ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (150)

  • 自分は「大人」なのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 私たちには他人の「不幸」を見て心の安らぎを得たり、憤晴らしをしたりするとことがある。 楠木建さんのご指摘、そのとおりですよね。 これは今に始まったことではなく、昔から人間なんてそんなものです。 たとえば、『週刊新潮』。 長い歴史がある週刊誌ですが、電車のつり広告をみると底意地の悪い見出しのオンパレード。誌面の大半が妬み・嫉み・恨み・辛みで埋め尽くされている。 私は芸能人や有名人のゴシップ話には特に興味を感じません。でも、なぜか中吊り広告は見てしまいます。 「えっー、そうなの!」 これは単に驚きを覚えたとき。自分が気にしている有名人の話題だとやはり気にはなるんです。 「へ~、こんなこともあるんだ~」 これは中立的な(?)感想ですね。自分の心が、精神状態が安定しているときには、こういう思いを抱く。客観的に、冷静に物事を見られるんです。 「こんなひどいことをしている人がいるのか。

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    tempota
    tempota 2022/10/09
  • 「好き嫌い」の問題を「良し悪し」にすり替える人 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 楠木建さんが定義する「幼児性」の一つ目についてお話してきました。 今日は、二つ目をご紹介したいと思います。 来は個々人の「好き嫌い」の問題を手前勝手に「良し悪し」にすり替えてわあわあ言う。これが幼児性の二つ目です。 この文章を読んで、「その通りだよな~」と思わず膝を打ちました。 あなたはどう感じましたか? 幼児性の一つ目として「すべてが自分の思い通りになる前提で生きている」について触れましたね。このことと密接に絡んでいます。そういう前提で生きているからこそ生じる考え方とも言えます。 すべてが自分の思い通りになる世界観の中では、自分の「好き」が「良し」、「嫌い」が「悪し」となるのは必然。 もっと正確に言えば、そこに区別はない。「好き」=「良い」、「嫌い」=「悪い」。別にすり替えるわけではなく、そういうもんなんですよね、子どもにとっては。 これが子どもだったら許せるんですが、大

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    tempota 2022/10/02
  • ひとたび自家薬籠中のものにすると、あらあら不思議 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「怒るな、悲しめ」の原則。 威張る人は気持ちのどこかに寂しさがある。だから威張る。 そんな威張る人に対して、嫌がったり怒ったりせず、ひたすら静かに悲しむ。 「嗚呼、威張らずにはいられない。哀しいなあ、人間って……」という方向に気持ちを持っていく。 これが「怒るな、悲しめ」の原則でしたね。 でも、これは難易度が高い。そう感じました。威張られている人からすれば、威張る人という加害者の寂しさなんてしったこっちゃありませんからね。いい迷惑です。 直感的にはそう感じるかもしれませんが、やってみるとあなたの人生を劇的に変える可能性がありそうです。 続く文章を見ていきましょう。 この「怒るな、悲しめ原則」をひとたび自家薬籠中のものにすると、あらあら不思議、怒るどころか、威張る人と接するのが次第に面白くなってきます。楽しくなってくると言っても過言ではない。 威張る人との遭遇、もしくは関わり。

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    tempota 2022/09/18
    他人を変えるのは非常に難しく、多大なストレスがかかると聞いたことがあります。自分の心持ちを変える方が建設的なのかもしれませんねφ(•ᴗ•๑)
  • オジさんはなぜ威張るのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 楠木建さんの『好きなようにしてください』。 この著作から私が取ったメモについて紹介しています。楠木建の書籍はほぼすべて読破しましたが、その中でも、この一冊が大好きです。楠木建節があふれるほど詰まっています。 「大学教授が書いた」というと堅苦しくて非実用的なんだろうな~という偏見がある方こそお読みいただきたい。その思い込みは木っ端みじんに砕かれること保証いたします。未読の方はぜひ読んでいただきたいと思います。 今日は、男の性(さが)についての、文章をご紹介していきます。 この洞察も見事だな~と唸らされます。 若い女性から「なぜオジさんは威張るのか? 傲慢なオヤジを謙虚にさせる方法はないか?」との質問に楠木建さんが答えるという章。 まず、この質問自体が面白い。 あなたも周囲のオジさんの威張りに不愉快な気持ちを感じたことがありませんか

