詰め替えインクを間違えたー! ます です。 今日は職人らしい記事です。 ステンレスの鏡面磨きのお話。 鏡面仕上げってのは、文字通り「鏡」の様に磨き上げる仕上げ方ですね。 一番身近な物では流し台です。 私の仕事では、滅多に流し台は付けませんけどね。 時々、特注品で来る時が有ります。 後は、お風呂場の手摺とかですね。 ステンレスの仕上げと言うのは、主に3種類有ります。 ザラザラ梨地の未研(みけん)。材料の製造段階の呼び名で「2B」と呼ばれたりします。 一方向に一直線の細い傷を入れたHL仕上げ(ヘアライン仕上げ)。 ピカピカの鏡面仕上げ(きょうめん仕上げ)。 HLにも製造メーカーで120番(♯120) 240番(♯240)等、目の細かさが有ります。 鏡面も同じで400番 800番 1000番 等有ります。 全て番手が上がる程、ピカピカ具合がピッカピカになります。 職人の修行
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