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ブックマーク / r7kamura.hatenablog.com (4)

  • 全てがJSONになる - ✘╹◡╹✘

    TL;DR JSON Schemaを使ってこういうことが実現可能になった。 ダミーAPIサーバの提供 ドキュメントの自動生成 APIクライアントの動的定義 APIサーバのバリデータの動的定義 APIサーバのレスポンスの自動テスト JSON Schemaとは JSON SchemaというのはあるJSONのデータ構造を記述するための方法および書式の仕様で、 JSON SchemaもJSONで記述される。 これを利用すれば、リソースベースの(=RESTfulライクな)APIの仕様が簡便に記述できる。 例えば、我々のAPIレシピとユーザというリソースを扱っていて、 それぞれCRUDのAPIを備えており、レシピはidとtitleとdescriptionという属性を持つ、 という旨をJSON Schemaで表現できる。 なんで最近ちょっと流行ってんの Mobile First、 Service Or

    全てがJSONになる - ✘╹◡╹✘
  • Netflix Meetup in Kyotoに参加した - ✘╹◡╹✘

    いま2週間ほど社員全員リモートで開発してみようという感じでやっていて、まあ働きすぎてる人とかも居るんだけど、紅葉が綺麗な季節なので主に京都で転がってコード書いてる。先週までは暖かかったけど、そろそろ京都も寒くなってきたのでもう転がるのは無理そう。それで、昨日京都でNetflixMeetup in Kyotoというイベントが開催されたので参加してきた。 概観 Meetupでは、Learning Scala - O'Reilly Mediaの著者でもあるNetflixのJason氏の話を聴きながら、Netflixの主にAPI周りの開発方法を伺った。当日利用された発表資料は多分 Enterprise APIs With Ease - Scala Developers of Barcelona。参加者は20代から30代くらいの開発者が主で、あと何故か立命館大学出身の人が多かった。明日Infinit

    Netflix Meetup in Kyotoに参加した - ✘╹◡╹✘
  • Railsアプリつくった - ✘╹◡╹✘

    最近APIサーバ用途でRailsアプリを1個つくったので振り返る。 概要 接続元はiOSやAndroidアプリとか、Webブラウザとか、別のWebアプリケーションとか。1ホストあたり秒間数百リクエスト、平均応答時間10msぐらい。Rails 4.1.0.rc2、Unicorn、Nginxを使ってる。正直Railsは全部入りで重いイメージがあったので何となく平均50ms以内程度であれば良いところだろうと思ってたけど、意外と速い。多分そもそもサーバの性能が良いんだと思う。実装時に気を付けたことは普段の開発と特に変わりない。いつもは大勢でワイワイ開発するものに少し手を加えるということが多いんだけど、今回は珍しく自分一人でつくったから目が行き届いてたのかもしれない。DBへの問合せの効率に気を配るとか、Rubyでの処理の無駄を省くとか、アプリケーションのプロセスに無駄なコードを読み込ませないとか、計

    Railsアプリつくった - ✘╹◡╹✘
  • 雑なレビュー - ✘╹◡╹✘

    背景 レビューに時間を掛けているわりにあまり成果が出ていない 問題意識を感じる レビューという行為にもっと周りから理解があればいいのに、という風に考える 原因を外部に求めるのは良くないなと考え直す これまで自分が発言したコメントを読み返す 過度にフォーマル過ぎたり、コードの表層しか指摘していないところが多々あることが分かる 問題 GitHubのPull RequestやIssueでのコメントに、出来るだけ間違いや誤解が無いように気を付けられた丁寧な文章で書いてしまうことが多い。しかしながら、もっと普段互いに会話するときに使うような雑な言葉で書いて、コミュニケーションの量を増やした方が良いんだろうなと思う。 そもそもコミュニケーションの量が足りていないせいで、レビュアーがそのドメインについてあまり理解が得られず、問題の表面的な部分についてのみしか発言出来ないということが沢山ある。サービスごと

    雑なレビュー - ✘╹◡╹✘
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