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ブックマーク / rockridge.hatenablog.com (20)

  • Firefox 60の性能は1年前とは別物 Chromeを視界に捉える - Mozilla Flux

    当ブログでは、Firefoxの延長サポート版(ESR)のメジャーアップデート時期を開発の区切りとみて、Web上で実行可能なベンチマークの測定結果を公開している。今回は、Firefox 60のパフォーマンスをFirefox 52およびChrome 66と比較する。 検証を行った具体的なバージョンを挙げると、32bit版Firefox 52.7.4(ビルドID:20180427222832)、64bit版Firefox 60.0 RC2(ビルドID:20180503143129)、それに64bitChrome 66(バージョン:66.0.3359.139)である。Firefox Quantumのリリースに伴ってマルチプロセス機能(e10s-multi)が全面的に有効化され、その前に64bit版への移行も開始された。今回のテストではそれらの点が反映されている。 動作環境についてだが、OSは64

    Firefox 60の性能は1年前とは別物 Chromeを視界に捉える - Mozilla Flux
    teppeis
    teppeis 2018/05/14
  • 次のFirefox ESRはバージョン59ではなく60 その影響を探る - Mozilla Flux

    Firefox ESR(延長サポート版)は年に1回、メジャーアップデートが実施される。その時期には法則性があって、Firefoxのバージョン番号から10を引くと7の倍数になる。直近だとFirefox 52なわけだが、最初のESRがバージョン10からスタートしたため、こうした中途半端な数字になっている。 来であればFirefox 59が次のESRとなるはず。ところが、Firefox/EnterprisePolicies - MozillaWikiによれば、Firefox 60を次のESRとするという。言い換えると、次のESRのリリース時期が、2018年3月から5月へと延期されたわけだ。 延期の背景には、法人ユーザー向けに"Policy Engine"と呼ばれるFirefoxのカスタマイズ機能を提供する計画があるようだ。従来、こうしたカスタマイズはおおむね旧式拡張機能によってカバーされてきた

    次のFirefox ESRはバージョン59ではなく60 その影響を探る - Mozilla Flux
    teppeis
    teppeis 2018/05/10
    Firefox ESRのポリシーも旧拡張で作られてたから、旧拡張廃止されてる60 ESRでは作り直す必要があったわけか
  • Firefox 58でWebAssemblyの起動を大幅に高速化 - Mozilla Flux

    WebAssemblyは既にメジャーなブラウザすべてでサポートされており、その用途も、たとえばGoogle Earthが移植されるなど、ゲームに限られなくなってきている。もっとも、これまではダウンロード後のコンパイルに時間がかかるという問題があった。Firefox 58では2つの新技術でこの問題に対処し、WebAssemblyアプリケーションの起動を大幅に高速化する。 Making WebAssembly even faster: Firefox’s new streaming and tiering compiler – Mozilla Hacksによれば、1つ目の新技術はストリーミング(Streaming)という。ダウンロードの完了を待たずにコンパイルを開始するもので、この技術WebAssemblyのファイル形式と相性がいい。単一のファイルのうち、最初にコード部分がダウンロードされる

    Firefox 58でWebAssemblyの起動を大幅に高速化 - Mozilla Flux
    teppeis
    teppeis 2018/01/21
  • Firefox Quantum雑感 - Mozilla Flux

    "Firefox Quantum"という名称 Mozillaの公式ブログその他を読むとFirefox QuantumはFirefox 57「だけ」の別名に見えるが、実際には数バージョンにわたって使用される名称だ。Photon UIのブラッシュアップはFirefox 59の開発サイクルが終わるまで続くという話があるので、Firefox 60からは元通り数字で呼ばれるんじゃないだろうか。 Firefox 57は、Mozilla Corp.の社運を賭けたといっても過言ではないくらい大きな節目のバージョンになるので、盛り上げるために呼び名を工夫したいのはわかる。が、Quantumプロジェクトの達成度からいうと中途半端な印象だ。今できる高速化を詰め込んだQuantum Flowが成功したので、格好はついたものの、Firefox 57の時点で有効化されたのはQuantum CompositorとQua

