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ブックマーク / cc.musabi.ac.jp (2)

  • kikaiseizu3

    できるだけ作業量を少なくし、迅速、的確に表現するため、必要ない情報を整理する。基的に次のようなものに対して省略していいことが決められている。要点を理解して的確に表現すること。 対称中心から片側を省略してよい。ただし、紛らわしい場合には対称を越えて描き入れていいことになっている。 また対称形は片側を外形図、反対側を断面図に表すと便利である。断面図の変わりに背面図(正面に対して裏側)を描き加えることもある。 たくさんのボルト穴やリベット穴など、同種・同形のものが連続して並ぶ場合、その両端または要点のみの表示で表現する(右図)。 その場合、穴などの連続では加工時、穴を開けるために必要な直径と中心線による交点の表示だけで表現する(右下図)。

    teppodone
    teppodone 2017/01/20
    棒や管など、長いものを表示する時、中間を省略して、両端だけを短縮表示が可能である。
  • seitoueigainen

    正投影では1つの投影面だけで物体を表すことができない(複面投影)ため、2つの投影面を直交させて空間を作り、それぞれを「第1象限」~「第4象限」の4つの空間に分割する。 第1象限内に物体をおいて作図する方法を、「第一角法(First angle projection Method)」といい、第3象限内に物体をおいて作図する方法を「第三角法(third angle projection Method)」と呼ぶ。 下の図のように第一角法と第三角法では全く描画位置や形が変わるので、理解と注意が必要である。 Method E: 図学は主にヨーロッパを中心として発達してきたこともあり、第1角法を使う伝統があります。そこで第一角法のことをEuropeの頭文字を取り、Method Eとも呼びます。 Method A: 日アメリカでは合理的な第三角法を用います。第三角法をMethod Aとも呼ばれます。

    teppodone
    teppodone 2016/06/07
    第三角法とか第一角法とか[設計]
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