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    tempota 2022/09/11
    飲食店でも店員に威張るのは、中高年の男性というパターンが多い気がします。最近お世話になっている図書館でもマナーを守らない人をよく見かけるので、次回の投稿が楽しみです(>_<)
  • この人は人生マスターだな~ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 他人への嫉妬心を遠ざける、軽減するための方法のひとつ。 水曜日の記事に次のように書きました。 ------------------------------------------------------------------ これを実践するためには、実際にこういう心持ちで生きている人と触れ合う、そして体感するのが一番です。 あなたの周囲にも、そんな人がいるはずです。例えば、経済的に恵まれているわけではなく、社会的なステータスもそれほど高くないけれど「穏やかそうに生きている」人、「活き活きと生きている」人。「余裕が感じられる」人。つまりは「自分の人生を生きている」人たち。 ------------------------------------------------------------------ あなたの周囲にはど

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    tempota 2022/09/04
    お金を稼ぐようになってから、人生を楽しむことを後回しにすることが多くなったと思います。今も仕事などに追われる日々ですが、SNSやブログを始めたことが転機になった気もしています(^-^)
  • 嫉妬する側に回るための(過激な)方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「嫉妬する人と自分を違うカテゴリーに入れる」 大企業で最速で出世している40代男性の「周囲からの嫉妬にどう対処すればよいか」という悩みに対して楠木建さんが示した答えですね。 具体的なアドバイスに続く、楠木建さんの文章がこれまた面白い。 ・そもそもあなたは自分自身があまり嫉妬する側に回ったことがないのかもしれませんね。だから嫉妬されることが気になるし、嫉妬への対処もうまくいかないのかもしれません。まずは自分で嫉妬という負の感情に包まれまくりやがってみるというのも一興です。 嫉妬する側に回ったことがない。こんな人がいたら、当にすごいし、そして羨ましいです。この方に嫉妬してしまいそうですw でも、楠木建さんがおっしゃるように、そういう人は他人からの嫉妬が気になってうまく対処できない、そういう面があるのだろうと想像します。「嫉妬という負の感情に包まれる体験は、何かを変えてくれるかも

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    tempota 2022/08/28
    嫉妬する側に回るという発想はある意味斬新ですね。意外と興味をそそられたので、楠木建さんの書籍を一度探してみます(^-^)
  • その状況でできることをやる、その時間を楽しむ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん幸せなんて、自己申告』から、心に響く言葉をお伝えしています。 「健康と老い」の章の話を続けます。 一般的に、私たちは中年に差し掛かると、自らの衰えを感じるようになります。高齢に差し掛かっていくと、明らかに不自由を感じるようになっていく。 若いときには簡単にできたことが、今となっては一苦労。できないこともどんどん増えていきます。その状況に不満を覚える。そんな私たちに、きみまろさんは言います。 ・いろいろ不満は尽きませんが、しょせん幸せなんて自己申告。 そして、これらの文章が続きます。 ・健康で、自分のやりたいことをやれている人が、いちばん幸せ。 ・今日できることを、一日一日と楽しんでいきたいものです。 今できることを楽しむ。つまり、今を生きる。 この言葉は使い古された感があるほど、多くの人が知っているでしょう。そして、その通りだと思っているでしょう

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    tempota 2022/08/21
    今の自分に響く言葉ばかりです。まだ読めていない過去の記事もゆっくり拝見してみます(^▽^)
  • ポイントは「納得できている」かどうかなんですね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「努力について」の章から、心に響く文章をお伝えしています。 今日は2つの文章をお伝えします。 ・他人がどう言おうと、自分の人生に納得できるのは自分以外他にいない。 自分の人生を生きる。 こうありたい、と思っている人は多くあれど、実際にどれだけの人が自分の人生を生きているのか。 考え方は人それぞれ。これまで伝えてきた「きみまろさんのような生き方」が絶対ではないんです。自分の夢を追い求めることを諦めてしまったとしても、今が幸せ。これまでの人生に納得している。それであればいいんです。 ポイントは「納得できている」かどうかなんですね。自分が当にそう思えるのかどうか。 これが、他人に言われてだったり、周囲がそうだから、といった理由で「納得したつもり」、「納得していると自分に言い聞かせる」ということであれば、あなたは自分の人生を生き

