Appleが、2022年5月をもって、iCloudの書類とデータ (従来の書類同期サービス) をサービスを終了すると案内している。 完全にiCloud Driveに移行する予定で、iCloud の書類とデータを利用するアカウントは、サービス終了日以降は iCloud Drive に移行される。 iCloud の書類とデータサービスを利用している場合は、手順に沿ってiCloud Driveを有効にしておかないと、ファイルを見ることができなくなる。 iCloud Drive にアップグレードしても、保存してあるファイルが消費する iCloud ストレージの容量は変わらない。