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ブックマーク / lowreal.net (2)

  • 2014年2月20日の日記 - 氾濫原

    Guard オブジェクト Perl だと Guard オブジェクトとかいうハックがあって、スコープを出るタイミングで必ず呼ばれるファイナライザを使って、あるスコープでだけ有効な処理を書けたりします。 例えば、DB のトランザクションや、あるいは以下のように依存するプロセスをあるスコープでだけ起動して終了するような用途で使われています。 { my $guard = Proc::Guard->new(command => [ "memcached", "-p", "12321" ]); # do something ... }; # memcached has been killed 適当なメソッドにブロック(サブルーチン)を渡せばええやん、という気もしますし、実際 Ruby の transaction の場合そういう感じになります (Perl でももちろん同じようなサブルーチンを書くことはで

  • プログラムが書けない人に「仕様変更」について説明するには | tech - 氾濫原

    「仕様変更」という言葉はプログラム書く人じゃないと、そのイメージが掴めないと思う。イメージが掴めない人に対してそれを説明するとしたら何がいいだろう? と思った。 とりあえず、料理に例えたらいいのではないかと思ったので、それに例えて考えてみる。 仕様とはレシピのことであり、最終的には具体的に「べることができる美味しい料理」すなわち「うまく動くプログラム」を作ることを目的としている。 仕様というのは、最初は「イタリア料理」「日料理」「中華料理」程度しか示されない。当然この時点では方針程度しか考えることができない。材を買うこともできない。せいぜい使う調味料を揃えるぐらいしかできない。 もう少し進むと、料理名まで具体化される。スパゲティを作りましょうとか、ピザを作りましょうとかだ。とりあえずここまできたら小麦粉を買おうとかまではできるかもしれない。でも実際に作りはじめることはできない。 さら

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