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    tempota 2022/08/13
    自分の人生に納得できるのは自分以外他にいない、とても良い言葉ですね。他人に選択を委ねるのではなく、自分で選択した道を信じて歩み続けることが、僕も大切だと思っています(^▽^)
  • 「あなたを誇りに思います」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 今日から「再開について」の章に入ります。 まずは、こちらの文章から。 ・「自分のことなんて、誰も気にしてやいない」 そう思っても、どこかで必ず、誰かが見てくれています。 「誰か見ててくれる人がいる」 そう思えると、人は強くなれる。希望を感じることができる。頑張ることができる。そう思います。 実際にこのことを体験できると、このことを信じることができると思います。でも、そういう経験がないと、容易にそうは思えない、というのが実際のところではないでしょうか。 経験したことがないと「自分のことなんて、誰も気にしてやいない」 と思い続けてしまう。この思いから抜けきることはできないかもしれません。 それでも腐らずに前に進んでいったほうがいい。あなたを見てくれている人がすぐには分からないかもしれない。でも、必ず見てくれている人はいるのです

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    tempota 2022/08/07
    きみまろさんは漫談のスキルをキャバレーで磨いていたとのことで、その積み重ねが実を結んだ時は筆舌に尽くしがたい想いだったでしょうね。記事を拝見して、僕もモチベーションが高まってきました(^-^)
  • 嘘でもいいから、そう思ってみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』からの心に響く言葉。 今日から「人間関係について」の章に入っていきます。 人間関係は、良くも悪くも私たちの生活とは切っても切り離せません。私たちは一人では生きていけません。他人と関わることがどうしても必要になってくる。 人間関係が満たされていると、充実していると、幸せを感じる時間が多くなる。生き易くなる。つらさや怒り、妬みといった感情を持たない。これが最も幸せに寄与するのではないでしょうか。 当に良好な人間関係を持つことができれば、それだけで幸せ。地位もお金も名誉がなくても、人間関係に恵まれていればヘルシーな精神状態で生きることができる。逆にお金がいくらあっても、人間関係に問題があれば、幸せから遠ざかる。 人間関係こそ、幸せに影響を与える最たる要素といえるでしょう。 一方で、人間関係は私たちの悩みの筆頭にあがるもの、というの

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    tempota
    tempota 2022/07/31
    Koushiさんがおっしゃる通り、嫌な人と距離を置く環境を作るのはなかなか難しいです。「実は近くで支えあっている」という心構え、僕も実践してみようと思います(^-^)
  • 結局のところ「幸せ」を感じるかどうか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「成功」とは何か? 昨日は、世に言われる「成功者」の言葉をお伝えしました。 桁外れの成功者の方ばかりでしたので、感情移入しづらかったかもしれません。 また、あまりにも遠い存在である「大成功者」の言葉は、自分には参考にならないよな~と思われたかもしれません。 でも、世間の誰からも「成功者」と認められている人の考え方を知るのは貴重だと思うんです。 あなたが成功者になる過程において、もしくは成功者になってから、どういう思いを持つことになるのか、どんな思いを持つべきなのか、ということを、何となくでも知っておいたほうがいい。 そうすれば、思わぬ落とし穴にはまることを防げけるかもしれません。 先に挙げた大成功者の皆さんは、いずれもお金持ちです。 そんな彼らから「お金=成功」という声は聞かれませんでした。 実際には、お金に苦労していないので、

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    tempota 2022/07/24
    僕も幸せはお金とは関係ないと思っています。普段の生活で大きな幸せを感じることは難しいので、僕はなるべく日頃の何気ない小さな幸せを心に蓄積して、充実した気持ちが途切れないように意識しています(^-^)
  • お金を追い求めるのをやめた - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』の「成功について」の章から心に響く文章をお伝えしています。 今日お伝えするのは次の文章です。 ・芸人として表舞台で勝負しようと腹をくくったときに決めたことが一つ。お金を追い求めるのをやめた。お金のために、全国のキャバレーに出張して司会をしたり、日に何も歌謡ショーの予定を入れた。目的が「芸人として売れること」ではなく「お金を稼ぐこと」にすり替わってしまう。 「覚悟」という言葉がふさわしいと感じます。 私たちの生活には「お金」が欠かせません。「お金のために働く」「飯をうために働く」という表現はあまり使いたくはありませんが、現実世界ではこの言葉に囚われて生きている人が多い。 日々の生活に支障をきたすほどお金に困っている。 毎日の生活はなんとかやりくりしているが、急な出費への備えはまっ

