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ブックマーク / blog.jnito.com (15)

  • 男女の参加バランスが良く、託児室があって、懇親会でぼっちにならないRuby勉強会を開催しました #tokyogirlsrb - give IT a try

    はじめに このブログでも何度か紹介してきた「女性も参加しやすい(でも女性限定ではない)Ruby勉強会」、TokyoGirls.rb Meetupの記念すべき第1回を2019年3月2日に開催しました。 TokyoGirls.rb Meetupを開催しようと思った目的や背景は以前書いたこちらのエントリにまとめてあります。 今回のエントリでは、「男女の参加比率」「無料託児室」「懇親会のぼっち対策」という3つのポイントに注目しながら、当日の様子や運営上の工夫を書いてみたいと思います。 【もくじ】 はじめに ポイントその1. 「男性ばかり」でも「女性ばかり」でもない男女比率になりました 参加者の感想(と僕自身の感想) 男性エンジニアにも何かしらの気づきを与えられる勉強会でした 「自分は男性だし、興味がないなあ」という方も ポイントその2. 無料の臨時託児室を提供しました なかなか大変だった臨時託児室

    男女の参加バランスが良く、託児室があって、懇親会でぼっちにならないRuby勉強会を開催しました #tokyogirlsrb - give IT a try
  • 【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try

    要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNS

    【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try
  • これからプログラミングを始める人のベンチマークとして「僕の12年間のプログラマ人生」を振り返ってみた - give IT a try

    はじめに:「これは何ですか?」 これは12年前から現在に至るまでの僕のプログラマ人生を振り返ったものです。 また、参考情報としてプログラマ人生が始まる前の中学時代~大学時代の話も載せています。 photo by Philip Bloom あ、僕のプログラマ人生はまだ継続中ですので念のため! 「何のためにこれを書いたんですか?」 このエントリを書いた目的は、これから格的にプログラミングを始めようとしているみなさんのベンチマーク(目標や計画を立てるための参考情報)にしてもらうためです。 最近、「これからプログラミングを始めようとしています」もしくは「最近プログラミングを始めました」という人に出会う機会が増えてきました。 これからプログラミングを始める人は「どうすればプログラミングが上達するのか」「一人前になるまでにどれくらい時間がかかるのか」「どういったキャリアを歩めばいいのか」というイメー

    これからプログラミングを始める人のベンチマークとして「僕の12年間のプログラマ人生」を振り返ってみた - give IT a try
  • 「ポータブルなスキル」や「エンジニアとしての基礎体力」の重要性 - give IT a try

    先日、チーム内ミーティングでメンバー全員が今期の自己啓発目標を発表していました。 その中で多く目立ったのが「C#を習得する」とか「Perlを習得する」というような新しい開発言語を習得する目標でした。 最初は「新しい言語にチャレンジするのはいいことだよね〜」と思っていたのですが、後になってみると「ん?当にそれで大丈夫かな?」という気持ちにもなりました。 新しい言語を習得したといっても、今まで使っていた言語と同じことを別の言語でやってみたって大して意味がありません。 例えば、COBOLをやってた人がVBで開発して、その後C#を使うようになったとしても、作ったプログラムがすべてCOBOLチックなものなのであれば、「C#ができます」というのは「C#の基的な文法は理解しています」ということであって、「C#の特性を活かしたスマートなプログラム」や「C#らしいコーディング」ができるという証明にはなり

    「ポータブルなスキル」や「エンジニアとしての基礎体力」の重要性 - give IT a try
  • 「それなりに勉強、勉強、と言われていたおかげで、いま幸せです」というお話 - give IT a try

    はじめに 昨夜Facebookを見てたら、こんなブログ記事が目に入りました。 「子どものころ死ぬほど勉強させられたから、いま幸せです」という人に、会った経験がない。 – Handmade Future! 元記事をざっくり読むと、「子どもに勉強を強いるのではなく、自ら主体的に学んでもらうのが一番」といった趣旨のようです。 「まあ、そりゃそうだろうなあ」と思いつつ、自分がこれまでにやってきた勉強と今の自分について、それから自分の子どもの勉強について、何かもやもやと書き綴ってみたい気持ちがわき上がってきたので、今からとりとめもなく書いてみます。 あ、かなり長いので休憩しながら読んでくださいねw Photo: 夏休みの宿題に励む小3の息子 僕の母親は「教育ママ」だった 僕の母親はいわゆる「教育ママ」でした。 「いい大学に入っていい会社に入れば幸せな人生が送れる」と考えていたような人でした。 これだ

    「それなりに勉強、勉強、と言われていたおかげで、いま幸せです」というお話 - give IT a try
  • O/Rマッピングツールに対する誤解をときたい - give IT a try

