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2009年12月19日のブックマーク (3件)

  • 森祐治・情報経済への視点--パラダイム・ロストの2009年を振り返って

    ITやメディア、コンテンツの領域は、新しモノ好きの人が多いのではないか。しかし、新しモノといっても、その枠組みや構造そのものの変化となると及び腰になってしまうことも多い。変化が大きかったはずの今年の日だが、果たして僕らは当の意味での変化の経験をデザインできたのだろうか。 同じ自動車でも、ルールが変わる 先日、某大手エレクトロニクス企業の幹部の方とお話をしていて「世界のトヨタがどうして、なぜF-1から撤退しなければならないかわからない。業績の落ち込みも、世界不況に伴う一時的なものでしかないだろうに」と発言されていた。それを聞いて面白いなぁと思った。 12月15日から日でも始まったウォールストリートジャーナル日語版に、面白い記事が載っている。「ベンチャー・キャピタルに代わる新手勢力の登場(米国版ではVenture Capitol: New VC Forceとして、より詳細な記事を掲げて

    森祐治・情報経済への視点--パラダイム・ロストの2009年を振り返って
    tekitouotoko
    tekitouotoko 2009/12/19
    イノベーションという観点から見たアニメ産業。
  • ブルーレイの女子ウケ度は? オリコンが調査結果を発表! - 日経トレンディネット

    オリコンは、ブルーレイディスク(BD)レコーダーなどBD機器を所有している、20~50代の女性を対象とした満足度調査をブルーレイディスクアソシエーションと共同で行った。同社は「BDの普及に女性層の獲得は不可欠」と考え、実際にBD機器を所有する女性を対象に、普及拡大のキーワードを探るべく満足度調査を行ったという。 まずはBD機器に対する満足度。「非常に満足」25.2%、「やや満足」50.0%と、7割以上の人が満足と回答した。理由としては、「画像の綺麗さが格別」(女性/30代/兵庫県)、「解像度の高い美しい映像が再生され、感動している。」(女性/50代/東京都)など、BDのいちばんの特徴である高解像度の映像美が評価された。 また「テレビとメーカーをそろえて買ったので、操作も楽で簡単」(女性/20代/三重県)、「番組表から予約ができて、録るのも観るのも簡単でいい。」(女性/20代/東京都)、「お

    ブルーレイの女子ウケ度は? オリコンが調査結果を発表! - 日経トレンディネット
  • なぜソニー・富士通・NECは 「健全なる赤字決算」を続けられるのか | 公認会計士・高田直芳 大不況に克つサバイバル経営戦略 | ダイヤモンド・オンライン

    前回コラム(官業ビジネス編)でお約束した通り、今回はエレクトロニクス業界のソニー・富士通・NECの、09年9月期決算を検証する。 今回取り上げる3社は、経営分析対象となりにくい「健全なる赤字決算」を続ける「難攻不落トリオ」である。 まず、09年9月期までの、四半期ごとの決算数値(純額ベース)を並べるところから話を始めよう。 「利益」のところに、これだけ連続して▲印が付くのも珍しい。「サバイバル経営戦略」の腕が鳴るというものだ。 なお、富士通の09年9月期の当期純利益725億円には、ファナックなどの株式売却益895億円というカサ上げが含まれているので、富士通も実質的には赤字決算の連続であることを付け加えたい。 08年冬以降、 「景気の底」が見えないソニーの苦悩 前回コラムでも述べたように「健全なる赤字決算」で推移している企業の経営分析ほど難しいものはない。 糸口を見つけるために、〔図表 1〕