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    tempota 2022/07/17
    お金を稼ぐことを目的にすると、人間は物事が長続きしないみたいです。なかなか難しい事ですが、取り組んでいることに意義を感じるような生き方をしていきたいと思ってます(^-^)
  • 自由に生きるということは、同時に… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』の「目標について」の章から、私がとったメモをお送りしています。 今日はこちらの文章です。 ・自由に生きるということは、同時に、自分の人生の責任を我が身に引き受けること。だからこそ誰よりも真剣になるし、得られる喜びも人一倍大きなものになる。その結果、たとえ自分の思い描いた人生とは違ったとしても、その人はすでに新しい独自の道をしっかりと歩み始めている。 雇われて働く人は、特に「自由」という言葉に憧れを持つかもしれません。 勤め先から「自由」になりたい、と思っている人が多いでしょう。人に指図される、自分の意志に反したことを受け入れることは、どうしても必要となってくる。そんな会社員生活を長く続けていると「自由が欲しい!」という思いは常に心に秘められていると思います。 では、なぜ自由にならない人が多いのか? つまり、会社員をやめて自

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    tempota 2022/07/10
    「自分の人生の責任を我が身に引き受けること」という言葉、心にとても響きます。家庭を築くことで、その考え方はさらに強固なものになるのかなと感じています(^-^)
  • 本当の「継続」とは「その瞬間を真剣に生きる」ことの積み重ね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から、きみまろさんの半生を振り返っています。 今日からは「成長」の章。私がとったメモをお送りしていきます。 この章のキーワードは「継続」、「一瞬を真剣に生きる」、「オリジナル」の3ワードといえるかな、と思います。 最初に次の文章から。 ・その瞬間、瞬間は、目の前の物事に地道に取り組むしかない。変化や成長というのは、ある瞬間に突然起こったり、気付けたりするものではない。私を成長させてくれたのは間違いなく30年間続けた歌謡ショーの司会。 「成長」は「継続」から生まれる。 30年間という時間の重みを感じます。きみまろさんが「私を成長させてくれたのは間違いなく30年間続けた歌謡ショーの司会」と言い切っているのは、心から強くそう感じていらっしゃるからでしょう。 私たちは安易に、簡単に変わることを求める。なるべく楽をして成長したいと

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    tempota
    tempota 2022/07/03
    「一瞬を真剣に生きる」って良い言葉ですね。後悔の少ない人生を送る為に欠かせない考え方だと思います(^▽^)
  • きみまろさんが感じた「孤独感」について考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 きみまろさんの著作 『しょせん幸せなんて自己申告』 から心に残る文章を、今日もお伝えしていきます。 ・何をやっても成功しない。いくらやっても認められなかったあの頃。世界でいちばん自分が孤独な人間のように感じられる夜に、ふと思い浮かんだフレーズの数が、今の漫談の礎になっている。 この文章も心に響きました。 まず、心が温まるような感覚がわきあがってきた。「努力が報われた」というストーリーが嬉しかった。「苦労した時代があったから今の自分がある」という言い回しはよく聞きますが、まさにこのことを具現化されているんです。すごいな~と心の底から感心した。 「世界でいちばん自分が孤独」という感覚は、当人であるきみまろさんじゃないと分からないのかもしれません。こうやってさらりと一文で書かれているんですが、ここには当につらい思いが込められているんだ

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    tempota 2022/06/26
    「しょせん幸せなんて自己申告」という言葉は、僕も心に響きました。きみまろさんはテレビでのイメージしかありませんでしたが、Koushiさんの記事を拝見して今までの見方が変わりましたφ(・д・。)
  • 「微差を積み重ねる」の本当の意味 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「継続は力なり」という言葉は私の座右の銘の一つ。物事を継続することを厭いません。どちらかというと得意な方だと思っています。 でも、ただ闇雲に同じことを継続していては意味がありません。時間の無駄といってもいいかもしれません。 「継続」において大切なことは何でしょうか? それは ①改善改良を重ねていくこと そして ②負荷をあげていくこと この二つです。 同じレベルのことを続けたからと言って、さらなる高みには到達できません。 「微差を積み重ねる」という視点は「継続」に欠かせませんが、これは「同じ質の、同じ量の微差を積み重ねる」ということではないのです。 「微差を少しずつ大きな差にしていく」という視点が含まれている。そう考えるべきでしょう。 毎日、毎週取り組む課題に対して、昨日よりも、一週間前よりも「ほんの少し高めのハードルを設定する」と

