ソーシャルPLUS 開発チームでインフラエンジニア をやっています id:mayuki123 です。気づけば入社から10ヶ月ほど経っていました。 ソーシャルPLUSのメッセージ機能については1年半ほど前にAurora移行を実施していますが、2019年2月中旬にメインのソーシャルログイン機能で利用している データベースをRDS for MySQL5.6からAmazon Aurora(MySQL 5.6 互換)に移行することが出来ました。 developer.feedforce.jp Auroraに移行する利点等は多くの方がまとめているかと思うので、今回はデータベース移行で実施した手順に着目して書こうと思います。 準備期間と移行作業の概要 データベース移行方法の選択 AWSのDMSとは AWSのDMSのリソースについて データロードの種類 新しいAurora環境の構築 データベースインスタンス
Layoffs at JavaScript package registry raise questions about fate of community resource NPM, Inc, the company behind the widely used NPM JavaScript package repository, stands for Node Package Manager. Inside the small but vital biz, the name gave rise to an alternative de-abbreviation, Nice People Matter – but that might be about to change. For those who don't know, NPM is the default package mana
Howdy folks! Many of you have already been using Azure AD Password Protection in public preview. Azure AD Password Protection allows you to eliminate easily guessed passwords and customize lockout settings for your environment. Using it can significantly lower the risk of compromise by a password spray attack. Best part, it’s available for both cloud and hybrid environments. We’d like to thank all
こんにちは!開発本部の外松(@toshi-toma)です。 サイボウズでは3年ぶりに開発合宿を開催しました! 今年の合宿は、複数のプロダクトチームや特定分野のエキスパートチームを含めた31名の方に参加してもらいました。 合宿会場は、箱根湯本の「ホテルおかだ」です。 今回の合宿は、モブプログラミングを活用して他のチームを体験するモブプロ開発合宿だったのですが、こんな効果がありました。 他のチームのノウハウやスキル、仕事の進め方が一気に知れる 普段の業務では関わりが少ないメンバーと一緒に開発することで人となりを知れる 特定分野のエキスパートの力を借りて、なかなか進めれなかった改善が実現 個人的にとても良い合宿だったので、その様子を紹介します! 合宿のテーマ 合宿のテーマは「となりのチームを知る」です。 サイボウズでは、今年から新組織体制となり従来のマトリクス組織から各チームがフラットに並ぶ体制
Rails Developers Meetup 2019 の自社スポンサーセッションはいっそ休憩室にすればいいのでは? と言い出した Web dev の @mtsmfm です。お弁当や神授業、そして Quipper からは 3 名が登壇しましたが、発表は楽しんでいただけましたでしょうか。 僕は自分の発表 を @jeremy さんが聞いてくださったり、キーノートでは Rails 6 で入ったパッチを紹介してもらったりして感無量です。 この場を借りて Rails DM の開催に尽力された @yhirano55 さん他みなさまには感謝を述べたいと思います。本当にありがとうございました。 今日は、Quipper における Git ブランチ と Kubernetes を組み合わせた、開発から本番デプロイまでの流れを紹介したいと思います。 流れ ざっくりとした概要としては Git flow をアレンジ
Legendary investor, programmer, and Y Combinator co-founder Paul Graham once wrote that one of the best ways to come up with ideas for your next startup is to ask what product you wish someone else would make for you. For Stepan Pachikov, founder of Evernote, that product was a way to help him remember things. Although Pachikov first began working on what ultimately became Evernote back in 2002, h
Amazon GuardDutyは、AWS上の異常な振る舞いを検出するサービスです。 イベントソースには、AWS CloudTrail、Amazon VPC フローログ、DNS ログが使われます。 GuardDutyを使う中でたまった知見をシェアしたいと思います。 GuardDutyで検知できること 検知できる内容はユーザーガイドに記載されています。 ざっくりいうと、EC2インスタンスとIAMアカウント関連のイベントを検知します。 EC2に関するイベントは、EC2がターゲットなのか、アクターなのかによって分けられます。 外部のホストがEC2に対してポートスキャンを行うイベントの場合、EC2はターゲットになります。 外部ホストにポートスキャンを行う場合、EC2はアクターになります。 EC2がアクターの場合、EC2がマルウェアに感染している可能性を考える必要があります。 料金は1ヶ月間無料です
はじめに 先月(3月)の 6日に、「ヤマサキ春のサメまつり」と題して開催された #ssmjp 2019/03 。その名の通り JAWS DAYS 2019 の裏話からチョウザメまで様々な「サメ」にまつわるプレゼンテーションが行われたのですが、その中でいちばんアウェイ感の高かった(主観)「運用自動化」の話が個人的に非常に興味深かったので、個人的に重要と思ったところを中心にご紹介します(一ヶ月近く時間が空いてしまいましたがご容赦下さい…)。 #ssmjp 2019/03 - connpass 話者は、 2017 年に有名な 運用自動化、不都合な真実 のプレゼンを行って以来 「不都合」のハタノさん と呼ばれ、今年(2019年)は 正しい「運用自動化」の考え方を広める人(に私はなりたい) と公言されている @tcsh (波田野)さんです。 (画像は JAWS DAYS 2019 「AWS CLIで
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