    2010.12.23 追記 エントリの続編となる「実装編」のブログを書きました。 こちらも合わせて読んでみてください。 O/Rマッピングツールに対する誤解をときたい -実装編 Part1- - give IT a try 文にコメントすると泥沼に巻き込まれそうなので、ここに書いておきます。。。 http://el.jibun.atmarkit.co.jp/g1sys/2010/05/post-2d1b.html なんかこのコラムのコメントを読んでいると、「O/Rマッピングツール(ORM)はSQLを書きたくない開発者のためのツールだ」と思われているような感じを受けます。 おいらはこれまでORMを使った開発プロジェクトに3回参加しました。 確かに最初のプロジェクトでは「SQLを書かなくてもいいんだよ」とリーダーから説明されたような記憶があります。 しかしその発想は大きな誤解です。 ORM

    O/Rマッピングツールに対する誤解をときたい - give IT a try
  • 「CodeIQ ベストコード発表会 ~最もエレガントにカラオケマシン問題を解いた挑戦者は誰だ!?~」を放送しました #sg_study - give IT a try

    はじめに 2014年7月8日の晩に、ソニックガーデンのweb勉強会であるSonicGarden Studyで、「CodeIQ ベストコード発表会 ~最もエレガントにカラオケマシン問題を解いた挑戦者は誰だ!?~」を放送しました。 http://sonicgarden.doorkeeper.jp/events/12901 今回のエントリはこの放送の内容を簡単にまとめておきます。 放送に使ったスライド 放送で使ったスライドはSlideShareに置いてあります。 CodeIQベストコード発表会 #sg_study from Junichi Ito 放送の録画 放送内容は録画してYouTubeにアップしました。 1時間20分ぐらいあるのでちょっと長めです。 CodeIQ ベストコード発表会 ~最もエレガントにカラオケマシン問題を解いた挑戦者は誰だ!?~ 「カラオケマシン問題」ってどんな問題? カラ

    「CodeIQ ベストコード発表会 ~最もエレガントにカラオケマシン問題を解いた挑戦者は誰だ!?~」を放送しました #sg_study - give IT a try
    tenten0213
    tenten0213 2014/07/10
    生で見れなかったので動画見る。
  • 短い時間で十分伝わるレベルの英文を書くための5つのポイント - give IT a try

    はじめに 僕は先週ぐらいからTogglという、タイムトラッキングツールを使っています。 このツールは思った以上によくできてて、結構簡単に自分の作業時間を記録することが出来ます。 ただ、1つだけ残念なところがあります。 それは作業時間を一覧にしたときに、作業時間の長さによって表示単位が秒(sec)、分(min)、時間(hh:mm:ss)、という単位がバラバラになるところです。 なので、パッと見たときに、各作業の時間の大小が比較しにくいんですよね。 ここさえ直ってくれたらもっといいツールなのにな〜、と思っていたら、先日こんなメールが届きました。 Hi, My name is Liisa – I am the person at the other end of Toggl support, the one reading and replying to your messages when y

    短い時間で十分伝わるレベルの英文を書くための5つのポイント - give IT a try
  • 英語力を向上させるためにこれまで僕がやってきたこと - give IT a try

    はじめに みなさんは英語が得意ですか? 僕は得意です。 ・・・って言っちゃうと、すごくイヤミのように聞こえるかもしれませんが、自分としては「今のところ日常的に自分の英語力で困ることはない」ので、概ね満足しています。 僕がそんな話をすると、「いったいどうやって英語を勉強してきたんですか?」とよく聞かれます。 なので、今回は僕がこれまでどういう英語の勉強をしてきたのかについて書いてみます。 が、残念ながら「TOEIC200点だった僕が突然ペラペラに!!」みたいな、夢の必勝法は書いていないので、そういう話は期待せずに読んでください。 今の英語力について 冒頭で書いたように僕の英語力は「今のところ困っていない」というレベルです。 なので、状況が変わると「困る」こともで出てきます。 というわけでまず最初に、僕は英語でどういうことができて、どういうことが苦手なのかをまとめておきます。 できること [話

    英語力を向上させるためにこれまで僕がやってきたこと - give IT a try
  • Leanpubで本を売るとどれくらい儲かるの? 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」の報酬面を大公開しちゃいます - give IT a try

    はじめに 2014年2月7日から販売を開始した「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」は、ありがたいことにすでに600部以上売れています。 発売前は「できたら300部ぐらいは売りたいよねー。年内に500部売れたら大成功かなー」みたいな話を翻訳チームで話していたのですが、当初の予定を超える売れ行きになって驚いています。 購入してくださったみなさま、当にありがとうございます! ところで、このは紙のではありません。電子書籍オンリーです。 しかも、日の出版社ではなく、カナダのLeanpubというサービスを使って販売しています。 さらに言えば、書をはじめ、Leanpubの書籍はすべてセルフパブリッシングです。 すなわち、作者が好きなように書いて好きなように売るです。 プロの編集者が執筆やセールスをサポートしてくれるわけではありません。 なので、世間一般の

    Leanpubで本を売るとどれくらい儲かるの? 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」の報酬面を大公開しちゃいます - give IT a try
  • 妻のパン屋のwebサイトをいろいろ更新した話 ~Rails 4アップデートとかサイトの高速化とか~ - give IT a try

