データベースにおけるSaaSパーティショニングモデル、データベースエンジン毎の構成イメージ、マルチテナント化に向けた考慮点について解説しています。
kintoneにExcel感覚の一覧を提供。 ベータ版先行公開 - 業務改善を加速するkintoneプラグイン「krew(クルー)」- メシウス株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は、2017年12月からサイボウズ株式会社(東京オフィス:中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー27F、代表取締役社長:青野 慶久)が提供するビジネスアプリ作成クラウドサービス「kintone(キントーン)」のプラグイン「krew(クルー)」を発売することを発表します。krewはkintoneで業務改善を図ろうとしている企業・ユーザーにさらなる利便性と生産性を提供するkintoneプラグインのシリーズ名です。 プラグインの第1弾となるのは、kintoneにExcelと同等の一覧表示と一括編集機能を追加する「krewSheet(クルーシート)」で、10月18日にベータ版を公開します
問題のRSAライブラリは、セキュリティチップのTrusted Platform Module(TPM)やスマートカードなど幅広い製品に採用されている(出典:Centre for Research on Cryptography and Security) GoogleやMicrosoftなど主要メーカーの製品に使われているInfineon Technologies製のセキュリティチップに、RSA秘密鍵を取得されてしまう脆弱性が報告された。米セキュリティ機関CERT/CCは10月16日付でセキュリティ情報を公開し、メーカー各社はファームウェア更新などの対応を行っている。 CERT/CCによると、Infineon RSAライブラリのバージョン1.02.013に、RSA鍵のペアが適切に生成されない脆弱性が存在する。攻撃者はこのライブラリで生成されたRSA公開鍵にアクセスするだけで、RSA秘密鍵を
概要 Suica、PASMO、おサイフケータイに代表されるFeliCaカードには一意のIDとしてIDmという数値が割り当てられている。USB接続のFeliCaリーダーを使ってそいつを読む。 デモ デモページはこちら→ https://saturday06.github.io/webusb-felica/demo.html 注意:チャージ済みだったり、オートチャージが有効なカードでは絶対に実験しないでください。勝手に決済が発生してお金が無くなっても責任はとれません。 ソースはこちら https://github.com/saturday06/webusb-felica/blob/gh-pages/demo.html だいたい、下記のような感じで送受信関数を作っておいて async function send(device, data) { let uint8a = new Uint8Arra
インフラエンジニアの多分、華形のお仕事の1つであるミドルウェアの性能検証を久々にガッツリやる機会がありましたので、検証作業の基本的な項目について初心から振り返っておきたいと思います。読みやすさ度外視の詰め込み記事注意警報です。 世の中、雑な検証結果もちょいちょい散乱していて、私自身もそうならないよう注意を払っているわけですが、ガチでやると気をつける項目が多くて、自分で忘れたりしないようにと、誰かにやってもらいたい時に基本を抑えてから取り掛かってもらうために、形にして残しておこうと思った次第であります。 目次 なぜ性能検証をするのか 環境の準備 インスタンスの用意 クライアントの用意 サーバーの用意 ボトルネックになりうる項目 CPU Utilization Memory Network Bandwidth Disk Bandwidth Disk IOPS Disk Latency Disk
[速報]DockerがKubernetesとの統合およびサポートを発表。DockerCon EU 2017 デンマークのコペンハーゲンで10月17日に開幕したイベント「DockerCon EU 2017」で、DockerはKubernetesをSwarmと同等のレベルでDockerと統合し、サポートすると発表しました。 Dockerコンテナを用いた分散環境を管理するためのオーケストレータには、Dockerに統合されたSwarmだけでなく、Marathon、Rancher、そしてKubernetesなど複数のツールがありますが、この発表でKubernetesがオーケストレータにおける事実上の標準の地位を固めたと言えそうです。 次のDockerでネイティブにKubernetesをサポートする DockerCon EU 2017の基調講演に登壇した、Docker創業者兼CTO Solomon H
はじめに AWSでは負荷テストを実施する際に事前申請は不要でしたが、 意図した負荷であってもトラフィック量によってはDoS/DDosとして検知されネットワークが遮断されることがありました。 そこでネットワーク遮断の回避の方法や負荷テストの可否について、 AWSへ確認しましたところ現在は負荷テストを行う際は実施前に承認を受ける必要があることがわかりました。 英文 (AWSより) All AWS users are required to receive approval before any load testing. Please send detailed plans of the testing including expected peak bandwidth to the simulated events email address listed on the AWS Penetr
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