KibelaのフロントエンドをES2015からTypeScriptに絶賛移行中です。 www.typescriptlang.org で、なぜ flow じゃないくてTSなのかって話です。 flow vs typescriptである理由は、どちらもJSのスーパーセットをうたう静的型付きのaltJSだからです。この時代にあえてaltJSを導入する理由としては静的型があるというのが必須で、かつ学習コストを考えるとJSのスーパーセットであるのが望ましいでしょう。 言語仕様 言語仕様の点から言うと、決定的な差はないと思っています。 メリットもだいたい同じで 生産性: エディタの補完をJSよりも賢くできるので、より少ない脳のワーキングメモリでコードを書ける 堅牢性: コンパイル時に(=多くのケースではエディタで)typoなどの間違いを検出できるのでバグを減らせる 学習コスト: JSをベースにしており、
アジャイルコーチとか名乗っていると、開発生産性の定量的なデータを聞かれることがしばしば。今日は日頃計測しているデータの紹介です。元ネタはSWプロジェクトにおけるツールの活用を考える会 第五回勉強会のボーナスステージとして発表させていただいた内容です。 開発の安定度を確認するベロシティ アジャイル開発で有名なベロシティです。ベロシティ=速度と訳せるのですが、開発チームの速度メーターとして計測しています。 上の図の数値は、イテレーション(私の場合、1週間)での実績日の合計です。作業にどれだけ時間を使ったかで計測しているので、ストーリーポイントではなく実績日を使っています。 「Redmineでアジャイルチームのスピードやパワーを見える化する」でも書かせて頂きましたが、どこまでベロシティを高めるかではなく、安定しているかどうかを意識しています。作業ごとのばらつきもあるでしょうが、上の図をみると、じ
グループウェアベンダーとして知られるサイボウズでは、エンジニアだけでなくそれ以外の部署の社員についても標準でメモリ32GB、ストレージとして512GBのSSDを搭載したPCを提供しているそうだ(サイボウズ式)。 サイボウズ執行役員でて情報システム部のマネジメントにも関わっている山本泰宇氏によると、開発運用関連部署とそれ以外の部署でPCの環境を変えるよりも、一括して同じスペックのものをそろえるほうが管理しやすいのだという。また、マシンスペックの向上は一般事務を行う部署においても生産性向上に繋がるそうだ。 そのほか、在宅勤務を行う社員には家用のPCを支給するという話や、エンジニアを監視しない、パフォーマンスに応じた給与を支払うといった話も紹介されている。
If you haven’t heard of it yet, Create React App is an awesome way to get started with React. It creates a project structure for you, all set up and ready to go. You get to skip the configuration of Webpack and Babel, and get right down to writing your app. But what if your app isn’t purely frontend? What if you need to connect to a backend server? Create React App has you covered. In this post we
This is yet another edition of ES6 in Depth. First time here? Welcome! So far we covered destructuring, template literals, arrow functions, the spread operator and rest parameters, object literal features in ES6, and last but not least: what “classes” really mean in ES6. Today is going to be about an assortment of simple language features coming our way in ES6 – let, const, and the scary-sounding
Slack is transitioning its web client to React. When Slack was first built, our frontend consisted of established technologies like jQuery and Handlebars. Since then, the community has developed better ways to create scalable, data-driven interfaces. jQuery’s “render and modify” approach is straightforward, but it’s prone to falling out of sync with the underlying model. In contrast, React’s “rend
サイボウズは年に数回、同社が提供しているプラットフォーム「kintone」について、ユーザー同士でアイデア交換を行う「kintone hive」を開催している。kintoneを用いた業務改善プロジェクトの事例や、活用のコツを独自の視点で発表するというものだ。2017年5月19日に、東京では第5回目になる「kintone hive tokyo」が開催された。 本稿では同イベントで発表された事例の中から、今回初公開された資生堂の事例にフォーカスして、その様子をお届けしよう。 kintoneは、サイボウズが提供するクラウドプラットフォーム。プログラミングなどの専門的なスキルを使わずに、さまざまな業務システムをアプリとしてスピーディに作成できるサービスだ。 文字列や数値、チェックボックスなどさまざまなパーツを自由に組み合わせてアプリを作成するので、幅広い業種や業務内容で効率化ツールを作成することが
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