こんにちは、勝間和代です。 実は私、ものすごく困っていることの一つに 「パソコンで原稿を書きすぎているため、肩甲骨が縮まってしまっていて、肩凝りがひどい」 ことです。 で、先日、親指シフトのorz配列を開発したものくろさんから、目から鱗が何枚も落ちるソリューションを習いました。それがこちら。 じじゃーーーーん なーーーーんと、キーボードを2つ使うのです。単に、USBに二つ刺すだけです。で、右手は右側、左手は左側のキーボードを使います。 そうすると、かなり腕を開いた状態で打つことになるので、自然と肩甲骨が広がる、ということです。 まだ試し始めたばかりなのでどうなるかわかりませんが、しばらく続けてみたいと思います。 で、左側は普通のHHKBなのですが、右側が静音タイプなので、左はカチカチ、右がスコスコと音がして、やや間抜けな状態になっております(笑)。 しかし、これでこれまでずっと悩んでいた肩
自分は基本的にアプリケーションエンジニアで、いわゆるインフラまわりはそんなに強くないので買ってみた。 Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 作者: 玉川憲,片山暁雄,今井雄太出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2014/07/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 結果的に言って、書かれていることで知らないことはなかったが、久しぶりにAWSを触ってサーバー構築などしてちょっと楽しかったなあと思う。 この本は、アプリケーションエンジニアでインフラ構築などをしたことのない人を対象に、ネットワークやサーバー構築のごくごく初歩的な部分をハンズオンで学ぶことのできる構成になっている。 対象読者としては、アプリケーションエンジニアとして2,3年働いたが、インフラに関わったことがなく、アプリケーションコードを書くこと以外はよく知らない、み
現実的なWebサービス環境において、Docker化によるパフォーマンス低下がどの程度のものか調査するために、 ISUCON4 の予選問題のうち、Nginx と MySQL 部分を Docker 化してベンチマークをとってみた。 典型的なWebサービスシステムの3層構造(Proxy, App, DB)を構築し、ベンチマーカーにより高ワークロードを実現できるので、ISUCON の予選問題は適当な題材といえる。 Docker のパフォーマンスについて留意することは先日書いたエントリに全て書いてる。 上記のエントリを要約すると、Docker のパフォーマンスについて重要なこととは storage-driver の選択 (AUFS or Device mapper or ...) Volume の ON / OFF AUFS などの差分ファイルシステムをバイパスするかしないか Host networ
だいぶ前からDocker(Linuxコンテナ)のパフォーマンスについて、速いことは速いだろうけどどの程度速いのか、もし遅いことがあるなら何がパフォーマンスにとって重要なのか(AUFSが遅いとかそういうの)が気になっていたので、今回は で紹介されていた Docker のパフォーマンス検証に関する IBM の Research Report を読んだ。Report の内容をベースに、Docker のパフォーマンスの勘所などをまとめてみた。 Report のタイトルは An Updated Performance Comparison of Virtual Machines and Linux Containers 。 GitHub にベンチマークコードと実験データが置いてあってちゃんとしてる。 前提 まず、VMとコンテナの歴史を振り返るのに知らぬはエンジニアの恥。今さら聞けない【コンテナ/仮想
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