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2018年11月8日のブックマーク (2件)

  • ある日ダンジョンのある世界にすげ変わっていたので、同じ境遇の女子高生と冒険者としてやっていくことに決めました。

    ※第三章まで完結しています。 ある日。イナホはいつものようにいつもの部屋で目を覚ますと、テレビの向こうではダンジョン攻略の様子が映し出されていた。 「は?なんだこれ」 いつものように日常をおくろうとするが、何故か貯金仕事も無くなってしまった様子。 どうやらダンジョンのある世界にスゲ変わってしまったことが原因らしい。 途方に暮れるイナホの元に現れたのは、同じ境遇らしい元同僚の女子高生アオイ。 二人は生活のために仕方なくダンジョン探索をすることになるが、そこで待っていたのは暴力と喪失が付きまとう地獄のような新しい現実だった。 最強主人公ものではなく、普通の人間が色んな経験を積みつつ成長していく物語が描ければと思います。 なお、この物語はフィクションですので登場するあらゆるものは実在するなんやかんやとは一切関係ございませんのでご了承いただけますと幸いです。 1、ダンジョンがある世界は俺に厳しい

    ある日ダンジョンのある世界にすげ変わっていたので、同じ境遇の女子高生と冒険者としてやっていくことに決めました。
  • お飾り王妃の我慢はもう限界です! ~嫁いだ国の食事情に物申す~

    ※あさづき ゆう様作『お話の種、育ててみませんか?』掲載の「お飾り王妃さまのビフォーアフター」のリサイクル作品です。 ※加瀬優妃様「空家をなくそう」活動参加作品(※活動終了) ※2018.11.18「今日の一冊」第75回で紹介されました。 アドリアーナはお飾り王妃。 故国の都合で小国ザルツゼーに嫁いで来たけれど、王にはすでに寵愛している側妃がいた。 おまけに、国の政治に口を出すなとまで言われる始末。 王妃らしいことは全くさせてもらえていないのだけれど、それよりなにより腹立たしいのはこの国の事! 尋常でないほど味が濃い、そして塩辛い! こんなものをお客様に出すなんて言語道断! ついでに私も一生これをべ続けるなんてごめんだわ! そういうわけで、まずは城の中の事から、自分好みに変えていきましょう。 ……というところから始まって、いつの間にか国の事情を一変させた王妃様の物語。 この国の

    お飾り王妃の我慢はもう限界です! ~嫁いだ国の食事情に物申す~