概要 一般的なListViewの高速化手法としてViewHolderというものがあります。 これはAdapter#getView()でアイテムのfindViewById()の回数を減らす(生成済みのものを使いまわす)ことで速度を改善するというもの。 今回はこのViewHolderを使わないでListViewを高速化する方法を書きます。 その方法はズバリ、Custom Viewを使う方法です!! 順に説明していきます。 コードはGitHubに上げていますので、参考にしてみてください。 mofumofu3n/NonViewHolder アイテムをカスタムViewにする ListViewのアイテムのレイアウトファイルと実装を書いていきます。 アイテムのルートレイアウトの名前はItemLayout.javaとしています。 レイアウトファイル タイトル、概要、アイコンを持ったアイテムを想定しています
