AWS、Macインスタンスの仕組みを説明。市販のMac miniをそのままラックに組み込みThunderbolt経由でストレージやネットワークへ接続。AWS re:Invent 2020 Amazon Web Services(AWS)は、開催中のオンラインイベント「AWS re:Invent 2020」のインフラストラクチャーキーノートにおいて、12月1日に発表したばかりの「Macインスタンス」の仕組みについて説明しました。 参考:[速報]AWS、クラウド基盤にMac mini(Intel)を組み合わせた「Amazon EC2 Mac instances for macOS」発表 グローバルイングラストラクチャ&カスタマサポート担当シニアバイスプレジデント Peter DeSantis氏。 DeSantis氏の後ろのスクリーンには、ラックのトレイ上に市販のインテル版Mac miniがその
Appleの半導体担当エンジニアらは、M1チップ搭載Macの後継となる幾つかのプロセッサの開発に取り組んでおり、期待通りならIntel製チップを搭載した最新機種をパフォーマンスで大幅に上回る可能性があると、計画の非公開を理由に複数の関係者が匿名を条件に明らかにしたと、Bloombergが伝えている。 プロセッサの次期シリーズは2021年の春と秋のリリースが計画されており、MacBook Proのアップグレード版やiMacのエントリーレベル用に、16個もの高性能コアと4個の高効率コアを備えた設計に取り組んでいるそうで、製造状況次第で8個か12個の高性能コアのみが有効になるバリエーションも用意する予定だと関係者は話しているそうだ。 2021年後半に計画されているハイエンドデスクトップコンピュータと2022年までに発売が計画されている新しいハーフサイズのMac Pro向けに、32個もの高性能コア
AWS News Blog New – Use Amazon EC2 Mac Instances to Build & Test macOS, iOS, iPadOS, tvOS, and watchOS Apps Throughout the course of my career I have done my best to stay on top of new hardware and software. As a teenager I owned an Altair 8800 and an Apple II. In my first year of college someone gave me a phone number and said “call this with modem.” I did, it answered “PENTAGON TIP,” and I had a
概略を説明すると、 Catalina の頃から Apple が Mac ユーザーのアプリ起動ログを勝手に収集していたが、 Big Sur の公開日にログ集約サーバーがダウンしてしまい、そのせいで Mac を使えなくなる人が続出して問題が発覚したというもの。 Rebuild の Episode 288 で触れられているので興味がある人は聞いて下さい。 この記事については日本語の翻訳もあってはてブで 500 ブックマークくらいついていたが、どうも機械翻訳されただけのようだったし、一部訳が違うのではと思われるところがあったので自分でも訳してみた。訳を原著者の Jeffrey Paul 氏にメールで送ったので恐らくそのうち本家に日本語訳が追加されると思う。 2020-11-25 9:16 追記 日本語訳追加してもらいました。 起きていることをまとめると以下のような感じだ。 Apple は Mac
Apple SiliconのM1が速いと話題だ。単に速いというだけでなくRosetta 2を用いてx86_64バイナリをARMに変換して実行した時にIntel CPUで直接実行した時より速くなる場合があるというのだから驚きだ。その要因を考察するにつれ一つの仮説に思い至ったのでここに記しておく。 その要因とはRISCとCISCの違いだ。殴り書きなので詳細は省くが、CISCのほうがやってることが複雑で単純な実行速度という意味ではRISCに敵わない。特にRISCの固定長命令という特徴がカギを握る。 CISCの代表がIntelのx86である。しかし2000年ごろにはCISCはもう駄目だ的なことが声高に叫ばれていたが、気が付けばx86はそのまま栄華を極め2020年にまで至ってしまった。そこまで持ちこたえた理由の1つがRISCとCISCの境目がなくなる Pentium Proの逆襲に書かれているのだが
Products Docker DesktopContainerize your applicationsDocker HubDiscover and share container imagesDocker ScoutSimplify the software supply chainDocker Build Cloud Speed up your image buildsTestcontainers Desktop Local testing with real dependenciesTestcontainers Cloud Test without limits in the cloud See our product roadmapMORE resources for developers
ジェフリー・ポールのブログより。 ここにあります。それが起こりました。あなたは気付きましたか? リチャード・ストールマンが1997年に予言した世界のことを話しています。コリイ・ドクトロウも警告しました。 macOSの最新バージョンでは、アクティビティのログが送信されたり、保存されたりしない限り、コンピュータの電源を入れ、テキスト・エディタや電子書籍リーダを起動して、文書を書いたり読んだりすることはできません。 macOSの現在のバージョンでは、OSはそれを実行する時に、あなたが実行したすべてのプログラムのハッシュ(一意の識別子)をAppleに送信することが分かりました。多くの人はこれに気づいていませんでした。なぜなら、それは静かで目に見えず、オフラインのときに即座に、そしてうまく失敗するからが、今日はサーバが本当に遅くなり、フェイルファストのコードパスにヒットせず、インターネットに接続して
