明日は8月15日。 75年前のこの日、日本中に天皇陛下の声が静かに、厳かに流れました。 毎年8月15日には決まって流れる玉音放送ですが、「耐え難きを、耐え、忍び難きを、忍び」の部分しか知らない人もいると思います。 でも、実はこの玉音放送、本当に昭和天皇が本当に言いたいことは、実はこの有名な部分ではない、ということをご存知でしょうか? 先に現代語訳を読んでみよう ただ、原文は文語体で、 かなり現代人には読みづらいとおもうので、先に現代訳を入れたいと思います。 『私は、深く世界の情勢と日本の現状について考え、非常の措置によって今の局面を収拾しようと思い、ここに忠義で善良なあなた方国民に伝える。 私は、日本国政府に、アメリカ・イギリス・中国・ソ連の4国に対して、それらの国の共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告させた。 そもそも、日本国民の平穏無事を確保し、すべての国々の繁栄の喜びを分かち
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