    Firefox Quantum雑感 - Mozilla Flux
    teppeis
    teppeis 2017/10/02
    Firefox add onの廃止はユーザーにどう取られるかなー。正念場だ
  • Windows版Firefox 57で既定の日本語フォントをメイリオに変更 - Mozilla Flux

    Windows版Firefox 57では、対象言語が日語の場合におけるゴシック体(Sans-serif)の既定のフォントが「メイリオ」に、明朝体(Serif)の既定のフォントが「游明朝」に変更される(Bug 1354004)。これまで、ゴシック体は「MS Pゴシック」、明朝体は「MS P明朝」が既定のフォントであり、日語版Firefoxでは初期設定で「MS Pゴシック」がWebページの表示に使用されるフォントとなっていた。Firefox 57からはこの表示フォントがメイリオに切り替わる。*1 mozilla.dev.platformの"Intent to ship: Changing default Japanese fonts to modern fonts"スレッドでは、モダンなフォントに切り替えるにあたって、「游ゴシック」ではなくメイリオを選んだ理由が説明されている。メイリオは、

    Windows版Firefox 57で既定の日本語フォントをメイリオに変更 - Mozilla Flux
  • Mozillaが反ChromeのスタンスでFirefoxのマーケティングキャンペーンを展開へ - Mozilla Flux

    新キャンペーンの開始 Mozillaは、米国時間の2017年5月24日、"browse against the machine"と銘打ったFirefoxのマーケティングキャンペーンを開始した。Mozilla Corp.でDirector of Product Marketing, Firefoxを務めるEric Petitt氏が"Browse Against the Machine"というブログ記事で明らかにしたところによれば、このキャンペーンは、明確に反Chromeのスタンスを採用する。 キャンペーンの名称は、Rage Against the Machineというアメリカのロックバンドの名前をもじったもののようだが、最近のGoogle機械学習に力を入れていることを踏まえているとみられる。ここでいう"the machine"はChrome=Googleの象徴であり、ユーザーを呑み込もうと

    Mozillaが反ChromeのスタンスでFirefoxのマーケティングキャンペーンを展開へ - Mozilla Flux
  • 速報:Firefox 55でDeveloper Editionの廃止が決定(追記あり) - Mozilla Flux

    Auroraチャンネルの廃止 4月1日だがエイプリルフールのウソ記事ではない。Mozilla Corp.でFirefox release management leadを務めるSylvestre Ledru氏は、米国時間の2017年3月31日、Firefox 54を最後にAuroraチャンネル(Developer Edition)を廃止する旨を明らかにした(Project Dawn or the end of Aurora)。Mozillaは2月のFOSDEM 2017で、Nightlyの品質が十分ならAuroraは不要になるとアピールしていたが、筆者の予想を超えた早さで実現する運びとなった。 Auroraチャンネルの廃止に伴い、そのままだと製品版のリリースが前倒しになるため、Firefox Nightly 55の開発サイクルを通常の2サイクル分とすることで調整を図る。具体的には、2017

    速報:Firefox 55でDeveloper Editionの廃止が決定(追記あり) - Mozilla Flux
    teppeis
    teppeis 2017/04/01
  • デスクトップ版Firefox 57で拡張機能はWebExtensionsベースに限定化 - Mozilla Flux

    Mozillaは、Add-ons in 2017 | Mozilla Add-ons Blogにおいて、Firefox 57のリリース(2017年11月28日:米国時間)に伴い、デスクトップ版ではWebExtensionsベースの拡張機能だけを読み込む措置を執る旨を明らかにした。XUL/XPCOMベースやAdd-on SDKベースの拡張機能(レガシー拡張機能)は、一切利用できなくなる。この措置を確実なものとするため、Mozilla Add-ons(AMO)では、Firefox 53のリリース(2017年4月18日:米国時間)に伴い、新規の拡張機能を登録する場合にWebExtensionsベースでないと受け付けなくなる。 現時点でのスケジュールは、Add-ons/2017 - MozillaWikiに詳しい。それによれば、Firefox 53のリリース時点で具体的に実施される措置は、AMOに

