『Bots Are Stupid』は、プログラミング要素が特徴となる2Dアクションゲームだ。プレイヤーはロボットを動かし、足場から足場へジャンプ。時にはグラップリングフック(grappling hook)なども使いながら、触れると即死のトゲを回避しつつ、各ステージのクリアを目指す。ただし、プレイヤーはロボットをリアルタイムで操作して動かすわけではない。プログラミング要素によってクリアまでの行動をあらかじめ設定し、ロボットを動かすわけだ。 本作には、ロボットを制御する「シンプルなプログラミング言語」が実装されているという。ロボットには、move/jump/stop/hook/unhookなどのアクション、およびアクションの長さを決めるコマンドであるwaitの秒数をあらかじめ設定可能だ。プレイヤーはステージクリアのために必要と思われる動作をすべてプログラムした上で、ロボットの行く末を見守ること