OData を扱うための JavaScript ライブラリである datajs のアルファ版がリリースされました。 OData は Atom を拡張したもので、すでにいくつかの OData SDK がありましたが、 クライアントサイドのライブラリに新しく JavaScript が仲間入りした、という感じです。 ざっくりしたインターフェイスは New JavaScript library for OData and beyond (英語) および OData などに対応した軽量な JavaScript ライブラリ提供 (日本語) で紹介されている通りです。 これがどのブラウザでもサクッと動作してくれればそれでお終いなのですが、 残念ながらクロスドメインの制限がありますので、実際の動作を確認するためにはひと手間必要になります。 解決への選択肢は Cross-Domain Requests に記
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