    デスクトップ版Firefox 57で拡張機能はWebExtensionsベースに限定化 - Mozilla Flux
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    teppeis 2016/11/25
    すごい決断だなこれ
  • Firefoxは2017年も変則的なリリース間隔を採用 - Mozilla Flux

    2016年に入ってから、Firefoxのメジャーアップデートのリリース間隔は6週間に固定されなくなったが、この方針は2017年も継続される。RapidRelease/Calendar - MozillaWikiに記載されているとおり、6週間から8週間の変則的なスケジュールが採用され、年に7回のメジャーアップデートが行われる。 以下がその内容だ(米国時間ベース)。なお、2017年のクリスマス付近にリリース予定日が重ならないため、50.0.1(修正後50.1.0)のような特殊なスケジュールは組まれていない。 リリース予定日 正式版 ESR 2016-11-15 Firefox 50 Firefox 45.5 2016-12-13 Firefox 50.1.0 Firefox 45.6 2017-01-24 Firefox 51 Firefox 45.7 2017-03-07 Firefox 5

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    teppeis 2016/09/19
  • ElectronアプリがGecko上で動く未来 - Mozilla Flux

    Mozillaは、Electron APIをGecko上で動作させるためのラッパを開発中で、その開発プロジェクトはElectron(電子)を踏まえてPositron(陽電子)と呼ばれている。今のところまだElectronベースのアプリを走らせることができるまでには至っていない。 ElectronはChromiumとNode.jsを利用しているが、ChromiumのところにGeckoを代入するとして、Node.jsはどうするのか。その回答がSpiderNodeで、こちらはMozilla製JavaScriptエンジンであるSpiderMonkey上でNode.jsを動作させることを目的としたプロジェクトである。 V8以外のJavaScriptエンジンにNode.jsを移植するといえば、MicrosoftのChakraCoreが有名だ。2016年1月に取り組みが発表され、注目を集めた。Spide

    ElectronアプリがGecko上で動く未来 - Mozilla Flux
    teppeis
    teppeis 2016/04/13
    「Mozillaは、Electron APIをGecko上で動作させるためのラッパを開発中で、その開発プロジェクトはElectron(電子)を踏まえてPositron(陽電子)と呼ばれている」
  • WebExtensionsが正式発表 XUL/XPCOMベースのアドオンは将来的に非推奨へ(追記あり) - Mozilla Flux

    WebExtensionsのコンセプト MozillaがThe Future of Developing Firefox Add-ons | Mozilla Add-ons Blog(和訳)において、新しい拡張機能APIセットのWebExtensionsを正式に発表した。前記事で紹介したとおり、Blink互換のAPIが採用されている。 発表によれば、WebExtensionsの名称には、アドオン開発をWeb開発に近づけたいというMozillaの思いが込められているらしい。挙動が標準仕様化されることで、同じコードが複数のブラウザ上で動作するとともに、複数のベンダーから幅広くドキュメントが提供される状態。Mozillaは、そうしたWeb開発の理想状態をアドオン開発においても実現することを目指す。上記発表によれば、Chrome/Opera向けの拡張機能や、おそらく将来的にはMicrosoft E

    WebExtensionsが正式発表 XUL/XPCOMベースのアドオンは将来的に非推奨へ(追記あり) - Mozilla Flux
  • AustralisがFirefox Nightlyに投入間近 Firefox 29でUIを刷新(追記あり) - Mozilla Flux

    Firefoxのユーザーインターフェイス(UI)を変更するAustralisプロジェクトが、節目を迎えようとしている。米国時間の2013年11月18日、mozilla-centralリポジトリにコードがマージされ、Firefox 28 Nightlyに反映されるとみられる("Australis landing soon")。Firefoxメニューが廃止され、新たにパネルベースのメニューが提供されるなど、見た目や使い勝手の違いはかなり大きい。これほどの変化は、Firefox 4以来だろう。 しかも、CNET Japan"「Firefox」ブラウザの新デザイン「Australis」--後戻りできない大改定"で紹介されているとおり、Australisによる変更箇所は膨大であるため、ユーザーが設定でオフにすることはできない。代わりにHollyと呼ばれる予備のブランチを設け、mozilla-cent

