新型コロナウイルス禍後も、東京都東村山市のバス会社が存続の危機にひんしている。コロナ感染拡大期に国の要請で路線バスを走らせ続けたことで、収支の悪化を招いた。社長の山本宏昭さん(60)は「コロナ禍でも懸命に運行したが、支援はほとんどなかった。世の中から忘れ去られているように感じる」と唇をかむ。(岡本太)
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