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2010年8月8日のブックマーク (6件)

  • 『恋愛ゲームシナリオライタ論集2 +10人×10説』CM79発行予定 - then-d’s theoria blog ver.

    コミックマーケット78にて頒布予定の編もまだ現物を見ていないところではありますが、掲載できなかった再録部分のオフセ化を単独で刊行するくらいなら、"30x30"に掲載できなかったシナリオライタをフォローする必要があるだろうと考え、タイトルにあるとおり、追加で10人程度を選び、第2弾を発表すべきではないかと考えました。 まだ、第1弾の"30x30"の成否も見届けていないところ、大変僭越ですが、冬コミにはあまり時間がないので、早めに動きたいと思います。 一応、前回の候補者で採り上げることができなかった方のリストを元に、twitter上で今回の参加者やその周辺の方々のご意見をいただき、こちらで下記のように候補者を挙げてみました。10人を超えていますが、この中で、書き手が決まった順に決めていく感じかな、と思っています。 (できれば、メインで担当した作品でメジャーになったものが2シリーズ以上ある方

    『恋愛ゲームシナリオライタ論集2 +10人×10説』CM79発行予定 - then-d’s theoria blog ver.
  • トップダウン設計と検証がイノベーション支援のカギ、Siemens PLMの「HD-PLM」担当副社長

    米Siemens PLM Solutions(Siemens PLM)社のHD-PLM製品担当副社長のBruce Feldt氏は、同社PLM(Product Lifecycle Management)ツール群の基盤となるフレームワーク「HD(High Definition)-PLM」について、「トップダウン設計の支援と設計案の高速な作成と検証といった面で、顧客企業のイノベーションを支援できる」などと語った。2010年8月6日に、東京・六木でシーメンスPLMソフトウェア(社東京)が開催した「Siemens PLM Connection Japan 2010」で説明したもの。設計開発においては、さまざまな案を試行錯誤して斬新なものを生み出すイノベーションの局面と、既存の設計案を流用してなるべく試行錯誤せずにさまざまな決定をしていく局面とがあり、それぞれにどうHD-PLMが役立つのかという質

    トップダウン設計と検証がイノベーション支援のカギ、Siemens PLMの「HD-PLM」担当副社長
  • 第1回:売り上げを伸ばすスーパーの秘密

    ビジネスモデルを考える前提として,今のお客様のニーズの変化に気付く必要があります。それは,私たちがこれまで追求してきたQCD,すなわち「品質」「コスト」「納期」とは別のものです。何だと思いますか?「安全」「環境」「コンプライアンス」です。北海道の大手品スーパーは,このことを見事に実証しました。

    第1回:売り上げを伸ばすスーパーの秘密
  • 第2回:高く売るために大事なこと

    生活支援総合企業としてのJR東日の象徴が電子マネー「Suica」です。もしJR東日が旅客運送業をもっと伸ばそうなどと考えていたら,Suicaの私鉄との相乗りはなかった。敵であるバスなんてもってのほか。とにかく,Suicaを持っている人はJR東日管内は便利だけど,それ以外は不便となっていたはずです。 ところが実際は,JR東日は「お客様側に立ってSuicaを便利にする」とビジネスモデルを決めた。だからこそ,私鉄もバスも飛行機も,そして北海道から九州まですべてのJRで利用できるようになった。もちろんビジネスですから,そこには手数料なのか,回線使用料なのか,あるいはシステム使用料なのか,JR東日には何らかの収入 があるはずですが。 いずれにせよ,こういうことをできるかできないかは,大きな概念であるビジネスモデルで決まります。「生活支援総合企業になる」と言ったら,駅の中をもっと便利にしてあ

    第2回:高く売るために大事なこと
  • 第3回:ものづくりは情報産業化する

    私は常に,「ものからこと」と言っています。ものづくりはことづくりだ,と。この間も,こんなことがありました。 ある方が,鉄道の軌道の曲がり具合やゆがみ具合などを測る機械を発明したんです。軌道の上に押し付けて転がしていくだけで,曲がり具合もゆがみ具合も全部自動的に測定され,記録できる。ちょっと信じられないくらいなんですが,従来は深夜に二人一組で10mごとに糸を張って,汗をかきかき測っていたらしい。それを一気に機械化できるスグレモノなんです。私は,この機械を見て目からうろこが落ち,発明者にいろいろと聞きました。 「この機械をどうしたいんですか」 「ええ,1台600万円くらいで売りたいですね」 「600万円というのは,なぜ?」 「それくらいで売れれば,これまでの私の苦労が報われるから」 「しかし,その後はどうなると思いますか」 「たぶん,同じようなものがあちこちから出てくるでしょうね」 「それは寂

    第3回:ものづくりは情報産業化する
  • 商船三井流「ばくち経営」、新社長が挑む勝率上げ(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    ばくち好きな会社が社長人事で大ばくちを打った――。  同業他社はあきれ顔だ。海運大手3社の一角、商船三井で「最年少社長」が誕生したからだ。6月に就任した武藤光一社長は56歳。初の戦後生まれの社長で、三井船舶と大阪商船の合併後では故・転法輪奏氏や生田正治氏らの最年少就任記録を3歳更新した。  大手3社でも日郵船の工藤泰三社長より1歳、川崎汽船の黒谷研一社長より8歳若い。最年少取締役からの抜擢で、就任後も武藤社長より年下の取締役は新任の渡辺律夫常務のみだ(下表)。  日海軍にいた父親の影響で海運を志し、名古屋大学経済学部を卒業後に前身の大阪商船三井船舶に入社した。祖父は戦中・戦後にたくあんで財を成した実業家。戦火で中国の倉庫が大破するなど壊滅的な打撃を受けたが、合成甘味料・サッカリンの添加で再起した捲土重来の人物だ。  前任の芦田昭充会長がコンテナ船など定期船畑出身なのに対し、武藤社長は激