    AustralisがFirefox Nightlyに投入間近 Firefox 29でUIを刷新(追記あり) - Mozilla Flux
  • Thunderbird 24がリリース間近 延長サポート版は通常版に統合へ - Mozilla Flux

    ソフトウェア基盤はFirefox 24と共通 Thunderbird 24がもうすぐリリースされる。「2013年9月17日の週」(米国時間)の予定なので、Firefox 24よりは少し後の登場となりそうだ。サイレントアップデート機能のおかげで、Thunderbirdを起動していなくてもバックグラウンドでアップデートが行われ、ユーザーは最新版を入手できる。 Thunderbird 17からバージョン番号が一気に上がっているのは、Firefox 24と共通のソフトウェア基盤(Mozillaプラットフォーム)を採用したためだ。最新のGeckoレンダリングエンジンやJavaScriptエンジンなどによってパフォーマンスが向上しているほか、セキュリティ面でも恩恵を受ける。WebRTCや新しい通知APIにも対応した(Bug 839272/Bug 852461)。この点がThunderbird 24のセ

    Thunderbird 24がリリース間近 延長サポート版は通常版に統合へ - Mozilla Flux
  • 三世代のFirefox ESRを比較する - Mozilla Flux

    Firefox 24のリリースとともに、延長サポート版(ESR)も更新された。ESR自体は法人向けという位置付けだが、Mozillaの開発者が安定性に影響しないよう新機能の投入をESRの公開後に設定するなど、その公開が開発の節目として捉えられている面もある。パフォーマンスを測定・比較するにもいいタイミングだろう。 前回ベンチマークの結果を記事にしたのは、Firefox 10のとき。そこで、今回は32bit版のFirefox 10.0.12、Firefox 17.0.9そしてFirefox 24.0のESR三世代を比較の対象とした。ユーザーエージェント文字列は以下のとおり。 Firefox 10:Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:10.0.12) Gecko/20100101 Firefox/10.0.12 Firefox 17:Mozilla/5

    三世代のFirefox ESRを比較する - Mozilla Flux
  • Do Not Trackがデフォルトでオンではだめなのか? - Mozilla Flux

    どうにも腑に落ちないので覚え書きを残しておきたい。Mozilla Japanブログ『Do Not Track - 重要なのはユーザ人の意思を伝えること』によれば、Do Not Track(以下DNT)について、「そのシグナルが、ソフトウェアメーカーではなく、実際に画面に向かっている人間によって行われた選択を表すことが重要」だという。そして、Mozillaは「ユーザの意思は分かりませんので、初期設定ではサーバに対して何もシグナルを送信しません」という立場を採用している。しかし、何もしないという不作為もまた一つの選択だ。ユーザーに積極的な選択をするよう求めるならば、平均的なユーザーにその選択ができるだけのリテラシーがあり、かつ判断材料となる情報が提供されていることが必要だろう。DNTに関して、そうした条件が満たされているとは思えない。 DNTは、ユーザーがオンライン上で行動追跡されるのを拒否

    Do Not Trackがデフォルトでオンではだめなのか? - Mozilla Flux
  • Firefox 7を振り返る - Mozilla Flux

    はてなブックマークでの活動すらできないくらいに忙しく、ブログの更新をしないでいるうちに、Firefoxのバージョンが2つも上がってしまった。事前の予定どおりにリリースされ続けており、高速リリースサイクルは完全に定着したといえるだろう。 今回リリースされたのはFirefox 8だが、実は、1つ前のFirefox 7がリリースされた後、ベンチマークのデータだけはとってあった。せっかくなので、その結果を公開しておきたい。比較対象は、以下のとおりWindows 7 SP1(64bit版)上で動作する32bit版のFirefox 6.0.2とFirefox 7.0.1である。新規プロファイルを初期設定のまま利用し、アドオンはすべて無効化するが、プラグインはAdobe Flash Player 10.3(r183)だけを有効にした。なお、初期設定でハードウェア(HW)アクセラレーションが有効になってい

