Stream API の中間操作について一番使う機会の多い filter と map について使用方法などをまとめました。 filter : 抽出 引数:Predicate<T> / 戻り値:Stream<T> 関数型インターフェース filterメソッドはPredicate<T>を引数に取り、Streamのオブジェクトから条件に一致する(Predicateがtrueを返す)オブジェクトを抽出します。 Predicateは判定を行うための関数型インターフェースです。実装が必要なメソッドはboolean test(T t)で引数を1つ受け取り、booleanを返します。 filterの使い方 IntegerのStreamから数値が200以上のデータを抽出するサンプルです。 List<Integer> prices = Arrays.asList(100, 200, 300, 400, 500