自分は「大人」なのか？ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

こんばんは。 私たちには他人の「不幸」を見て心の安らぎを得たり、鬱憤晴らしをしたりするとことがある。 楠木建さんのご指摘、そのとおりですよね。 これは今に始まったことではなく、昔から人間なんてそんなものです。 たとえば、『週刊新潮』。 長い歴史がある週刊誌ですが、電車のつり広告をみると底意地の悪い見出しのオンパレード。誌面の大半が妬み・嫉み・恨み・辛みで埋め尽くされている。 私は芸能人や有名人のゴシップ話には特に興味を感じません。でも、なぜか中吊り広告は見てしまいます。 「えっー、そうなの！」 これは単に驚きを覚えたとき。自分が気にしている有名人の話題だとやはり気にはなるんです。 「へ～、こんなこともあるんだ～」 これは中立的な（？）感想ですね。自分の心が、精神状態が安定しているときには、こういう思いを抱く。客観的に、冷静に物事を見られるんです。 「こんなひどいことをしている人がいるのか。

[mogmogmogla]

自分が充実していないから他の人が気になる、他の人と同じようにしてみたら？と言われるとそうできない自分を否定したくなる、自分ができる限りのことをしたらそれでよかったと認められたらいいなと参考になりました

[kobonemi]

週刊誌、見出しが上手というか、煽るのが上手で、ついつい見入ってしまいます。

[jukupapa]

文章の流れが面白いですね！ユーモアで指摘も印象が変わるように思いました。ありがとうございました。

[Seshio-Researcher]

充実した上で、大人な感じも、子供な好奇心も出していきたいと理想的には思います。