    Firefox 7を振り返る - Mozilla Flux
  • Panoramaは電気分解(Electrolysis)の夢を見るか? - Mozilla Flux

    Mozillaの開発者たちは数年前からFirefoxのマルチプロセス化に取り組んできた(Electrolysisプロジェクト)が、プラグインの別プロセス化を達成した時点でFirefox 4の完成を優先することにしたため、しばらくの間その歩みはゆっくりしたものになっていた。しかし、Products team blog『goals for multi-process firefox』によると、現在では格的な開発が進んでいるという。 上記の記事ではマルチプロセス化がもたらすメリットを紹介しているのだが、それを説明する前に、そもそもマルチプロセス化とは何だろうか。『Firefoxのマルチプロセス化はフェーズ2へ』で書いたように、Webブラウザのユーザーインターフェイス(UI)を表示するプロセス(クロームプロセス)と、Webコンテンツを表示するプロセス(コンテンツプロセス)を分離することが第一歩だ

    Panoramaは電気分解(Electrolysis)の夢を見るか? - Mozilla Flux
  • Firefox 5リリース記念:旧世代とのパフォーマンスを比較してみる - Mozilla Flux

    予定どおりFirefox 5がリリースされた。高速リリースサイクルを採用した結果、Firefox 4からわずか3か月で新しいバージョンに移行したわけだ。この短期間で、多少なりともパフォーマンスは上がっているのだろうか。それとも、新しいサイクルをテストするため、Web開発者向けの変更が加えられたにとどまるのか。 Firefox 5(Beta 7)のパフォーマンスを旧世代と比較するため、ざっくりとしたテストを行った。対象は、以下のとおり。いずれもWindows Vista SP2(32bit版)上で動作し、新規プロファイルを利用。初期設定のまま、アドオンはすべて無効化してある。ただ、プラグインまで全部無効にすると性能がわからなくなるので、Adobe Flash Player 10.3だけ有効にした。なお、ハードウェア(HW)アクセラレーションはブロックされている。 Firefox 3.6:Mo

    Firefox 5リリース記念:旧世代とのパフォーマンスを比較してみる - Mozilla Flux
  • Firefox 3.5に追加されるかもしれないフロントエンド側の機能 - Mozilla Flux

    Firefox 3.5は、バックエンドに当たるGecko 1.9.1の開発が遅れる一方、それ以外のフロントエンド部分では順調にBlockerバグが潰されている。Beta 4の投入に伴うスケジュール変更により、開発チームの一部には余裕すら生まれてきた。 そこで、Beta 4に間に合うようにフロントエンドの機能を追加しようという試みが"Code Sprints"である。短距離走のように全力疾走で必要なデザインやコードを構築していくイメージだ。内容は雑多で、新しく企画されたものもあれば、Beta 2前にいったん切られたものが復活したケースもみられる。 小幅な変更ではあるが、成果が出た場合はFirefox 3.5に確実に取り込まれる点が大きい。WHATWG 5のlocalStorageを実装するかどうかで揉めているのと比べると、扱いの差は明らかだ。なお、Beta 4に間に合わなければFirefox

    Firefox 3.5に追加されるかもしれないフロントエンド側の機能 - Mozilla Flux
  • Beta 3のリリース日が変更:12日へ - Mozilla Flux

    今週のFirefox Product Delivery Meeting(2009-03-04実施)より。なお、日付は米国太平洋標準時(PST)を基準にしているので、日時間とはずれる。 昨日の会議では3月10日2:00PMとされていたFirefox 3.1 Beta 3のリリースだが、3月12日2:00PMへと変更された。コードフリーズが遅れたことに加え、QAに割く時間が足りないと判断されたようだ。丸々二日ずれたわけだから、日時間だと13日午前6時にあたる。 もう一つの重大なニュースは、バージョン番号が3.5に変更されると決まったことだ。Beta 3は3.1の名称のままリリースされるとしていることから、Beta 4からは3.5の名称が使われるとみられる。 これまでも、Firefox 1.1を1.5に変更した前例があるので、3.1の名称が変更されたことそのものには、さほど驚きはない。当初の

    Beta 3のリリース日が変更:12日へ - Mozilla Flux
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