に迷う。 名刺管理は、ビジネスマン共通の悩みである。特にオンラインコミュニケーションがベースとなっている現代においては、名刺のデジタル化は非常にニー
約1年にわたってWeb上のScanSnap情報をすべて集約してきた「ScanSnap Park」ですが、6月20日の更新を持ちまして、いったん更新を終了します。これまでご愛読いただいた読者の皆さまに感謝申し上げます。もちろん、次もありますよ。そう、次の場所は「Facebook」です。ScanSnapに関連する情報はもちろん、皆さまの声も届くページとして運営して参りますので、ぜひFacebookにてお会いしましょう! 2011年06月20日 更新 ScanSnapトピック 誠 Biz.ID:次世代ScanSnapはPCレス!? iPadに直接送信できるドキュメントスキャナ、PFUが参考出展 編集部:PFUが同社のプライベートショー「PFU IT Fair 2011」にて、iPadに直接送信できるPCレスのドキュメントスキャナを展示。これまでのScanSnapは、一旦PCにデータを保存してiP
さまざまなファイルをインターネット上の"ノート"に記録できる画期的なサービス「Evernote」が、世界中でユーザーを増やしています。このEvernoteとScanSnapが、お互いにとって最高・最強の "相棒" になり得ることにお気づきでしょうか? 双方をアクティブに使いこなす "文具王" こと高畑正幸氏のアイデアを紹介しながら、「ScanSnap + Evernote」の大きな可能性を探ってみましょう。 高畑正幸 たかばたけ・まさゆき 1974年、香川県生まれ。本職は文房具メーカーのデザイナー。さまざまな媒体を通して、本当に実践できる便利な仕事術を提案している。 ※ 本項の内容は、2010年5月時点のEvernoteに関するものです。 ※ Evernoteの機能については、有料アカウントを取得した場合を前提にしています。 ※ 特記のない解説画面は、高畑氏が普段使用しているMacBook
「今さら聞けないAdobe Acrobat(アクロバット)& PDF」第四十七回です。今回は前回の続きで紙の書類をスキャナで取り込んでPDFで管理する【2】~ClearScan~をご紹介します。 今回の機能 ClearScan ClearScanとは、OCRテキスト認識の際に設定できる機能です。スキャン画像にスキャン元のフォントと酷似したフォントを重ね合わせる読み取り技術で、この設定を加えるだけでスキャンした文字が読みやすくなるメリットがあります。OCRテキスト認識についての基本操作については、第三十一回でご紹介した内容にプラスしてClearScanの設定を加えます。 操作方法 1.画像として認識されたPDFファイルを開きます。選択ツールで画面をクリックすると全体が選択されます。 2.この状態で、[文書]-[OCRテキスト認識]-[OCRを使用してテキストを認識]を選択します。 3.テキス
これまで電子書籍を自炊するエントリーをいくつか書いてきましたが、予想以上のはてブとトラバと問合せをいただいて、嬉しい限りです。 裁断については「裁断機 PK-513L で本を 100冊裁断してみた - 経験した 9つの失敗とその回避方法」でほぼ完結していますが、「スキャン → OCR テキスト認識」についても ある程度 情報が出揃ったので、この辺りで一度まとめておこうと思います。 だーかーらー、結局、ScanSnap S1500 はどう設定すれば良いわけ??時間がもったいないから手短によろしく << という声に正面から向き合ってみるエントリーです。 では、早速。 *1. 画質の選択 : スーパーファイン オススメは「スーパーファイン(カラー/グレー:300dpi、白黒:600dpi)」です。「ファイン(カラー/グレー:200dpi、白黒:400dpi)」との差は肉眼では分かりづらいですが、
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