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    tempota
    tempota 2022/06/19
    僕も同感です。継続していると「慣れ」を感じるようになりますが、それが成長を阻害するものになってくると思います。負荷をあげて刺激を与えるのはとても大切なことですねφ(・ω・`)
  • Audibleでリベンジ! のはずが・・・ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Audibleは不定期に期間限定で無料でのサービス提供をしていることがありますよね。 これをうまく活用すると、お金をかけずに音声学習のメリットを享受できるんです。 3月から「2か月無料の聴き放題」キャンペーンが実施されていたのはご存知でしたか? 実際に活用された方も多いかもしれません。 「○○放題!」が大好物な私にとっては、これは見逃せないチャンス。幸いにも、自分はこの権利を得られる対象であることも確認できた。喜び勇んで「購読開始」をクリックしたのでした。 私が何を聴きたかったのか、何を聴き放題したかったのかというと 「気になる英書の数々」 だったんです。 これまでお話してきましたように、私は「英書を読む」ことを英語学習の根幹の一つとしていますが、「英書を聞く」ことも活用しています。 以前読んだや、気になっていながらまだ手にしていない作品が山ほどあった。それをAudible

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    tempota
    tempota 2022/06/12
    Audibleはまだ使ったことがありませんが、聴き放題対象外になっている書籍もあるんですね。無料期間が長い点も魅力を感じました(^▽^)
  • 紙に書くことは、自分と向き合うこと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「レコーディング・ダイエット」は人生のあらゆる側面で活用できる。 私たちの人生においては、悩みがつきません。お金仕事、家庭、人間関係。誰しも何かしらの悩みを抱えています。そんな人生を生きていくために「記録」は武器になる。 今日も著作から抜粋します。 ・悩みや問題に、毎日答えなんか出さなくてもかまわない。毎日答えが出せるくらいなら、悩んだり困ったりしているはずがない。 ・毎日答えが出せるくらいなら、悩んだり困ったりしているはずがない。 岡田斗司夫さんはこの言い回しが好きですよね。 以前ご紹介したこの文章もそうでしたね。 ・夕をサラダだけにする。一日一時間有酸素運動をする。そんなことが続けられるなら、初めから太ったりするはずがない。 言われてみれば「その通り!」なのですが、言われなければ気づかなかったことであることも、まさにその通り。気づかなかったというよりも、そういう発想が

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    tempota
    tempota 2022/06/05
    タイピングでメモするよりも、書いてメモする方が自然と記憶に残りやすいタイプです。心がすっきりする点もすごく共感できます(^▽^)
  • 長男くんに救われた! - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 トルコで参加したワンデイツアー。 自然を堪能しながらウォーキングを楽しんだ後に迎えたランチの時間。 参加者はカップルや親子、友人グループといったメンバーで、一人で参加しているのは私のみ。 気づくと残された席は一つのみ。そう、ロシア人家族が囲むテーブルの席だったんです。もうだいぶ旅慣れた時期でしたので、この状況を「よし!」と感じることができました。 「ロシアのご家族と会話を楽しむチャンスだ!」と。 ご夫婦と息子さん2人の4人家族。息子さんは上が中学生か高校生。下の子は小学校高学年くらいといった感じ。 「ハロー」と笑顔を振りまきながら席に座った私にかえってきたのは、お父さんとお母さんの会釈のみでした。 「歓迎されていないのかもしれない。ご家族の場に一人他人が、しかも外国人がいるのが嫌なのかな」 ファーストコンタクトの感触から、少しネガティブな考えが浮かんでくる。 他グループの方た

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    tempota
    tempota 2022/05/29
    Koushiさんは本当に世界各国の文化などを肌で感じていますね(๑•ㅂ•)僕の場合はネットや本などの情報が多いので、いつか同じ体験をしてみたいです(^-^)
  • 「記録」をもっと活用していきたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 長きにわたりお伝えしてきた「レコーディング・ダイエット」も、いよいよ最終フェーズに入りました。 それは「軌道到達」の段階。 これまで「記録」を武器にダイエットに取り組んできたわけですが、この段階ではその「記録」からも卒業するのです。 まとめとしての文章をご紹介しましょう。 ・レコーディング・ダイエットの「軌道到達」段階では、「欲しくないから」べるのをやめるのだ。つまり「軌道到達」段階に達するということは、「必要な分だけべたら、努力なしにべるのをやめられる」という状態になっているわけだ。この段階でついに、ダイエット生活は卒業だ。 ダイエット生活の卒業おめでとうございます! レコーディング・ダイエットいかがでしたでしょうか? これで簡単にダイエットできましたね! と言いたいところですが、実際のところどうでしょうか。 そんなに簡単ではない、という印象を持たれた方も多いように感

    「記録」をもっと活用していきたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    tempota
    tempota 2022/05/22
    記録を続けることの大切さが伝わりました。無理せず本来の状態を取り戻すことができるのは、僕の理想の姿でもあります(^▽^)