macOS Big Surが提供開始されたタイミングで、macOSに「アプリの起動に数分かかかる」「OS全体の反応が悪くなる」といった問題が報告されだしました。この問題はBig Surを使用しているか否かにかかわらず、CatalinaやMojaveを含めた他のバージョンのOSでも見られているとのこと。またApple PayやApple TVなど、Appleが展開する他のサービスでも低速化が報告されています。 macOS Big Sur launch appears to cause temporary slowdown in even non-Big Sur Macs | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2020/11/macos-big-sur-launch-appears-to-cause-temporary-slowdown-
Mac関連の発表としては、近年になかったほど大きな潮流の変化を感じさせる「One More Thing」イベントの配信を観た。その結果心に浮かんだのは、Macとして初めてApple Siliconを採用した今回の新製品は、変革したMacの新シリーズというより、iPadの発展型だと考えても、それほどひねくれた見方ではないのではないかということだ。 iPadの発展型としてのApple Silicon Mac Mac用に新しく開発されたArmベースの統合チップは、M1と呼ばれる。MはおそらくMacのMだろう。これまでiPhoneやiPadに使われてきたチップの呼称はAに世代を表す数字を付けたものだが、それはおそらくAppleのAなのだろう。Macという名前は、アップルという社名と同列の重みを持っていることになるが、初代のMacから使い続けてきたユーザーとしては、それも当然のことと感じる。 それは
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
STRATECHERYより。 2002年5月6日、スティーブ・ジョブズはWWDCでClassic Mac OSの葬儀を行いました。 18年後の昨日、OS Xはついに自ら終焉を迎えました。macOSの次のバージョンは10.16ではなく11.0です。 葬儀はありませんでした。 OS Xファミリー OS Xは、テクノロジーの中でも最も魅力的な系統樹を持っています。その重要性を理解するには、それぞれの先人を理解する必要があります。 Unix: Unixは、AT&Tのベル研究所(その著作権はノベルが所有)に由来する特異なオペレーティング・システムを指しますが、米国政府との和解のおかげで(電気通信の巨人を大目に見ることになり、広く批判されました)、Unixは特に大学に広くライセンスされています。結果として最も人気のある亜種の1つは、カリフォルニア大学バークレー校で開発されたBerkeley Softw
こんにちは、CX事業本部の夏目です。 MacのタッチバーのタッチIDが非常に便利なのですが、Terminalでsudoを叩かないと行けないときに使えたらなぁと思ったので、情報を共有します。 使う方法 /etc/pam.d/sudoにauth sufficient pam_tid.soを追加します。 書き込みには管理者権限が必要になるので次のようにして編集します。 # 自分の環境では最初管理者でも書き込みができないようになってたので、できるようにする $ sudo chmod +w /etc/pam.d/sudo $ sudo vi /etc/pam.d/sudo もともとはこんな感じになっていると思うので、 # sudo: auth account password session auth sufficient pam_smartcard.so auth required pam_ope
Apple、16インチの新型MacBook Proを発表。Escキー復活! そして、さらばバタフライキーボード2019.11.13 22:30182,247 suzuko だけど、Touch Barは据え置きです。 Apple(アップル)が16インチのMacBook Proを発表しました。長年つづいた15.4インチのMacBook Proが16インチに。ベゼルをより薄く、ディスプレイはより大型にして、中身も大幅にアップグレードされています。 最大のトピックとして、2016年からのモデルで不良・故障問題がつづいていたバタフライキーボードが、新設計のシザータイプに変更されました。そして、Touch Barに取り込まれたことで使いにくくなっていたEscキーは物理キーで復活します!(最高!)Touch IDはMacBook Airのものと同じくひとつのキーとして独立。ですが、Touch Barは残
B! 18 0 0 0 macOS 10.15 Catalinaのアップグレードが来ていたのでとりあえずアップグレード。 macOS 10.15 Catalina アップグレードにかかった時間 アップグレード終了後アプリに対する許可処理 フリーズ Touch IDがセキュリティ関連でちゃんと使える様になった? Finderでオリジナルの項目が見つからない デスクトップ上に作られた場所が変更された項目 Zshアピール 使えないアプリケーション Dcokの余計なもの iTunesからミュージック システム環境設定 スクリーンショットのサムネイルが表示されるようになった タッチバーが表示されない Caps Lockのランプが付いてる まとめ macOS 10.15 Catalina 前回から1年ちょっとぶりのアップグレード。 macOS Mojave (10.14)へのアップグレード 新しいもの
MBPの特徴でもあるTouch Bar、以前から「タップしてもフィードバックが何もない」というのがどうにも慣れずにいました。 すると前々から少し気になっていた「HapticKey」というアプリがバージョンアップしたようなので試しに使ってみましたが、「これはこれでアリかな?」と感じたので使用感をまとめてみました。 クリック感がないこのTouch Barですが、言ってしまえば横長のタッチパネルです。 そのためタップしたからと言って物理キーのようなフィードバックは得られません。 Touch Barをスライドするような操作であれば良いのですが、通常のタイピングの流れでタップするとスカを食らったみたいに「押した、よね?」ってなってしまいます。 まぁ慣れでもありますが、1年近くTouch Barを使ってきてもどうにも気持ち悪さがありました。 トラックパッドのTaptic Engineを使ったフィードバ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く