    はじめに 僕のは兵庫県西脇市でCoupé Baguette (クープ バゲット)という小さなパン屋さんを営んでいます。 この店のwebサイトは僕がRailsで作り、Herokuでホスティングしています。 http://coupe-baguette.com 去年の1月に全面改装して以来、あまり触ってこなかったのですが、RubyRailsのバージョンも古くなってきたので、そろそろ最新化したいな~という気持ちが高まっていました。 というわけで先日、ようやくサイトをアップデートすることができました。 見た目の変化は全くありませんが、内部的にはRubyのバージョンが1.9.3から2.1.1に、Railsのバージョンが3.2から4.1にアップデートされています。 さらに、TurbolinksやCloudFlare(CDN = Contents Delivery Network)も導入して、サイトの

    妻のパン屋のwebサイトをいろいろ更新した話 ~Rails 4アップデートとかサイトの高速化とか~ - give IT a try
  • RSpec初心者必読!「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」を発売しました - give IT a try

    はじめに 以前から何度か紹介しているRSpecの翻訳が終了し、ついに販売を開始しました! 提供フォーマットはMOBI(Kindle)、EPUB(iBooks)、PDFで、下記のページから購入できます。 Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 - Leanpub 今回は改めてこのの紹介を書いてみようと思います。 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」ってどんな? 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 ~テスト駆動開発の習得に向けた実践的アプローチ~」はタイトルの通り、RSpecを使ったRailsの自動テストを説明した技術書です。 内容としては比較的易しめで、そこまで高度な話題は出てきません。なのでRSpecの未経験者~中級者かつ、Railsを使って開発している技術者がターゲット層にな

    RSpec初心者必読!「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」を発売しました - give IT a try
    tenten0213
    tenten0213 2014/02/07
    待ってました!
  • Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門(ベータ版)は2014年2月7日(金)に発売!!・・・するつもりです。 - give IT a try

    2014.02.07 追記 発売しました!詳しくはこちらのエントリをご覧下さい。 RSpec初心者必読!「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」を発売しました - give IT a try 2014.02.28追記: 正式版を公開しました。 おかげさまで無事に正式版を公開することができました。 詳しくはこちらのエントリをどうぞ。 正式版公開のお知らせと幻のあとがき・Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 - give IT a try これまでのあらすじ 現在僕はLeanpubから発売されている「Everyday Rails Testing with RSpec」という電子書籍の翻訳をやっています。 日語版のタイトルは「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 ~テスト駆動開発の習得に向けた

    Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門(ベータ版)は2014年2月7日(金)に発売!!・・・するつもりです。 - give IT a try
    tenten0213
    tenten0213 2014/01/29
    ランディングページに登録した。取り組めてなかったり自信無かったとこなので楽しみ!
  • 昨日Qiitaに投稿した記事は普段のコードレビューの副産物 - give IT a try

    はじめに: 技術ネタは最近Qiitaに書いています このブログはもともと「技術系ブログ」としてスタートしました。 イメージとしては「技術的な問題に遭遇してググったら引っかかるようなサイト」です。 普段そういうページによく助けられているので、自分もgive&takeの精神で情報発信していこう、と思ったのが動機です。 しかし、去年の夏にQiitaに出会って以来、シンプルな技術的なネタはQiitaに書くようにしています。 理由はQiitaというサービスの方向性がまさに「技術的な問題に遭遇してググったら引っかかるようなサイト」だったことに加え、Qiitaの中の人に出会って「Qiitaにかける情熱」を直接聞いて、僕も応援したいな~と思ったからです。 そんなわけで、このブログが更新されていなくても、ときどきQiitaにポロッとTips的なネタを書いたりするときがあります。 気になる方はQiitaで僕の

    昨日Qiitaに投稿した記事は普段のコードレビューの副産物 - give IT a try
  • 退職前の有給取得を勝ち取ったときの話 ~「人を動かす」を読んで、人を動かす~ - give IT a try

    はじめに ちょっと前にTwitterのTLを見てたら、こんなツイートが目に入りました。 退職する人間の有給ぐらい、取らせたところで会社に損害なんてないようにおもうんだけどなぁ(´・ω・`)— Takafumi Yoshida (@zephiransas) July 24, 2013 退職時の有給交渉は、たぶん直属の上司よりももっと上の人とやればよかったんだろうなー、と思う。恨みつらみ言われてほんとに消耗したもん。— だいくしー(超高校級のプロ・グラマー) (@daiksy) July 24, 2013 ああ、確かに。 なんかよくわかんないけど、退職するときに有給使おうとすると露骨に嫌がられる会社って多いですよね~。 去年僕が前の会社を辞めるときもそうでした。 でも僕の場合、何とか有給を使って辞めることができました。 しかも上司とはケンカにならずにです。 今回はそのときのエピソードをちょっと

    退職前の有給取得を勝ち取ったときの話 ~「人を動かす」を読んで、人を動かす~ - give IT a try
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